Gunsmithバトンチューニングメニュー アップデート

すみません、ホントにうかつでした… 下記、お客様からのコメントをいただき、今日、気づきました(-_-;)





例えばE&LAK104PMC-B購入にハイサイorぷちハイサイを施工してほしいときはどういう注文の仕方にすればいいですか?





…あ″! そういうケースの場合のチューニングメニューが無かったorz …ってことで、慌てて追加しました (^^ゞ


ぷちハイサイ/ハイサイクル 7990円/8990円(ポイント還元実質:7591円/8541円)


※こちらは弊社販売の中華エアガンにご購入時に施工する場合のチューニングメニューです。お持込の場合(また弊社販売のエアガンでも後日、施工しなおす場合)、「【持ち込み】調整&チューン」をご選択下さい。

ご希望のサイクルをご選択ください。付属のモーターをそのまま使用するノーマルサイクル(サイクルはノーマルと変わりません。7.4vリポバッテリー(もしくは、ニッスイ/ニッカド8.4v)指定で、11.1vリポは使用不可。)の場合は選択の必要はございません。

この「ぷちハイサイ/ハイサイクル」メニューをご注文いただくと、他の流速チューンや持ち込みの場合と同様、ノーマルチューンですがBATON airsoft フルメタルティースピストンを使用します。



そして、もう一つ抜けていたのですが、当店販売の中華エアガンご注文時に「サイクルはノーマルのままでいいけど、BATON ピストンを入れてほしい」という場合は、エアガン本体のご注文と同時に『BATON airsoft フルメタルティースピストン 1590円(ポイント還元実質:1511円)』をご注文いただくだけで、工賃無料で組み込みます(※互換性のない特殊ピストンを使用するモデルの場合は施工できません) これはチューニングメニューではないので、BATONピストンの商品ページのほうに追記しました。

Gunsmithバトンでご購入いただければ、もちろん全丁を当店のチューナーによる実射チェックを行い基準に満たないものは調整し、『ちゃんと動いて、ちゃんと飛ぶ』箱出しで満足できる商品を販売し、中華エアガンであっても全丁に無償修理の保証を付けて販売しております。全丁を調整し調整&チューン済み・保証付きですし、さらに「特にカリカリチューンにする必要はないけど耐久性を向上させたい」という方は、エアガン本体代金+1590円だけでフルメタルティースピストンを組み込めるわけです (‘・ω・́)ゝ



∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク








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この記事へのコメント

>もちろん全丁が調整&チューン済み・保証付きですし

ICS、RS、E&Lなどは、初速調整と動作確認のみだとばかり思ってました。
全丁チューン済みとなると、上記機種にはどのようなチューニングが施されているのでしょうか?
Posted by たかちゃん at 2013年11月19日 18:22
>たかちゃんさん

どのメーカーでもすべて初速と動作を確認して、当店の基準に合わなければ手を入れます。いまのE&Lは初速が低目なので上げてますし、56式も入ってきてみてからですけど、これまでのロットでは80m/sec前後でしたから初速を上げています。

それぞれの個体毎に異音がするものやホップが適切に組まれていないものは直しています。

こうして、当店の中華エアガンはどれをご購入いただいても「ちゃんと動いて、ちゃんと飛ぶ」ように調整しています ( ̄^ ̄)ゞ
Posted by バトン・オーツカ at 2013年11月19日 22:07
過去にICSのMP5を購入しようと思いレンジで試射させていただきました。
初速は満足のいく数字で購入を決めようと考えたのですが、ギヤ鳴りが大きいのが気になったのでスタッフの方に伺ったところ、
「ICSは精度が良いので手を加えてません」
と言われ購入を見送った事があります。

中華銃はそういうものと割り切ればいいのでしょうが、このようなケースも調整をお願いすれば直してもらえたんでしょうか。
質感など気に入ってたんですが、初心者が中華銃を購入するにはなかなかハードルが高いですね。
Posted by がっちん at 2013年11月20日 01:41
>がっちんさん

申し訳ございません、数値に関しては音に関しては主観的なものもありますし、構造により音の出やすいもです、静かなモデルもありますが、その店員の説明は間違っておりました。

再度、社員の教育を徹底し、適切な説明が出来るように留意させていただきます。申し訳ございませんでした。
Posted by バトン・オーツカ at 2013年11月20日 05:50
上のコメを見てて思ったんですが、東マルのどノーマルを置いて調整済み中華銃と「撃ち比べ」出来るようにしては?
初心者さんでもその性能が東マルと変わらない、もしくはそれ以上と言うのが体感できれば購入のきっかけになるかと…。
ついでにバッテリーもニッスイを置いて、リポと撃ち比べして「東マルでもバッテリーを変えるだけでこんなに違う」が出来ますしw
僕は実際、リポは使ってみるまで半信半疑でした。
Posted by MIG at 2013年11月20日 07:20
>MIGさん

東京マルイさんは、箱出しであの品質を約束してくれる素晴らしいメーカーですから、比べるのははばかられますがf^_^;) 東京マルイの次世代や電動ハンドガンは、純正のバッテリーがその性能のボトルネックになっているので、リポの変化が体感しやすいんですよね(^_−)−☆

うちにノーマルの東京マルイを売ってない、チューンしていないノーマルを誰も持っていないというのが問題ですが、体感用/レンタル用に調達することを検討します( ̄^ ̄)ゞ
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2013年11月20日 07:48
チューンの技術に自信を持ってるにしては中華銃だからと逃げる事も多いように思いますね・・・
言う事はでかいが・・・では何れ信用も落ちて誰も利用しなくなりますよ?
外遊も結構ですがもっと自社の質を上げることを優先するべきだと思います。
Posted by ライフルマン at 2013年11月20日 15:49
「調整」と「チューン」の言葉の使い方で少々誤解が生まれているようですね。

私の見解としましては入荷後に初速や飛距離などに問題のある機種はメカボをあけて調整。
特に問題の無い機種はメカボを開けずにそのまま出荷と認識しておりますがそういう事でしょうか?

また接客の件は正式なコメントが出たので安心しました。
こういう事は今の時代すぐに広まってしまうので迅速な対応が必要ですね。

威嚇接客した店員の名前までは私には分かりませんが改善を期待します。


バトンピストンなど内部パーツの問題の場合やはりメカボックスを開けてまで確認されるような事はないのでしょうか?
確かに組み込み後は他のパーツとの兼ね合いもありますので難しいかもしれませんが、貴社が自信を持って出された自社パーツだと思いますので貴重なデータを取る意味でも確認はしたほうが良いと思うのですがいかがでしょうか?
Posted by しまき at 2013年11月20日 15:59
どのメーカーでもすべて初速と動作を確認して、当店の基準に合わなければ手を入れます。

とのコメントがありましたが、逆に初速と動作確認がクリア出来れば、特にメカボを開けての内部確認や調整などは行わないという事でしょうか?
購入を検討しているのですが、この手の製品は持って帰って少し撃った後でトラブルが出るのが通常です。
保証期間があるとは言え、買う側からすると、全ての個体が必ず調整やチューナーの目で内部の確認がなされてるのか、もしくは基準が満たない個体のみ調整されているのかでは、前者と後者では購入の際の検討材料として、全然違う見方になってしまうのですが・・・
Posted by 便乗質問者 at 2013年11月20日 16:35
>ライフルマンさん

恐れ入ります、弊社社員がお客様に申し上げたことは誰であっても弊社としての発言であり、社員によって相違が出ないように、異なる見解がないように、全員への教育と指示を徹底して参ります。


>しまきさん

アキバ店の騒動では、ご迷惑をおかけし、ご不快にさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。抜本的な改善のために対策を講じる所存です。

調整&チューンについては、基本的にはCYMAやJGなどの中国製(メーカーが日本仕様を造っているわけではなく、香港でデチューンされたもの)については必ず開けて調整します。

APS、ICS、RS、E&Lなど日本仕様を制作してもらえるメーカーで、初速・動作が弊社の基準を満たす場合はチェックだけで、そのまま出荷します。しかし、それらのメーカーでも全丁をチェックして、弊社基準に達しない場合(最高初速85m/sec以上~95m/sec以下、30mレンジできちんとホップが効いて弾道が素直であること、異音がしないこと、など普通に使えるか否かです)、すべて開けて調整します。

破損パーツなども調査出来る限りは調査し、今後の商品開発に繋げていきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2013年11月20日 16:40
>便乗質問者さん

はい、上記のように日本仕様を制作しているメーカーで、基本的な製品の品質が信頼できるメーカーならば、初速・動作・音が弊社基準を満たすものは分解はせずにチェックだけで出荷しております。

その違いは当店商品ページの説明文「調整&チューン」の項目で、「初速調整、動作確認」と書いてある商品は上記のようにチェックだけで出荷することもあるメーカーで、「メカボ分解&洗浄~~」と記載してあるメーカーは必ずメカボを開けて調整するメーカーです。

ただ、「初速調整、動作確認」と記載してあっても、その機種はすべてメカボを開けて調整することもありますし、ロットによって初速が適合するもの、一部適合するロット、まったく適合しないロットと別れる時もあります。

なので、それぞれの個別には書かないのですが、当店で販売するものはすべて当店の基準を満たすものであり、無償修理を保証するものとなります。
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2013年11月20日 16:53
回答ありがとうございます。

概ね調整については当方の見解どおりでした。
しかし貴社で購入される方のほとんどはメカボックスを開けて調整されていると期待して、またそう思って購入されていると思うのです。

商品ページの「初速調整」という書き方もメカボックスを開けて調整していると取られても仕方がないと思います。

上の方が書かれている通り海外銃はしばらくしてから不具合が出るのが常ですので箱出しで少し試射したくらいでは内部の状態はわかりません。ですから皆さんチューン済み、保証付きとの言葉に安心を感じて購入されるのだと思います。

ですので誤解を防ぐ為に商品ページにメカボックス内部調整の有無について明記したほうが良いのではないでしょうか?

同じ銃でも個体差で調整の有り無しがあるとの事ですがそこも明記して購入される方には内部調整の有無を個別に伝える等すれば安心ではないでしょうか?

面倒な事を言っていると思いますが貴社の商売の根幹に関わる部分だと思いますので出すぎた意見だと知りつつ書き込ませていただきました。
Posted by しまき at 2013年11月20日 17:22
三年程前に持ち込み調整をしたのですが(価格改訂前ですね)
中身をどの様に調整したかなど連絡も無く保証書も無くいきなり自宅に送られて来ました。

今、持ち込み調整を頼んだ場合は調整内容の連絡などあるのでしょうか?
またどのチューナーさんが調整されたかなど知ることは出来ますか?
久々にエアガンの趣味を復活しようと思ってるので安心できるお店を探してます。
Posted by 過去にチューニングを頼んだ者ですが・・ at 2013年11月20日 18:07
>過去にチューニングを頼んだ者ですが・・さん

ご愛顧ありがとうございます。いまは保証書が付属するので、その保証書にチューン担当者と、チェックした上司のハンコが押印してあります。また、保証書以前のご注文でも過去の注文履歴を保存してありますので、保証修理の対象となります。

(2年半前、本店が開店したとき、店頭販売では通販の記録に残らないため保証書を付け始めました)

いまですと、昔と少し内容が変わりましたが、通常の持ち込み調整&チューンですと、「メカボ分解&洗浄、シム調整、再グリスアップ、スイッチへ接点グリス塗布、スプリング交換、BATON airsoft ソフト面ホップアップパッキン交換、バレル洗浄」になります。

ご検討のほどよろしくお願いいたします。
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2013年11月20日 18:49
>しまきさん

ご意見ありがとうございます。申し訳ございません、以前、何度かこのメカボを開けるか否かについてブログで解説しましたので説明したつもりになっていたのですが、それから時も過ぎ、新規のお客様も増えたにも関わらず、商品ページでの説明が言葉足らずでした。

確かに分かりづらいと思いますので、メカボを開けない可能性がある該当するメーカーには下記のような注意書きを追加させていただきました。

ただ、該当するメーカーであってもメカボを開けないことのほうが少なく、それぞれのメーカーのクセを直しています。

今回のE&Lは初速が低めだったので、すべて開けて初速を合わせていますし、RSも品質は間違いないですが、56式と97式は、いつのロットでも初速が低いので初速を上げています(RSドラは重量弾対策の独自チューンをすべて施工しています)。APSは初速が合っていないことや、初速があっていてもホップに不具合がある場合が多く、ICSは音やバーストのトラブルがあることがあります。

なので、どの銃を必ずメカボを開ける、必ずメカボを開けないということがないので、明記しずらいのですが、どの銃をお買い上げいただいても、「ちゃんと動いて、ちゃんと飛ぶ」状態にして出荷しております。




※日本仕様を制作し、なおかつそのメーカーの品質が信頼にたるメーカーの場合、当店によるチェックで、初速・弾道・音を確認し、当店の基準最高初速85m/sec以上~95m/sec以下、30mレンジできちんとホップが効いて弾道が素直であること、異音がしないこと、など「ちゃんと動いて、ちゃんと飛ぶ」か否かが判断基準です)を満たす場合はメカボックスを開けることなく出荷する場合があります。いずれの場合でも当店の保証書が付属し、保証対象です。
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2013年11月20日 19:48
はじめまして。
初めて電動ガンを購入しようと思い、色々調べてこちらのサイトを拝見いたしました。

色々なコメントを見るうちに気になった点がありましたので書き込み致しました。
揚げ足を取るつもりはないのですが、単純に分からなかったので質問させてください。


何回か「当店の基準」という文面をお見受けしますが、基準というのが曖昧でわかりません…

HPで初速が90m/sを狙って調整している、というのはわかったのですがギアノイズ?や命中精度に関する基準が全く記載されていませんね。

「当店の基準」という文句だけですとどのような品質でも如何様にも解釈できますし、とても不安で買う気が起きません。
基準は明確な数値化はされていないのでしょうか。

「ちゃんと飛ぶ」ということは「ちゃんと当たる」ことではないのですね?

またどのような調整を行ったかは個体ごとに違うとありますが、具体的な調整内容は納品書などで確認することができますか?
できれば納品書のサンプルも見せてください。

何か支店の方でトラブルがあったようですが、自分もこのような対応をされるのではないかと、やはり不安です。


長くなりましたがよろしくお願いいたします。
Posted by エアガンビギナー at 2013年11月21日 00:59
いつの間にかコメントが凄く伸びていますね。

質問ですけど、「中華エアガンの調整と保証について」のページでは、
「初速は0.2gBB弾ノンホップで90m/secをターゲットに調整しており、【これ以上のパワーアップ依頼は承りません】」
と記入されておりました。

上の大塚さんのしまきさんへのレスの中では、
「当店の基準最高初速85m/sec以上~【95m/sec】以下」
とありますが、どちらが正しいのでしょうか?

90m/secと95m/secで飛距離がどのぐらい変わるのかは分かりませんが、サバゲーで使用することを考えると少し気になります。

当てる腕を磨くのも大事なんでしょうけど(;^^A汗
Posted by がっちん at 2013年11月21日 02:22
かなりの反応があって驚いております。
ですが逆に言えばこれだけ注目されていると言う事でしょう。

つまりホームページにあります通り「国内エアガン」つまりはマルイ同等かそれ以上の性能であればメカボを開ける開けないに関わらず出荷するということでよろしいのですよね?

どなたかの指摘でありましたがメカボ内調整のあるなしを同じ出荷ラインに乗せているのがまずいと思うんですよ。
「メカボ調整だけが調整じゃない!」と思われるかもしれませんが購入される方はやはり内部のチューンを期待して購入されているわけで。
「メカボ内部も見てないのに高い調整費取られた!」となりますよね?


なのでメカボ内部を含む分解調整している個体と分解していない個体で販売価格を分ければいいのではないでしょうか?他ショップでもやっていることではありますが当然と言えば当然の販売方法とも言えます。不当表示のように取られることもないと思います。

今回の様々なトラブルで失った信頼を取り戻すのは容易なことではないかとは思いますが貴社の他にない試みへの挑戦に関してはいつも楽しませてもらっていますので社長自ら身を粉にして働く覚悟で社員の皆さんと共に頑張っていただきたいです。


私ごときが差し出がましい意見ばかり言ってしまい申し訳ありません。
Posted by しまき at 2013年11月21日 02:39
>エアガンビギナーさん >がっちんさん >しまきさん

ご意見、ご質問ありがとうございます。

基準についてですが、数値化出来るのは初速だけですので初速は「85m/sec~95msec以下」という内規をチューナーに課しています。90m/sec前後というのは、目標値は90m/secですが、すべての調整で90m/secちょうどにすることは出来ないこと、BB弾、計測器、計測条件(気温など)によって数値に差異が生じるので、当店とお客様の計測値が異なることもありますので厳密な数値にはしていないのです。

ただ、これは当店計測の数値は示すことが出来ますので、今後は、保証書にチューナーが計測した数値を記載します。当店の初速計測はクローニーM2、計測はBATONバイオBB弾0.20g(流速チューンは0.25g。それぞれ使用したBB弾の重さも明記します)、ノーマル/流速ともにホップのかけ方で初速は変化しますが、最高値となるホップ調整での数値です。

アキバ店店頭、本店店頭では試射も出来ますので、ご希望の場合、その場で初速の再確認もお客様の眼前で行わせていただきます。

また、メカボを開ける開けないは、もちろんいわゆる緑グリスを使うようなメーカーや、日本の初速規制をクリアするためだけに行われたデチューンを施されているメーカーは必ず開けますし、そして、信頼に足るメーカーであっても当店基準値に達しない場合はもちろん開けます。要はメカボを開ける開けないの差による耐久性の差が出ないメーカー、きちんと組まれている個体なら問題がないメーカーにおいては、メカボを開ける開けないによる差ではなく、実射性能がきちんとしているかどうかを検証して出荷しています。

集弾性と音は数値化しづらい・基準値を作りにくいものであり、モデルによる差、射手のクセによる差も出てくるので、チューナーが実射して、「ちゃんと飛ぶ、ちゃんと動く、これならサバゲで使っても大丈夫」というレベルにすることを指示してあります。チューナー個人の主観による差をなくすために、2人によるダブルチェックで、初速だけでなく弾道がきちんとしているか確認しています。

メカボを開ける開けないで価格の差を付けるというより、それぞれの個体でかかるチューニングの手間は異なりますので「この個体はメカボを開けなかったから安く、この個体はバーストを直すのに手間取り、丸1日かかったから高く」というような価格設定をすることは出来ず、また、すべて保証付きで販売することを旨としている当店ではそれは検討しておりません。

当店では「3か月間無償修理」の保証を付けていますので、どの機種、どのメーカーを当店でご購入いただいても、お客様が箱出しで使って納得していただける性能で出荷することを第一としています。

よろしくお願いいたします。
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2013年11月21日 06:16
バトンさんで言う「調整&チューン」とはどう言う意味なのか教えていただけませんか?。

今コメントに書かれている・・

<APS、ICS、RS、E&Lなど日本仕様を制作してもらえるメーカーで、初速・動作が弊社の基準を満たす場合はチェックだけで、そのまま出荷します。>

この文面を読みますと、私には「動作チェック」と言う行為としか受け取れないのですが。

今になって言い方を変えられておりますが「全ての中華ガンで調整&チューン済み」と謳っておられましたね。貴方の誠意ある回答をお待ちしております。


そして、バトンBB弾の時の様な、自社に都合の悪いと思われるコメントを削除するような事が無いようにお願いします。あのBB弾の品質に対する報告のコメントを書いたのは私ですから。
Posted by 質問です at 2013年11月21日 08:14
>質問ですさん

ご質問ありがとうございます。当店では上記のように弊社基準を満たし、箱出しでお客様に満足していただけるようにチェックし、調整し販売しております。


「調整&チューンをして」という言い回しは、自分が一人でDboysやA&Kなどの本中華メーカーをチューンしていたころから使ってきた言い回しで、台湾、香港の各社の代理店となった現在にはふさわしくないものでした。

「全丁を当店のチューナーによる実射チェックを行い基準に満たないものは調整し、『ちゃんと動いて、ちゃんと飛ぶ』箱出しで満足できる商品を販売し、中華エアガンであっても全丁に無償修理の保証を付けて販売しております」と言い直させていただきます。誤解を与えてしまい申し訳ございませんでした。
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2013年11月21日 08:37
シッカリとした回答有難うございました。

「技術・品質・信頼」が有れば、他店相場より価格が高く設定されていても購入するユーザーは居られると思います。品質に難のある海外メーカーであればなおの事だと思いますし、私自身そう言った考えでおります。

世間では不当表示について問題になってる時期でもあります。現状をシッカリ見直して対応し、誠意ある仕事でお願いしたいと思います。
私が子供の頃日陰的だったエアガンやサバイバルゲームが、20年ぶりに保護者として復帰してみたら、凄く様変わりしていて嬉しく思っておりました。それはトイガン業界各社の誠意と努力の結果だと思います。

それでは、失礼します。
Posted by 質問です at 2013年11月21日 12:30
>質問ですさん

ご意見ありがとうございます。今回の種々の問題は状況の変化に対してHPの商品説明の更新を怠った自分をはじめ、社員一同の仕事に対する慣れ、慢心、怠慢、増長があったと思われます。

アキバ店開店から1年半が経ち、開店前に全員で本社で研修したときからも様々な要因が変化し、また、開店当初の向上心が薄らぎ、日々の仕事に流されていることが要因にあると推察します。

チューナーが横で作業している本店と、基本的にメカニックのことが分からない店員で構成されるアキバ店で対応に差が出てしまうことを避けなければなりませんので、アキバ店店員には本店で再研修を施し、本店からチューナーをアキバ店に出向させ、相互の交流と意志の統一を図る所存です。

また、代表である自分が当初の気持ちを忘れず、常に社員を指導監督し、そして、なにより自分を律することを常としていきたいと考えております。

様々なお客様にご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2013年11月21日 13:14
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。

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プロフィール
バトン・オーツカ
バトン・オーツカ
中華エアガンチューニングショップGunsmithバトン店主。月刊ダートスポーツ副編集長、月刊ガルル編集を経て、まったく関係なくGunsmithバトン設立。現在、株式会社バトンTradingの代表取締役社長だけど、ライター・カメラマンのお仕事はいつでも承り中で~すw
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