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【北川信行のサッカーなんでやねん】中韓泥仕合、ACL決勝「アジアの恥」…イチャモンつける韓国、レーザー照射で報復する中国の“低次元”
試合後には「FCソウルの敗北に言い訳尽きぬ韓国」との見出しで、「合計スコアでは負けていない。アジアサッカー連盟(AFC)の不可解なルールのために準優勝に終わった」との韓国紙中央日報の報道を掲載するとともに、「言い訳を探すことしかできないのか」「そのうち『キムチの味が本場じゃなかったから』と言い出すのでは?」「どうりで日本も韓国人を煙たがるわけだ」といった中国版ツイッターに投稿されたコメントを列記した。
また、別の中国ニュースサイト「新華経済」の日本語版は、試合後にスタジアムの電光掲示板で「FCソウル準優勝おめでとう」と表示されたことに「あら探しが好きな韓国メディアが礼を失する行為だと非難した」との地元紙鳳凰体育の記事を紹介。そのうえで、前述の「sportalkorea」が「自身が三流のチームであることをさらした」「フェアプレーの精神も欠いており、これが韓国チームと中国チームの違いだ」と「準優勝おめでとう表示」を批判したことを「なんで?」と皮肉った。
報復、レーザー光線照射
もっとも、おかしいのは韓国側だけではない。広州恒大のサポーターが第1戦で受けた非礼への“報復”と称し、中国入りしたFCソウルの選手や監督に向かってレーザー光線を照射した。試合後には両チームのサポーターが居酒屋で殴り合いの大乱闘も引き起こしたという。
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