蹴球探訪
2人の恩師が語る柿谷曜一朗(11月18日)
【釣り】紙面から<中日スポーツ>のニュース駿河湾では現状、カタクチイワシが釣りシーンの明暗を分ける大きなカギを握っている。先週の「ぐるっと」でお伝えした大井川河口(静岡県焼津市)でのシーバス(スズキ)ラッシュは、その後、ベイト(餌となる小魚)のカタクチがいなくなったことで一段落。代わって先週末は、カタクチが回遊中のエリアから珍しいニュースが飛び込んできた。焼津新港・ふぃしゅーな(焼津市)ではタチウオの大釣りがあり、三保海岸(静岡市清水区)ではジャンボマダイが出現したのだ。今週末も駿河湾のどこでドラマが起きるかは、カタクチ次第といえそうだ。 (海老原秀夫)(11月22日 紙面から) [→記事全文へ] 紙面から<東京中日スポーツ>のニュース台風の季節が去って秋が深まるとともに良型シーバスの話題が続々と届いた。静岡県の大井川河口では3日連続でランカークラスのシーバスが上がり、東京湾の海づり公園からも85センチのニュース。シーバスの産卵に向けた荒食いはこれからが本番だ。一方、静岡市の三保の松原では78センチと岸からはめったに出ない大型のマダイが上がり、東伊豆ではカマスが接岸して100匹近い釣果が出た。今回はすべてルアーでの釣果だ。 (山内明徳)(11月22日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
78センチと岸からはめったに出ない大型マダイを釣り上げた野平さん PR情報
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