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建築士の過去問を勉強中ですが、 断熱工事についてですが、 問題に 吹き付け硬...
建築士の過去問を勉強中ですが、
断熱工事についてですが、
問題に
吹き付け硬質ウレタンフォーム断熱材の吹き付け作業は、
断熱材の必要な厚さをが40mmであったので、2層吹きとした。とありますが
この根拠がわかりません。ちなみに40㎝以上なら 何層吹きになりますか?
お願いします。
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- 質問日時:
- 2013/11/19 22:57:45
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建築士学科試験の正解根拠としては、日本建築学会が発行している建築工事標準仕様書・同解説(JASS)が挙げられます。過去問の解答解説でも各工事のJASSの記載が引用されています。最も馴染み深いものとしてJASS5(鉄筋コンクリート工事)やJASS6(鉄骨工事)が挙げられます。断熱工事に関してはJASS24」にまとめられています。いま私の事務所には備えが無いので内容を確認することが出来ないのですが、設計上要求される厚さに応じた施工方法(吹付け回数等)についてもこの中で触れられている筈です。大型書店や管轄地域の建築士会等には置いてあると思いますので、記載内容を確認する必要があれば足を運んでみてください。(著作権の問題もあるのか、ネットでは内容まで掲載しているサイトは見つかりませんでした。)考え方としては概ね先に回答しておられる方の仰る通りだと思いますが、現場発泡ウレタンは吹付け直後に大きく膨張するため元々施工厚さを管理するには技術を要します。一度に厚く吹き付け過ぎると所定の厚さを保てなかったり、充填されない部分が生じたりし易いのです。垂れてくることよりそちらの方が問題になります。いずれにせよ問題集等の解答解説はJASS24を根拠としているのではないかと思います。
なお、40cmという厚さを想定しておられる様ですが、通常住宅等の断熱目的で40cmという厚さを管理しながら現場発泡ウレタンを施工することはまず無いと思います。寒冷地で省エネ等級4を満たす場合でも屋根の内断熱で10cmを少し超える程度です。(材質によって多少変わります。)試験の出題意図を鑑みてもその様な与条件は有り得ないと思いますので、あまり考えない方が良いと思います。
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- 編集日時:2013/11/20 21:35:54
- 回答日時:2013/11/20 10:03:02
厚すぎると自重で垂れてしまうんですよ。
だから30mmを1層の限界とし、固まってから更に上に吹き付けるんです。
1日の総吹付け厚さは80mm以内とせねばならないので、40cmなら5日、15層が最短。
30mmずつならば14層、7日。
追記
上の人。
言い訳くさい回答ばかり書いて結局「わかりません」って内容だな。
質問内容に何一つ具体的に答えてない。あげく人の回答にまでケチつけるとは思わなかったわ。建築士試験の施工で「JASSを見ろ」、なんてのは当たり前。どんな施工の質問にも答えられる魔法の言葉、言い逃れ。
それに厚さの管理は確認ピンを用いるから厚さの確認はたいして難しいものじゃない。自重で垂れたものが下部に溜まり、発砲状態が均質にならない方が問題ということくらい分からないのかね。
ネットで調べないと発言出来ないようなら最初から回答しない方がいいよ。まじで。
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- 編集日時:2013/11/21 02:13:39
- 回答日時:2013/11/20 01:02:52