神奈川県警薬物銃器対策課は21日、横浜市中区新山下3丁目、イラン国籍の自称洋服販売業ソレイマニ・チェタビ・サイード容疑者(45)を覚醒剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで再逮捕し、発表した。「何も言うことはない」と黙秘しているという。

 同課によると、ソレイマニ容疑者は10月31日、横浜市神奈川区のJR東神奈川駅近くのコインロッカーに、覚醒剤約1キロ(約7千万円相当)を隠し持っていた疑いがある。ポリ袋10袋に小分けにされ、紙袋に入れられていた。

 同課は10月31日、ソレイマニ容疑者を横浜市内の路上などで覚醒剤や大麻樹脂を売ったとして、覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反容疑で逮捕。自宅を捜索し、二つのロッカーの鍵と現金約3千万円を押収した。同市中区のJR関内駅近くのコインロッカーからも覚醒剤500グラム(約3500万円相当)が見つかり、調べを進めている。