警戒区域内の”あしなが”おじさん達のノーハーモニー、ノーリード、ノーモラル!揉めてる場合か!
自己育英会に基金を絶やさぬように警戒区域内の救助活動に手をアゲた”足長”おじさん各位・・・
いまこそ手を取り合って救助に向かうべきところをー 互いの足を引っ張り合って、足が長くなってしまいました・・・
彩姉さんのブログ ”警戒区域に取り残された犬や猫2” - http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11108475729.html
現在正直、救出許可がでるとなって
無数の保護団体さんが許可を奪い合う状態です
その直前にはほんの数グループだけで動いていたのに
今この期限のきられた許可を
ノウハウもわからず新規に入っても秩序が乱れて
例えば数カ所に絞ったえさ場が拡散して
より保護の可能性が減るでしょう。
今たくさんの団体さんが現地に入っても
保護数があがるとは思えない。
そんなことも考えずに
むらがりまた誹謗中傷を繰り返す団体さん
正直うんざりです。
今は後方支援が重要。
実動部隊のシェルターは飽和状態
せっかく捕獲に入った命も選別しなくてはいけない状況
寂しそうに絶望にそめられて
見つめる瞳にぼくは何も返せない。
急務
一時預かり
里親
シェルターを増やすことが先決
実動部隊の資金が乏しい
ぼくは全国で写真展をして伝え、資金援助をしたい。
(全国で開催したいので協力ください。この気持ち拡散ください)
なんにも今までできなかったぼくらが今組織としてではなく
個人を貫き通して立ち上がるべきではないでしょうか?
わけもわからず寄付していてもだめな時期が
きたのではないでしょうか?
結局、震災初期のカオスの状態に・・・振り出しに戻ってしまいました・・・行き着くところは個人・・・
所詮、横の連絡なんか端からアタマにない足長おじさん達ですよー 判断基準は我がの有利にコトが運ぶかどうか! 運ばなければならないのは犬猫たちのハズなのに・・・
ノーリードの犬達にリードを付ける大変さは、犬飼ならば百も承知であるにも関わらず自治体の長に丸投げする省庁と深謀遠慮なく義援金を交付しちゃった救援本部・・・互いに腰引かした上で大向こう受けするアドバルーンを上げるから必然的にモラルが崩壊してしまうのです。
人間の冷たさに警戒区域の犬猫たちは凍えるばかりです・・・
個人でコツコツ日の当らないところで救助活動を続けている方々は多くいるのです。その方々の活動まで制限するスタイルは見た目のカッコ良さと裏腹に残酷で非情であります。足長おじさん達はスタイルで目を引き寄付を集めますが、今はカッコを気にせず犬や猫たちを救うコトに集中して頂きたい・・・・
縋る様に待ってます・・・ 争っている場合ですか・・・
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コメント
sabu様、私もこちらの記事を読み、杉本彩のサイトに飛び、その中川さんとやらのブログを流し読みし、おかしいと思いました。
”警戒区域内の放置ペット”ネタに全国の詐欺師大集合ですね、次はどんなのが出てくるのかな・・・
皆様、可哀想な犬猫を助けたければ福島県動物救援本部を支援して下さいね~!
投稿: チッチ | 2011年12月17日 (土) 23時44分
杉本彩さんが、写真家・中川こうじ氏の文章を転載されて拡散され、多くの方々に影響が及ぶことを懸念し、投稿させて頂きます。
中川氏は、2008年に某紙が戦争カメラマンという言葉を記事中で使い、以来、戦争カメラマンという肩書きで写真展や講演をされています。
しかし、それ以前に出版された写真集の経歴にも、本の中にも、戦争カメラマンという言葉は一切出てきません。某マスコミによれば、戦場の写真は無いと言われたとのこと。
以来、大手マスコミで彼の名前を見なくなりました。
戦争カメラマンが戦争の写真を持っていない!?彼を知っているという戦場カメラマンも見つかりません。一体いつ、どこの戦場に赴いていたのでしょう?猫写真家という肩書きでは物足りないのでしょうか?杉本さんが転載された文中、中川氏が自分と、自分を経由して、動物愛護グループへの寄付を募りつつ、グループには収支報告を強要しないように、などと書いているのも妙な話です。
投稿: sabu | 2011年12月17日 (土) 18時35分
おはようございます。
震災から半年過ぎたころから、
個人活動を名乗る団体員が出てきておりますので、
ご注意ください。
どうしてもはずせない連絡事項を
つい書いてしまうのが、
今のところは、判断材料です。
ただ、良い知らせもあります。
怪しい人や、団体から譲渡を受けないと言う傾向が出てきているようです。
保護する側、飼う側両方からの良い取り組みです。
可愛い動物を飼ってブログにあげたら、
いつまでも寄付金をねだられたり、
動物可愛さに洗脳された頭で、
自分でも気づかぬうちに布教活動をしてしまい、
周りはシカト・・。
消え行くブログの多い事・・。
動物を飼う楽しさが影を作る姿は悲しいものです。
浸透すれば、譲渡面での被害が減りますね。
どうしても気になる場合は、
個人活動の方に間にはいってもらうのも手かもしれませんね。
まずは、怪しい譲渡契約は即決しないで相談を!
投稿: 嵓 | 2011年12月17日 (土) 08時02分