TheNyuzenWEB
トップへもどる
コーナーメニューへもどる
水キラキラ入善
No.592 2006年11月号

表紙特集/正式運用スタート! 入善スマートIC遊ingBOX
バックナンバー
まちのアルバム
◆刈女姿で稲穂を収穫 ◆本番さながらに訓練
◆収穫の喜びを共有 ◆津村謙さんをしのぶ



◎9月21日、念願の本格導入が決定!
正式運用スタート!入善スマートIC

本格導入が決まった入善スマートICおよび入善市街地周辺のイメージ
 県内初となるETC専用の北陸自動車道「入善スマートIC」が10月1日、正式に運用を開始しました。
 これは、平成17年4月から約1年半にわたって行われたスマートIC社会実験に、数多くの皆さんの協力をいただいた結果です。
 今月は入善スマートICについて、本格導入決定までの経緯、整備効果、今後の整備予定などについて紹介します。
問い合わせ
企画財政課 企画調整係
内線231
 
■これまでの経緯 戻る
社会実験への参加
国土交通省より連結許可証を受け取る米澤町長
▲国土交通省富山河川国道事務所長から、北陸自動車道と町道との連結許可証を受け取る米澤町長
 国土交通省は平成16年度から、既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化などを推進するため、建設・管理コストを大幅に削減できるETC専用のスマートICの社会実験に取り組んでいます。
 町では、この実験を入善町にICを設置する大きなチャンスと捉え、平成16年度から実験の誘致に取り組み、17年4月25日から入善PA(パーキングエリア)でスマートIC社会実験をスタートさせました。

ICの本格設置を目指して
 この実験を成功に導き、ICの本格設置につなげるため、町では17年1月1日から「ETC車載器搭載促進補助金制度」をスタートさせたほか、実験開始にあわせて「ガソリンサービス券配布キャンペーン」などを実施しました。
 また、多くの町民の皆さんをはじめ、事業所や各種団体の皆さんから多大なご協力をいただいた結果、入善スマートICの利用は全国でもトップクラスの実績をあげ、今回の正式運用につなげることができました。

社会実験の結果(入善町調査)
(1)実験期間 平成17年4月25日午後2時〜平成18年9月30日午後10時
(2)実験日数 472日(中断期間:H17.7.25〜H17.7.31、H17.11.14〜H17.12.28)
(3)累計利用台数(H17.4.25〜H18.9.30)… 288,188台
(4)1日平均利用台数(H17.4.26〜H18.9.30)【全日】611台/日【平日】662台/日【休日】509台/日
(5)1日最高利用台数(H17.7.13)… 2,648台
(6)大型車1日最高利用台数(H18.4.28)… 66台
入善スマートIC
 
■スマートICの整備効果 戻る
利便性の向上と地域の活性化
 町では、入善スマートICからJR入善駅を結ぶ南北軸を、町発展に必要な諸機能を集積する重要な「都市軸」として位置づけています。
 今回の正式運用により、入善市街地から北陸自動車道へのアクセス性が飛躍的に向上し、都市軸を中心とした生活面の利便性向上と地域の活性化が期待されます。
 私たち住民にとっては、通勤時間の短縮、家族レジャーなど行動機会の増加、国道8号の渋滞緩和など、生活上の利便がよくなります。
 また、町内の工場関係者に対するヒヤリング結果などから、入善スマートICの整備により、生産拠点としての効果や物流面での効果を期待する声もありました。
 このようなことから、地元企業の活性化とともに、新たな企業の誘致にも有利に展開できると考えられます。

高次医療施設への搬送対応
 公立病院のない入善町にとって、高次医療施設へのアクセス性向上は非常に重要な課題です。
 今回の入善スマートICの整備は、町外(魚津市以西)にある高次医療施設への搬送時間が約10分間短縮することから、救急患者の生存率が向上する大きな要因となります。
 実際に社会実験中に救急搬送が行われたケースもあり、高次医療施設への速やかな搬送に大きく寄与するものと考えられます。

これまでの流れ
平成16年 7月23日・入善スマートIC社会実験採択(第1次:全国20カ所)
平成17年 1月 1日・「ETC車載器搭載促進補助金制度」開始
4月25日・社会実験スタート(〜7月24日)
・「ガソリンサービス券」の配布開始(〜8月31日)
7月13日・「入善IC利用促進日」
※町民の皆さんや各種団体のご協力で1日利用台数が2,648台を記録
8月 1日・社会実験延長(1)(〜8月31日)
9月 1日・社会実験延長(2)(〜9月25日)
9月26日・社会実験延長(3)(〜平成18年3月31日)
10月 2日・運用時間変更(24時間→16時間:午前6時〜午後10時)
11月14日・大型車対応工事/社会実験中断(〜12月28日)
12月29日・社会実験再開
平成18年 4月 1日・社会実験延長(4)(〜9月30日)
5月27日・ETC普及促進ワンストップサービスイベント(〜28日)
9月21日・入善スマートIC本格運用決定(全国18カ所の運用決定)
10月 1日・入善スマートIC本格運用スタート
 
■これからのスマートIC 戻る
平成19年6月完成予定 入善スマートIC計画図
入善スマートIC計画図
全国18カ所でスマートICの正式運用がスタート
 平成16年度以降、全国30カ所以上の地域でスマートIC社会実験が行われました。そのうち入善スマートICを含め、運用への課題を解消した18カ所に対し、18年9月21日付けで本格導入の決定がなされ、10月1日から正式運用が始まりました。
 スマートIC社会実験は、現在も全国15カ所(準備箇所を含む)で行われており、今後、さらに多くのスマートICの正式運用が予定されています。
12月1日からしばらく閉鎖します 入善スマートIC
 10月1日から正式運用を開始した入善スマートICですが、新潟方面の利用を可能とするための改良工事が本格化するため、12月1日からしばらくの間、閉鎖します。
 これは、利用者の皆さんの安全面を考えたもので、入善スマートICの再開は、来年7月を予定しています、閉鎖期間中は、利用者の皆さんにご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

■IC再開までのスケジュール
IC再開までのスケジュール

ETC車載器搭載補助は11月30日(木)まで!
入善町ETC車載器搭載補助の申請件数

 平成17年1月1日にスタートしたETC車載器搭載の補助制度は、平成18年11月30日で終了します。町内在住、あるいは町内の企業に勤務されている人で、これから町の3,500円の補助を使って新たにETC車載器を取り付けようという人は、町内に27店舗ある代行登録店へ直接申し込みください。なお、申し込みの際は印鑑が必要ですので、ご持参ください。


表紙特集/正式運用スタート! 入善スマートIC遊ingBOX
バックナンバー


〒939-0693 富山県下新川郡入善町入膳3255
富山県入善町役場企画財政課
tel 0765-72-1100 fax 0765-74-0067
Mail:info@town.nyuzen.toyama.jp