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ダルの元正妻・鶴岡に“九州のダル”再生期待するホークス
2013年11月21日 11時00分

2年目の今季は伸び悩んだ“九州のダルビッシュ”武田(右)

 ソフトバンクが、日本ハムからFA宣言した鶴岡慎也捕手(32)との初交渉で、変動制の複数年契約で4年総額5億円(推定)を提示。相思相愛で入団はもはや内定状態にあり、交渉後の鶴岡は「ライバルだったソフトバンクに捕手として高い評価をしてもらっていたのがうれしい」とにっこりだ。

 

 チーム内からは早くも入団前提でこんな声が出ている。「鶴岡といえばダルビッシュ。若い時から組んでその成長を見てきている。その時のことを参考に若い投手、苦しんでいる武田なんかに的確なアドバイスをしてほしい」。武田は高卒1年目の昨季、わずか11試合の登板で8勝1敗、防御率1・07をマークしたが、開幕ローテを任された今季はリーグワーストの68四球を与えるなど4勝4敗と伸び悩んだ。武田は宮崎日大時代に“九州のダルビッシュ”として注目を集めた素材。本家・ダルビッシュの正妻だった鶴岡なら再生できるはずと鷹サイドはみているのだ。

 

「他球団の捕手がウチの投手のことをどう見ているのか。これが参考になる。武田は昨季、日本ハム戦を(プロ初勝利を含めて最多の3勝を挙げるなど)ものすごく得意としていた。それが今季、何が違っていたのか。そんなことを聞けるのは大きい」(別の関係者)。すでに鷹の戦力として計算されている鶴岡。期待は大きい。





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