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- 減容化に向けた取組み
農林業系副産物や下水汚泥などの可燃性の指定廃棄物については、焼却などの処理によって処分量を削減(減容化)するとともに、性状の安定化を図る事業を進めています。
現在、事業を実施している減容化施設においては、排ガス中の放射能濃度、敷地内・敷地周辺における空間線量率のモニタリングを行い、その結果を公表しており、安全に減容化(焼却・乾燥)できていることを確認しています。
岩手県一関市における実証事業
岩手県一関市において、各家庭から排出される生活ごみと放射性物質を含む農林業系副産物(牧草)を一緒に焼却処理を行う実証事業を実施しました。
福島県鮫川村における実証事業
福島県鮫川村において、放射性物質を含む農林業系副産物等を焼却処理するための実証事業を進めています。
福島県福島市における実証事業
(福島市堀河町終末処理場における下水汚泥減容化事業)
福島市堀河町終末処理場において、下水汚泥減容化事業(乾燥)を進めています。
福島県県中浄化センターにおける実証事業
(福島県県中浄化センター(郡山市)における下水汚泥焼却事業)
福島県県中浄化センターにおいて、下水汚泥減容化事業(焼却)を進めています。
福島県飯舘村蕨平地区における可燃性廃棄物減容化事業
福島県飯舘村蕨平地区において、可燃性廃棄物減容化事業を進めることとなりました。
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