さやか(・__ _・)ノ"

渡り鳥・・・と・・・赤い花


ぴよぴよ。。。。。。。((( ・Θ・) ♪☆♪



研究生の新土居沙也加です



夜が白々と明ける頃・・
青と赤に輝く“空のキャンバス”に
黒い絵の具のチューブをムギューっ
と絞り出したような
謎の飛行物体が・・・。


(。・д・ノ)ノ


寝ぼけまなこで見たので
確かではないかもしれないけど
あれは、渡り鳥たちだったようなー。


本格的な渡り鳥のシーズンには
ムギューの絵の具状では無く
それは見事な「V字飛行」や「編隊飛行」
を見せてやって来るんだよ。
いつも感心するのは
そのセンターの鳥さんの誘導ぶりと
急旋回しても一糸乱れないフォーメーション。




見習いたいものです。




来年の春が近くなる頃
この渡り鳥さんたちは
真っ赤な夕日に向かって
直線の隊列で、次の目的地へ
と旅立って行きます。


「ちょっと握手会の私たちに似てる？！」
と思ったのは、内緒で・・・。
こんな感じで、この1週間を
振り返ってみるね。





＊平田璃香子先輩の卒業公演

先週、チームSさんの「出張公演」
（名古屋のダイアモンドホール）で、SKE48を最初から支えてこられた
リーダーの平田璃香子先輩が卒業されました。
璃香子先輩は、大学を通っている
先輩でもあるということで
SKE48や大学の相談をたくさん
聞いてもらいました。
丁寧にアドバイスしてくれて
一緒に頑張ろうって言ってくれるから
ほっと( ´ー｀)安心出来ました。

私がまだ、SKE48のメンバーでは
ない時から、SKE48が大好きでした。
一度、握手会にも行ったことが
あるんです・・・
平田璃香子さんのところに(。・ω・。)
あのときも、優しかったなぁ。
璃香子さんはずっと優しいんだなぁ。



♪研究生の出張公演
チームS、チームE、チームKUの
先輩たち公演と同じく
私たち研究生も先週
同じステージで公演
（「会いたかった公演」）
をやらせていただきました。

会場となったダイアモンドホールは
1年前、5期生の私たちが
最終オーディションを受けた
思い出の場所です。


公演当日、会場入りした時
感慨深いものがありました。
だって、私たちの
スタートの地だもの。

色んな思いがこみ上げてきたけど
私は、この公演のために練習した
すべてを出し切りました。

そのパフォーマンスが
あの見事なフォーメーションを
見せる“春の渡り鳥”みたいでは
なかったかもしれないけど
足の裏の板の感覚は1年前とは
確かに違っていました。


そして、私がＳＫＥ４８の曲で
一度はやってみたかった
「涙の湘南」と「スカートひらり」
を歌って踊ったステージ
ずっと忘れないと思います。



璃香子先輩の5年近くの公演生活に
比べたら、私など、まだひよっこ
同然です。でもね、今回の公演
初めて、自分の反省点のいくつか
が明確に見えました。
何がいけないか、分からないと
とても悩みます。泣きたくなります。

(；ω；)

でも、今回は、ちゃんと
見えたので、次へのステップに
踏み出せる勇気も出ました。
もっともっとレッスンして
いろんなステージに
立たせてもらえるようになって
自分を磨いていこうと思います。





＊１０月２７日、２８日に
幕張メッセで握手会がありました。

両日たくさんのファンの方が
会いにきてくれて
とてもうれしかったです。
この日は来れなかった方も
ぐぐたすで、いっぱい応援の
コメントをくれました。


２日目、なぜか？(´・ω・｀)
喉を痛めてしまって、満足にお話が
出来ず、来ていただいた方は
本当に申し訳なかったです。
私風邪をひいても、よほどじゃない
と熱はでないし、また喉も強いほうで、自分でもビックリでした。
これから、気をつけるね。でもね
みなさん、とても優しかったの。

握手のとき
（当然、直接には渡せないので）
胸や、首に、たくさんの“喉あめ”を
下げてきてくれて、「早く治してね」
と、言ってくれて、とても優しくて


うれしかった。ありがとね！！




握手会と・・彼岸花
（または曼珠沙華）

握手会の時、ふと思い出した花があるの！
暑さ寒さの表現に、代表され
そのお彼岸の時期に咲くので
彼岸花とも呼ばれる真っ赤な花。



みなさんも、一度は
見たことがあると思います。
よく、田んぼのあぜ道や街中でも
道路脇に、５０センチくらいの
長い茎の先に妖しいくらい
真っ赤な色で、目を引く花です。


呼び名はいろいろあって
「曼珠沙華」ともいって
あの山口百恵さんの歌の
タイトルにもなっています。
でも、あの歌、とても難しくて
わたしには無理です(´=ω=｀)
でも、同じ秋の花の歌で「秋桜」は
カラオケで、時々歌うよ(〃゜д゜〃)えへ




この花は、たった1週間しか
花を咲かせないの。


それにね、花では珍しく・・・
最初に花を咲かせ
次に葉が出てくるの。
だから、その過程から

「花は、葉を思い、葉は花を思う」

ということで
韓国ではサンチョ（相思華）の
異名をもっているらしいの。



でね、でね！！私が、この花で
最も興味を惹かれたのは
その花言葉なの*。。゜。*・。☆

　




「思うはあなた一人」
「また会う日を楽しみに」
・・・いつかまた会えますように！！





切ないけど、素敵でしょ。
公演のとき、また、握手会での
優しい、ファンのみなさんの
心遣いに、この”赤い花“の花言葉を
借りて、伝えたいと思います。
いつも、ありがとね！！



研究生の新土居沙也加でした。