部屋一面に消火剤が…韓国人男性が死亡 埼玉(11/22 17:04)
男性が死亡していた室内には、消火剤がまかれていました。
21日午後6時半すぎ、埼玉県戸田市のマンションの一室で、この部屋に住む韓国人の朴光好(ボク・ミツタカ)さん(66)が死亡しているのを、電話が通じないことを不審に思って訪ねてきた知人の男性(40)が見つけました。朴さんは床に倒れていて、頭と顔に打撲とみられる複数の傷がありました。警察によりますと、部屋一面に消火剤がまかれていて、朴さんの遺体にもかかっていました。当時、玄関の鍵は開いていたということです。警察は、何者かが朴さんに暴行を加えて殺害したとみて捜査しています。朴さんは十数年前まで暴力団の幹部でした。