いなかみ雑記帳
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[Tips] RD-X9をネット経由で操作しよう!(1)
PCキャプチャに対するDVDレコーダのアドバンテージと言えば、予約さえ入れておけばメンテナンスフリーで放送時間が変わろうが何だろうが勝手に録画しといてくれること。
ですが、折角録画しても家でしか見れないのは勿体ないし、どうにかして外出先から見る方法は無いのか?
と思って色々実験してみる。
次記事:いなかみ雑記帳 | [Tips] RD-X9をネット経由で操作しよう!(2)
RD-X9をはじめとする、最近のレコーダーには、DLNAサーバー機能が搭載されています。
しかし、地上デジタル放送にはコピワンなりダビ10なりの制限があり、DTCP-IPに対応したDLNAクライアントでないと視聴できません。
なんかがありますが、HDCP対応やらOSやらと制限が多いので購入を考えたものの結局断念。
なのでここでは割愛。
RD-X9は、Wake on LANでの電源投入、ネットdeリモコン、リモート電源オフ(ネットdeリモコンの操作による)が出来るので、画面さえ見れれば目の前で操作しているのと変わらない状態になります。
自分の環境では、レコーダーからD4出力したソースをPV3でパソコンの画面上に表示して視聴していて、こいつをWindowsMedia エンコーダーで配信出来ないかと色々試してみました。
PV3では安定動作には程遠いうえに、いちいちコンソールの画面を操作して配信可能状態に持っていかなければならず面倒が多く断念。
キャプチャカード - Peercast配信者用情報集積所を参照しつつ、WMEへの直接取り込みでイケてそうなキャプチャカードをIYHしてきて試してみる。
アナログチューナー+SDキャプチャカードはパーツショップに行けば数千円で叩き売られているので、見れれば十分な遊び用途にはうってつけです。
ちょうど余ってるPCがMicro-ATXのブックタイプだったので、ロープロファイルで直接取り込みでイケそうなカードとしてPC-MV31XR/PCIをチョイス。
中古PCパーツ屋のホームページで自宅付近の店舗の在庫をチェック、取り置きして店舗に突撃。
じゃんぱらで3000円弱で発見できました。
Celeron E3200 2.4GHz
DDR2-800 2GB * 2
80GB HDD
GA-G33M-DS2R(G33+ICH9R)
PC-MV31XR/PCI
Winows XP Professional
Atomでも解像度を320x240程度で我慢すればいけると思いますが、Core2系のCeleron DC以上が無難です。
いざという時にリモートデスクトップ経由で設定を変えたりできるので、CPUパワーは余裕があった方が良いでしょう。
WMEでの配信は買ってきたカードで上手くいくので、あとはリモートからの電源投入・シャットダウンさえどうにかできれば、という感じになります。
起動はWake on LANで、シャットダウンはWindows標準のshutdown.exeを使ってどうにかしました。
適当に操作ツールを自作して、
辺りの操作を一か所で出来るようにしておくと、相当便利に使えます。
問題は、ほぼ配信用のパソコンが1台必要なこと、インターネット経由でのWake on LAN、5-10秒程度のWMEの遅延などですが、パソコンの台数に余裕があるなら(爆)こういうのも良いのではないかと。
なんちゃって配線図
![RD-X9配線](/contents/144/081/696.mime5)
詳しい設定やら構成、配線などは次の記事に続く・・・のか?
次記事:[Tips] RD-X9をネット経由で操作しよう!(2)
ですが、折角録画しても家でしか見れないのは勿体ないし、どうにかして外出先から見る方法は無いのか?
と思って色々実験してみる。
次記事:いなかみ雑記帳 | [Tips] RD-X9をネット経由で操作しよう!(2)
DTCP-IP対応DLNAクライアント
RD-X9をはじめとする、最近のレコーダーには、DLNAサーバー機能が搭載されています。
しかし、地上デジタル放送にはコピワンなりダビ10なりの制限があり、DTCP-IPに対応したDLNAクライアントでないと視聴できません。
なんかがありますが、HDCP対応やらOSやらと制限が多いので購入を考えたものの結局断念。
なのでここでは割愛。
映像出力をそのまま配信
RD-X9は、Wake on LANでの電源投入、ネットdeリモコン、リモート電源オフ(ネットdeリモコンの操作による)が出来るので、画面さえ見れれば目の前で操作しているのと変わらない状態になります。
自分の環境では、レコーダーからD4出力したソースをPV3でパソコンの画面上に表示して視聴していて、こいつをWindowsMedia エンコーダーで配信出来ないかと色々試してみました。
PV3では安定動作には程遠いうえに、いちいちコンソールの画面を操作して配信可能状態に持っていかなければならず面倒が多く断念。
キャプチャカード - Peercast配信者用情報集積所を参照しつつ、WMEへの直接取り込みでイケてそうなキャプチャカードをIYHしてきて試してみる。
アナログチューナー+SDキャプチャカードはパーツショップに行けば数千円で叩き売られているので、見れれば十分な遊び用途にはうってつけです。
ちょうど余ってるPCがMicro-ATXのブックタイプだったので、ロープロファイルで直接取り込みでイケそうなカードとしてPC-MV31XR/PCIをチョイス。
中古PCパーツ屋のホームページで自宅付近の店舗の在庫をチェック、取り置きして店舗に突撃。
じゃんぱらで3000円弱で発見できました。
配信サーバーのスペック
Celeron E3200 2.4GHz
DDR2-800 2GB * 2
80GB HDD
GA-G33M-DS2R(G33+ICH9R)
PC-MV31XR/PCI
Winows XP Professional
Atomでも解像度を320x240程度で我慢すればいけると思いますが、Core2系のCeleron DC以上が無難です。
いざという時にリモートデスクトップ経由で設定を変えたりできるので、CPUパワーは余裕があった方が良いでしょう。
WMEでの配信は買ってきたカードで上手くいくので、あとはリモートからの電源投入・シャットダウンさえどうにかできれば、という感じになります。
起動はWake on LANで、シャットダウンはWindows標準のshutdown.exeを使ってどうにかしました。
適当に操作ツールを自作して、
- レコーダーの電源のオンオフ、Ping確認
- 配信サーバーの電源のオンオフ、Ping確認
- 配信画面への接続
- レコーダーのリモコン操作
辺りの操作を一か所で出来るようにしておくと、相当便利に使えます。
問題は、ほぼ配信用のパソコンが1台必要なこと、インターネット経由でのWake on LAN、5-10秒程度のWMEの遅延などですが、パソコンの台数に余裕があるなら(爆)こういうのも良いのではないかと。
なんちゃって配線図
詳しい設定やら構成、配線などは次の記事に続く・・・のか?
次記事:[Tips] RD-X9をネット経由で操作しよう!(2)
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