新・人間革命 25巻を読んだ。P34
「陰で同志を批判し、悪口を言うことは、無自覚ではあっても、謗法となるのだ。十四種の法華経誹謗である十四誹謗のうち、最後の四つは、軽善、憎善
嫉善、恨善、すなわち、信心に励む同志を、軽んじ、憎み、嫉み、恨むことなのである。」
このブログに、コメントしていただく人の中に、ちょっと変わった人もいる。
憎みも、嫉みも、恨みもないけれど、私は、ちょっと軽んじていますね。
まさか、信心している人とは思えませんが、もしそうだったら、軽善にあたり
謗法を犯していることになりますよね。
ならやめたほうがいい、と判断しましたので、今後は、関わらないことにしました。
p46
女性が、年齢を言うシーンがある。
先生は、笑みを浮かべて、
「レディーは、年齢を言ったりしてはいけませんよ。まだまだお若い。
牧口先生は、その年では、まだ入信さえしていません。中略
八十歳になろうが、九十歳になろうが、命ある限り戦い、人びとを励まし続けるんです。「生涯青春」でいくんですよ」
あまりのタイミングのよさに、ビックリ。
思わず、記事にしてしまいました。