【松山大学メモリアルキャンパスウエディング学生スタッフレポート】
(レポート担当:法学部1年 藤堂 拓)
8月4日(日)午前9時から松山ビジネスカレッジにて、松山大学創立90周年記念事業の一つである『松山大学メモリアルキャンパスウエディング』の打ち合わせが行われた。新郎・新婦及び松山大学・松山ビジネスカレッジの学生が参加し、おもに新郎・新婦の衣裳について話が進められた。
始めに、新婦のドレスの仮縫いを行い、ドレスの大きさや歩きやすさなどを確かめ、生地の種類を決定した。ドレスを着た新婦は、鏡で新郎を見ながら嬉しそうな表情をみせ、衣装合わせの後にはエステも行われた。
続いて場所を移し、新郎が着るタキシードを選出した。新婦のドレスとの相性や、式場となる温山会館の雰囲気も考慮しつつ試着をし、いくつかの候補の中からタキシードを決定した。最後に、新婦が身につけるアクセサリーなどを選び、この日の打合せを終えた。
なお、この日は情報誌の取材と撮影も行われた。新郎・新婦にカメラが向けられると、お互いに顔を見合わせて笑顔をみせるなど、周りも思わず笑みがこぼれるような光景も見られた。キャンパスウエディングまで残り3カ月半、当日の素晴らしい結婚式が期待される。
打ち合わせ風景
衣装合わせをする新郎・新婦
衣装をチェックする様子