WOLは、LAN経由でコンピュータの電源を投入するための機能です,現在発売されているコンピュータはほぼWOLに対応しています。жPCの電源を切断してもLANボードに電源が供給されてます、BIOSも設定できるようになってます。
WOLに対応するための主な条件は以下のとおりです。
・電源やマザーボード、OSがACPI機能に対応している
・PCIバスからの電源投入にチップセットやバスが対応している
・ネットワーク・アダプタがMagic Packetを解釈できる
・まずマイコンピュータ右クリック・プロパチィ→ハードウエアー・デバイスマネージャ・ネットワークアダブタ右クリック・プロパティ→詳細設定→Wake On 設定・右側の値をMagic Packetを選択します。
次に、i865Gチップセット上の「PRO/100 VE」の場合は、PMEについての設定項目があるので、念のため、設定しておきましょ。PMEとはPower Management Eventのことで、PCI 2.2に準拠したデバイスからの起動信号をPCIバス経由で受け取れるようにする機能です。(システム構成によってはPMEの設定は不要となることもあります)。ж右の値をオンにしておく
・次にBIOSの設定です жPCによって項目名がちがいますのでよく調べてください。
以下のような項目をチェックし、見つかれば「Enable」に設定してください。設定が完了したら、BIOSの設定を書き込みコンピュータを再起動してください。
設定内容 表示名
Wake On LAN WOL、Wake On LAN、Remote Wakeupなど
Power Management Event PME、PCI Boot Device、APM Configuration、Power On by PCI Device、Power On By PCIE Deviceなど
これでPCの設定は終了です。あとはMagic Packetを送出すれば電源Onはできるはずですж スリーのソフトがいろいろありますが、ただしルータ超えの電源ONはルータの機能に設定できるようになってなければOnできません(ブロードキャストできないとダメっぽ)。
I・O DATA/アイ・オー・データ WN-G54/R4←これはいけるみたいなこと書いてありましたが・・
設定がちょいむずかしそうですが、「PCデータベース」にブロードキャストアドレスを登録することです。しかし、IPアドレス固定設定のところにxxx.xxx.xxx.255のようなブロードキャストアドレスを入力した時点でJavaScriptによりエラーが表示されます。最後の255を入力する前にブラウザのJavaScript設定を無効にすれば入力が可能です。そしてJavaScript設定を有効に戻した後「PCデータの追加」ボタンを押してみてください。問題なくブロードキャストアドレスを登録することができます。
жなんかめんどくさそうです・・・
そこで・ちょいお金いりますがよさそうです。
Wake On LAN リピータ version 3.0←これ面白いです
簡単なほうほうはバッファロウのルータにVPN接続してAirStationの管理画面からWOLするのが一番簡単そうです
BHR-4RVこの当たりで7500円位で購入できるみたいです ж私はこの方法でおこなってます
電源OFFはショウトカットを画面に貼り付けておいてそれをクリックして終了させるのが簡単です
1.デスクトップの何もないところを右クリック。
2.メニューから<新規作成>→<ショートカット>と選択。
3リンク先に C:\WINDOWS\system32\shutdown.exe -s -t 00
を入力して OKボタンを押したら終了です。
жアイコンも変更しとくと判りやすいです。
Windowsのリモートディスクトップを利用する場合、PCのIPアドレスを固定にし、ルータのポートフォワード(アドレス変換)をしておく必要があります