2011年08月29日
FIVBワールドグランプリ2011閉幕、アメリカが二連覇 日本は5位
FIVBワールドグランプリ2011決勝ラウンドはマカオ(中国)を舞台に開催されました。今回は、開催地の中国を含む8チームが2グループに分かれてリーグ戦を戦い、最後に順位決定戦を行う形式で頂点を争いました。
日本はまずプールBでアメリカ、ブラジル、イタリアと対戦。ファイナルラウンド初戦は予選ラウンドの小牧大会でも対戦したアメリカに、再び効果的なサーブで崩されてしまい、ストレートで敗れました。続くブラジル戦では、今大会初めて狩野舞子選手を先発起用し、競り合う場面もありましたが、要所でのミスもありストレートで敗戦となりました。しかし、続くイタリア戦では、安定したディフェンスから木村沙織選手や荒木絵里香選手の攻撃につなげ、日本らしいバレーを展開してストレート勝利。プールBの3位となり、タイとの5位決定戦に進出しました。
アジア対決となった5位決定戦で、主導権を握ったのは日本。サーブで相手レシーブを崩すことに成功すると、迫田さおり選手のバックアタックや山本愛選手の速攻で切り返し、セットを失うことなく勝利を飾りました。この結果、日本は昨年に続く5位で大会終了となりました。
決勝ではアメリカとブラジルが対戦し、ブロックで上回ったアメリカが見事ストレートで勝利。アメリカの大会二連覇で、ワールドグランプリ2011は幕を下しました。
■最終結果
1位 アメリカ
2位 ブラジル
3位 セルビア
4位 ロシア
5位 日本
6位 タイ
7位 イタリア
8位 中国
(以下、予選敗退)
9位 韓国、10位 ポーランド、11位 キューバ、12位 ドミニカ共和国、13位 ドイツ、
14位 アルゼンチン、15位 カザフスタン、16位 ペルー
■個人賞
ギャラクシーアワード: 惠 若琪(中国#4)
ベストスパイカー: ミレーナ・ラシッチ(セルビア#16)
ベストブロッカー: ユリア・モロゾワ(ロシア#10)
ベストサーバー: タイーザ・メネセス(ブラジル#6)
ベストレシーバー: フェルナンダ・ロドリゲス(ブラジル#16)
ベストリベロ: ビクトリア・クジャキナ(ロシア#5)
ベストセッター: ダニエル・リンス(ブラジル#3)
ベストスコアラー: ヨバナ・ブラコチェビッチ(セルビア#2)
MVP: デスティニー・フッカー(アメリカ#19)