〔外為マーケットアイ〕ドル101.09円付近、実需の買いが上げ基調を支援

2013年 11月 22日 15:07 JST
 
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[東京 22日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<15:02> ドル101.09円付近、実需の買いが上げ基調を支援

ドル/円は101.09円付近。日経平均株価 が上値重く推移したことで、週末を前に利益確定の売りが出た。海外市場でも、株価次第でドル/円に調整圧力がかかる可能性があるが、大手信託銀の関係者は前日上抜けた9月高値100.62円どころがサポートラインになるとみている。

同関係者によれば、きょうの仲値では実需の売買が交錯した。輸入企業のドル買いが淡々と入る一方で、101円台で東京市場を迎えたことから輸出企業のドル売りが出たという。日本の貿易収支では赤字が定着しており「実需のドル買いがドル/円の上昇基調をサポートする形になっている」という。

<14:26> ドル101.06円付近、急速な円安の反動で当面もみ合いとの声

ドル/円は101.06円付近。日経平均株価の底堅い推移で支えられている。

国内機関投資家の関係者は、想定外に急ピッチで円安が進んだため、ここからは現状のレベルで推移すると予想。年内に年初来高値103.74円を上抜ける展開は想定しにくいとの見方を示した。足元でオプションの売買が活発になった結果、ドル/円が上昇する場合には50銭刻みでオプション関連のフローが入って上値が重くなりそうだとみている。

<13:38> ドル101.06円付近、日経平均マイナス転換で圧迫

ドル/円は101.06円付近。日経平均株価 がマイナス圏に沈み、圧迫されている。

<13:13> ドル101.23円付近、株頼みの円安の持続性に警戒感も

ドル/円は101.23円付近。午後になって101.35円まで上昇したが、午前の高値を上抜けることなく伸び悩んでいる。日経平均株価 の上げ幅縮小が重し。

株高基調をよりどころとして急速に円安が進んできたが、市場では警戒感が出ている。「101円前半が当面の上値になる可能性もある。きょうのニューヨーク市場から、株価が調整される形でドル/円も下に落とされる可能性は十分にある」(外資系金融機関)との声が出ている。

<11:39> ドル101.23円付近、輸出企業の売りは目立たず

ドル/円は101.23円付近。朝方に7月8日以来の高値となる101.36円まで上昇したが、その後は伸び悩んでいる。

実需の動きは「輸出企業は100円前半で売ってしまったため目立たず、輸入企業は3ケタはまだ真剣に買えないようで様子見」(邦銀)という。

複数の市場関係者によると、前日の上げを演出したのは、欧州年金勢の仕掛的な買いで、米ヘッジファンドの買いが相場を押し上げた可能性が高い。国内投資家の買いも観測されたという。

  

  <11:06> ドル101.23円付近、102─103円のノックアウト意識も

ドル/円は101.23円付近。市場の一部では、97─98円で推移していたときに、輸入企業が購入したリバース・ノックアウト・オプションが注目を集めている。

大手邦銀関係者は「97円、98円をやっていたときに、95円台を買えなかった輸入企業が、102円や103円のリバース・ノックアウト・オプションをくっつけて、95円や96円をつくっていた」と指摘。このため「102─103円に行ってしまうと、ドル買い需要が出てきて、上昇に弾みがつく可能性がある」との見方を示した。

<10:06> ドル101.14円付近、黒田日銀総裁の国会答弁には反応薄

ドル/円は101.14円付近。黒田東彦日銀総裁の国会での答弁が伝わってきているが、目立った発言はなく、相場の反応は鈍い。

黒田総裁は22日、衆議院財務金融委員会に出席し、現在の株式・資産市場について「バブルは生じていない」と指摘。経済・物価動向に下方リスクがあれば「当然必要な調整を行う」と説明した。

金融緩和の出口戦略については「現時点で具体的に詳細を述べるのは時期尚早」としつつも、一般論として「国債償還(による残高減少)、資金吸収オペ(公開市場操作)、付利の引き上げなどがある」と列挙した。

<09:33> ドル101.20円付近、日経平均伸び悩みで上げ一服

ドル/円は101.20円付近。株高への期待感から寄り付き前に101.36円まで上昇したものの、日経平均株価 が寄り付きで半年ぶりに1万5500円を回復した後に達成感から伸び悩むと、ドル/円も上げ一服となっている。

上値のめどについて、市場では「7月8日高値101.54円を抜けると、今年高値の103.74円まで節目らしい節目がないが、年明けに米財政問題を控えている上、米金利上昇も限られる可能性が高く、目先は102円程度がいい水準ではないか」(国内証券)との声が出ていた。

<08:44> ドル101.33円まで上昇、個人投資家は利食いモード

ドル/円は101.30円付近。株高期待が広がる中で、一時101.33円まで上昇した。

上田ハーローの山内俊哉氏によると、4カ月ぶりに101円台に乗せてきたこともあり、個人投資家は利食いモードにあるという。

同氏は「102円までは結構売りが並んでいる。比較的サイズが大きいのは101.50円、101.70円、102円ちょうど」と話していた。

<08:18> ユーロ1.34ドル後半、ECBのマイナス金利導入観測が後退

ユーロ/ドルは1.3476ドル付近。欧州中央銀行(ECB)のマイナス金利導入観測が後退したことで、買い戻されている。

東京市場の早朝に対ドルは1.3488ドルまで上昇、対円は136.45円と約4年ぶりの高値をつけた。

ドラギECB総裁は21日、南ドイツ新聞が主催した会合で「私の発言から、中銀預金金利をマイナス圏に引き下げることについて何かを推測しようとしないで欲しい」とし、「記者会見で明らかにした通り、前回の理事会でこの件に関して討議したが、その後、新たなニュースはない」と語った。

この発言を受け、市場ではドラギ総裁は直ちに行動を起こさない意向を示したと受け止める向きが多い。

<07:46> きょうの予想レンジはドル100.70―101.70円、円売り地合い継続か

ドル/円は101.16円付近、ユーロ/ドルは1.3478ドル付近、ユーロ/円は136.33円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が100.70―101.70円、ユーロ/ドルが1.3420─1.3520ドル、ユーロ/円が135.70―137.00円。

前日のニューヨーク市場でドル/円は4カ月ぶりに101円台に乗せた。米株が堅調に推移するなどリスクオンムードのなか、円売りの動きが優勢となった。早朝の東京市場でもこの流れを引き継ぎ、一時101.19円まで上昇。7月10日以来の高値をつけた。

市場では「上昇ピッチが速いうえ、週末ということもあり、いったん利益確定やポジション調整のドル売り/円買いが入りやすいが、地合いは強い。テクニカル的にも重要な節目を抜けてきており、株高が続けば7月8日の高値101.54円を意識する展開になりそうだ」(外為アナリスト)との声が出ていた。

もっとも、前日1円以上上昇したこともあり、いっきに102円を試すような展開を予想する声は少ない。

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