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【芸能・社会】吉高「これからが正念場」 NKH朝ドラ「花子とアン」山梨で撮影2013年11月22日 紙面から
来年3月31日から始まるNHK連続テレビ小説「花子とアン」の撮影が21日、甲府市内のオープンセットで行われ、ヒロインの吉高由里子(25)らが参加した。 「花子とアン」は「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の半生記。山梨の貧しい農家の娘・花子(吉高)は女学校で英語を学び、教師を経て、翻訳家として明治から昭和の激動の時代を生き抜く。 明治のかやぶき屋根の農家を再現したオープンセットでは、5年ぶりに東京の女学校から帰郷した花子が、家族の厳しい生活を目の当たりにするシーンが撮影された。 吉高は「これからが自分にとっても正念場。気持ちを高く強く持って、挑戦していきたい」と緊張気味に語った。朝ドラについて「考えれば考えるほど泣きそうになる」と感極まる場面も。 母親役の室井滋(55)とは撮影前日にホテルの浴場で鉢合わせしたそうで、「まず裸のお付き合いができて、母と娘のように月を見ながらお話しできた」と感謝した。 ほかに祖父役の石橋蓮司(72)、兄役の賀来賢人(24)、妹役の黒木華(23)らが参加した。 PR情報
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