龍神録プログラミングの館はVisualStudio2005または2008を使用する事を前提としています。

もちろん他のコンパイラでもコンパイル出来ますが、配布するプロジェクトはVisualStudioの物を使用しています。

以下のプロジェクトには龍神録で使う素材が一緒に入っています。

プロジェクトをまとめてダウンロード


フォルダの構成は以下のようになっています。



上の図では「1章」と書いてありますが、これが沢山あり、追加していくことになります。



今後章ごとにダウンロードしたファイルはこのように追加して行って下さい。

各章の中にある、RyuJin.slnを開いて下さい。



datフォルダ は画像、音楽、効果音などゲームと一緒に配布するデータです。

mydatフォルダ は自作ヘッダファイル、ソースコード、フォトショのデータなど自分で使う為のデータです。

includeフォルダ はDXライブラリのファイルです。

トップにある「RyuJin.sln」を開いて下さい。

プロジェクトには既に最低限必要なファイルが全て構成されています。



ソリューションエクスプローラーを見るとこのようにファイルが構成されています。

うわ、なんだこのファイルの量は

いえ、心配しないで下さい。まだ何も書いていません。どのファイルにも最初の1行しか書いていませんから

まだ何も理解する必要はありません。 

何故ハードモードしかないかと言うと、まず弾幕は一番難しいものを作ってから、簡単にする方が作りやすいためです。

一番難しく弾幕を作っておいて、弾を減らしたり軌道を易しくしたりすることは用意ですが、

逆に簡単な弾幕を作っておいてから難しくするには、どれだけ弾を増やせばいいかわかりませんし、

増やした為に全体のバランスが崩れてしまったりする事が多いので、最初に一番難しいレベルの弾幕を作りましょう。

この節では「プロジェクトにこんなファイルがあるんだな」とだけ解っていれば十分です。

もしファイル構成が気になるようでしたらそれぞれのファイルの内容を以下に示すので参考にして下さい。



画像の上から順に

boss_shotH.cpp
  ボスの弾幕の為のファイル(hard)

boss_shot.cpp
  ボスの弾幕を制御する為のファイル

enemy.cpp
  雑魚の動きを制御する為のファイル

enemy_act_pattern.cpp
  雑魚の移動パターンを制御する為のファイル

graph.cpp
  描画に関するファイル

graph_back.cpp
  背景描画に関するファイル

shotH.cpp
  雑魚のショットの為のファイル(hard)

cshot.cpp
  自機ショットの為のファイル

shot.cpp
  雑魚のショットを制御する為のファイル

char.cpp
  自機を制御する為のファイル

fps.cpp
  FPSを制御する為のファイル

ini.cpp
  初期化するためのファイル

key.cpp
  キー制御をする為のファイル

load.cpp
  画像や音楽などをロードする為のファイル

main.cpp
  メイン

music.cpp
  音楽を制御する為のファイル

out.cpp
  当たり判定を計算する為のファイル



define.h
  定義を書くためのヘッダファイル

function.h
  エクスターン宣言を書くためのヘッダファイル

GV.h
  グローバル変数を用意する為のヘッダファイル

struct.h
  構造体を定義する為のヘッダファイル



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