0: 以下、名無しにかわりましてブヒヒ速報がお送りします 201312/31(火) 00:00:00.00 ID:buhihisokuho
【詳細ネタバレ】

進撃の巨人 第51話

調査兵団がついに
進撃の巨人 12巻
進撃の巨人 0巻
進撃の巨人 ミカサ外伝
進撃の巨人 リヴァイ過去編







0: 以下、名無しにかわりましてブヒヒ速報がお送りします 201312/31(火) 00:00:00.00 ID:buhihisokuho
【詳細ネタバレ】

進撃の巨人 第51話

調査兵団がついに
ウォール・ローゼまで撤退して来る

外壁から引き上げられる調査兵団

aa

駐屯兵団
「急げ!!
 怪我人が先だ!!

 憲兵団はどこだ!?

 ・・・まさか戻ってきたのは
 これだけなのか!?
 全員やられたのか・・・!?」

コニー・クリスタが
壁の上に上がる

膝をつくコニー

aaaaa

クリスタがよろめく
リコが抱きかかえる

aaa

リコ
「おっと!
 この子もまずいな

 水よ・・・
 もう巨人はいないわ」

コニー
「うう・・・
 うああぁぁぁぁ・・・」

頭を抱え
うめき声をあげるコニー

アルミン・ジャンも
無事壁の上に到着する

aaaa

ジャン
「104期は悪運が強えな・・・

 あの状況で生きて
 帰ってこれたんだからな・・・

 だがまあ・・・ 
 あっちの巨人共は
 どうなったか知らねえけどな」

エレンの方へ近づくアルミン
ミカサを担架へ乗せるエレンと兵士

兵士
「そのままゆっくりおろせ!!

 肋骨を痛めて長時間
 馬に揺られたのか・・・

 早く医者に見せないと・・・」

ミカサ
「エレン・・・
 大丈夫だから・・・」

aaaaa

エレン
「・・・すまん」

エレンの肩にポンと
手を置くアルミン

兵士
「団長!!
 聞こえますか!
 団長!!!

 まずい!
 意識がない!!
 
 早く運べ!!」

白目を向いて
ぐったりしているエルヴィン

aaaaaa

エレン
「団長!!」

エルヴィンと他負傷した兵士が
馬車に乗せられ搬送されていく

エレンとアルミンが馬車を見送る

ジャン
「ほらコニー 
 もうちょっとだ
 立てよ・・・」

コニー
「信じらんねえ・・・

 まだ・・・
 生きてるなんてよ・・・」

エレンが後ろを振り返る

クリスタがリコに
介抱されている姿が

辺りを見回すエレン
負傷した兵士達が搬送されていく

エレン
「オレが捕まったせいで・・・
 何人死んだ・・・?」

ジャン
「・・・出発した時は
 憲兵団を含めて
 100人前後だった・・・

 だが・・・
 実戦経験の足りな憲兵団は・・・
 荷が重かったようだ・・・

 大半は行く時に
 巨人に食われちまった・・・
 気の毒にな・・・

 そこからは
 どれくらい死んだか
 オレにもよくわからねぇ・・・

 さっき・・・
 この壁の上にいたのは
 大体40人くらいだ・・・

 その中でも動けるのは
 半分ほどだな・・・

 調査兵団も戦闘経験豊富な
 ベテランの大半を失った・・・

 オレ達はこれから
 どうなるんだろうな・・・」

言葉を失うエレン

aaaaaaa

アルミン
「・・・それでも撤退時は
 巨人の追撃がなかった

 あの巨人達・・・
 僕達を無視してライナーの方へ
 まっすぐ向かって行った・・・

 女型の巨人も・・・
 自分の声で巨人の攻撃目標を
 自分に移すことが出来た・・・

 あの時・・・・
 巨人の攻撃目標を・・・
 鎧の巨人にしたのは・・・
 エレン 君じゃないの?」

aaaaaaaa

エレン
「・・・オレはあの時
 ワケがわかんなくなって・・・・
 何か起こったのか全く・・・」

ジャン
「あの時エレンが巨人を
 操ったっていうのかよ!?」

エレン
「いや・・・
 オレにもよく・・・」

ジャン
「そりゃお前・・・
 本当に・・・ 
 そんな事が出来んなら・・・」

コニー
「それ本当なのかよ・・・
 エレン・・・?

 そうかそれであの時・・
 
 巨人達がライナーの方を
 襲ってたのか・・・

 もしあのまま・・・
 巨人達と戦ってたらオレ達誰も
 戻ってこれなかったぞ」

エレンが自分の手を見つめる

aaaaaaaaa

ジャン
「エレン・・・
 お前の複雑な心境はわかるが・・・

 お前を取り戻すために
 団長は右腕を失った・・・

 ミカサも巨人に
 アバラをやられた・・・

 お前のあの身内のおっさんや
 6割の兵士が死んだ・・・

 その大きな代償が・・・
 お前のその身に・・・

 見合う価値があるのかは
 オレにはわからねえ・・・

 だけどよ・・・
 お前を救うために
 犠牲になった人達・・・

 それを活かすも殺すも・・・

 結局のところお前次第
 なんじゃねぇのか・・・?」

ジャンのその言葉に
エレンが少し笑う

エレン
「調査兵団に入ってから・・・
 今度はお前がオレに
 説教する様になっちまったな・・・」

ジャン
「な、何笑ってんだよ!
 
 てめえがガキみてーに
 ウジウジしてるからオレはなー」

aaaaaaaaaa

コニー
「いやいや ジャン
 お前がいきなりそんなマジメに
 説教するなんて・・・

 マジで気持ち悪いぞ・・・」

アルミン
「顔は悪人面のままなのに・・・」

ジャン
「あのなぁ・・・

 オレはお前らの大好きなミカサを
 かっこよく助けた恩人だぞ?」

エレン
「そうだな・・・
 本当にありがとな ジャン」

ジャン
「・・・はっ!?」

エレン
「おかげでもう
 ウジウジしないで済みそうだ!

 お前の言うとおり
 やるしかないんだ!!

aaaaaaaaaaa

 巨人を操る!
 ウォールマリアを守る!!

 そして
 ライナー達を捕まえて
 償わせる!!!

 ・・・ハンネスさんや
 犠牲になった皆のため・・・
 人類の生存の功績のために!

 それがオレのやるべき事だ!!」

クリスタが意識を取り戻し
立ち上がる

リコ
「おい!?
 まだ動くな!」

ふらふらと歩くクリスタ
エレンに近づく

アルミン
「クリスタ!?
 まだ立っちゃだめだよ!!」

クリスタ
「アルミン違うわ
 私の名前はヒストリア

 エレン・・・
 早く壁の外に行こう」

aaaaaaaaaaaa

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ローゼ内の住民の大半は
旧地下都市に避難

しかし旧地下都市の
食糧備蓄は僅か一週間

一週間後に旧地下都市で
暴動発生寸前

ピクシスの安全宣言で
暴動発生がふさがれた

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病室に居るエルヴィンと
見舞いに来ているリヴァイとピクシスと
ピクシスのお付きの女性

リヴァイ
「右腕は残念だったな・・・」

エルヴィン
「・・・・・

aaaaaaaaaaaaa

 今まで俺が何百人の兵士を
 巨人に食わせと思う?

 腕一本じゃ兵士の命は
 到底償いきれない・・・

 いつか行く地獄で・・・
 そのツケを払うつもりさ」

ピクシス
「そうじゃな エルヴィン・・・

 その際は地獄へワシも
 ご一緒しよう・・・」

リヴァイ
「どうしたじいさん?

 さすがにアンタも
 参っちまったか?

 酒が足りてねえみたいだな」

ピクシス
「まぁ確かに一杯
 やりたいところじゃが

 すでに取り上げられてしまってな・・・

 だがワシのおしめの面倒までは
 見てくれんようじゃ」

aaaaaaaaaaaaa

エルヴィン
「ハハ・・・
 優秀な部下をお持ちですな」

そこへ
誰かが部屋のドアをノックする

リヴァイ
「ハンジか 入れ」

ハンジ
「お邪魔します」

コニーを連れて
部屋へ入ってくるハンジ

ハンジ
「ある事件の調査報告に参りました」

コニー
「104期調査兵団 
 コニー・スプリンガーです!」

ハンジ
「彼の家はあのラガコ村で
 事件発生当時の状況を知るため

 我々調査班の活動に
 参加してもらいました」

リヴァイ
「・・・コニー 
 ご苦労だったな・・・」

コニー
「いえ・・・」

aaaaaaaaaaaaaa

少し目を伏せ答えるコニー

ハンジ
「これから説明するのは
 巨人の発生源についてで

 その仮説を裏付けるものが
 たくさん見つかりました

 村の家は全て内側から起きた
 爆発によって破壊されていました
 
 ただ爆発の痕跡はあるのに
 血痕は見つけることが出来なかった

 最も重要なのは
 これまでラガコ村の住民が
 誰も見つかっていない事・・・

 そして・・・
 壁の中に現れて討伐された巨人の数は
 ラガコ村の住人の数と一致する・・・

 この事から・・・
 現れた巨人達はラガコ村の住人達の
 変貌した姿である可能性があります」

調査へ村へ行った時のことを
思い出すコニー

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【回想】

コニー
「あった・・・
 これが両親の肖像画です」

父と母の肖像画を
ハンジに見せるコニー

ハンジ
「そうか・・・
 これが君のお母さんなんだね」

拘束されている巨人の元に行き
肖像画と見比べるハンジ

ハンジ
「なんて事だ・・・」

aa

巨人とコニーの母親が
そっくりなことに驚くハンジ

コニー
「この巨人・・・
 オレに話しかけてきた事あるんです

 おかえり・・・って」

ハンジ
「えっ・・・?」

aaaaaaaaaaaaaaa

コニー
「あの時 巨人がそう言ったって
 みんなに言ったら・・・

 必死にライナーの奴が
 巨人がそんなこと言うかよって・・・

 ・・・そういやユミルもだ・・・

 そうか・・・・
 あいつら知ってたのか・・・
 何がどうなっているのかを・・・・

 それで・・・ 
 真相を隠そうとごまかした・・・

 オレが感づいたから・・・
 だからあいつら・・・
 くそぉ・・・」

コニーの姿を見たハンジは
部下に命じる

ハンジ
「・・・拘束杭を全部外して」

兵士
「えっ・・・しかし・・・
 何かあったら・・・」

ハンジ
「いいんだ もう・・・
 ロープだけで充分だ・・・

 コニー・・・
 ありがとう・・・返すよ」

肖像画をコニーに返す

コニー
「・・・そうだ・
 オレにはもうこの絵と・・・
 母ちゃんしかねえんだ・・・

 誰だよ・・・
 誰なんだよ・・・

 オレ達にこんな事すんのは・・・
 絶対に許さねえ・・・」

aaaaaaaaaaaaaaaa

涙するコニー
それを横で見ているハンジ

ハンジは巨人の実験で
自分がして来た事を思い出し俯く

aaaaaaaaaaaaaaaaa

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エルヴィン
「つまり巨人の正体は・・・
 人間だと・・・?」

ハンジ
「現段階では・・・
 全ての巨人がそうだという
 確証はありませんが・・・

 ただ そうであるとすれば
 巨人の弱点がうなじに
 あるのも頷けます・・・

 なぜその体の大きさの
 大小にかかわらず
 巨人の弱点が同じなのか・・・

 縦1m横10cmという条件に
 何が当てはまるのかを考えて・・・

 もし人の体がそのままの大きさで
 入っていると考えれば・・・

 それは・・・
 大脳から脊髄までの大きさと
 完全に一致します

 その部分を切除されると
 自分で修復することが出来ずに
 巨人は機能を失いますのは

 その部分に巨人を
 構成する物質の中に
 独立した器官が
 あるからでしょう」

リヴァイ
「だが・・・前にお前が
 生け捕りにした巨人たちは・・・

 うなじを切り開いたら
 灰になって消滅
 中からは何も見つからなかった

 そういう報告じゃなかったか?」
 
ハンジ
「たしかに・・・
 人間が変化したような特別な
 器官は見つからりませんでした

 そもそも一太刀入れても
 すぐに閉じてしまうような
 うなじですから・・・

 完全な人の脳が
 残っているわけでは
 ないでしょう・・

 それでも脳から脊髄にかけての
 縦1m横10cmの部分には
 確かに何かが存在する・・・

 恐らく巨人の体と同化して
 わからなくなって
 しまっているのでは・・・

 ただ確かに・・・」

リヴァイ
「おい・・・何を言ってんのか 
 さっぱりわかんねえよ 
 クソメガネ・・・」

ハンジ
「あぁ ごめんなさい・・・」

リヴァイ
「じゃあ・・・何か?

 オレが前に切り取ったその肉は
 実は人間の一部だったのか

 立体機動の攻撃で
 殺してきたのは皆・・・ 

 人間だったのか?」

aaaaaaaaaaaaaaaaaa

ハンジ
「・・・私の話が
 信じられませんか?」

ピクシス
「仮にその話が本当だとして
 ・・・どう理解すればよいものか

 普通の巨人とエレンのような
 巨人の違いは・・・

 体が完全に巨人と
 同化しているかどうか・・・
 ということか・・・」

エルヴィンがその話を聞き
笑みを浮べる

aaa

それに気付き驚くリヴァイ

aaaaaaaaaaaaaaaaaaa

リヴァイ
「お前・・・ 
 なに笑ってんだよ?」

我に返るエルヴィン

エルヴィン
「ああ・・・
 何でもない・・・」

リヴァイ
「気持ち悪い奴だな・・・」

エルヴィン
「小さい時からよく
 そう言われるよ・・・」

リヴァイ
「それがお前が・・・
 調査兵団に入った
 本当の理由か・・・?」

ハンジ
「・・・? 
 えっ?」

何か意味深な事を言うエルヴィン

エルヴィン
「いじめるなよ・・・
 リヴァイ・・・

 巨人に右腕を食われて
 心身ともに疲れたオレを
 可哀想だと思わないのか?」

リヴァイ
「ハッ・・・
 よく言うぜ」

エルヴィン
「ところで・・・
 エレンとヒストリア・レイスは
 今どこに?」

aaaaaaa

ハンジ
「あぁ・・・それに関しては
 こちらで処理しています

 まず二人を・・・
 安全な場所に隠しました

 この混乱が鎮まるまで
 大人しくしているよう
 言いつけてあります」

ピクシス
「エルヴィン・・・
 焦るでない・・・

 今、壁の中の世界は
 棒で引っ掻き回した
 蜂の巣のようなもんじゃ
 
 先ほどの巨人の正体の仮説も
 今はまだ広める段階では無い・・・」

エルヴィン
「確かに・・・
 まだその時ではないでしょう

 しかし・・・
 クリスタを連れて行った巨人を
 捕まえることができれば・・・

 その組織について更に
 詳しい事が聞き出せるはず・・・

 そしてエレンの力を使えれば
 壁の奪還も可能になる・・・

 今はこの二人が最も重要な鍵だ
 二人は何処へ?」

リヴァイ
「お前が巨人に右腕を食われて
 心身共に疲れて
 可哀相だと思ったから

 オレが色々と決めといてやった
 オレの班の新しい編成もな・・・

aaaaaaaa

 エレンには・・・
 死に物狂いになれる
 新しい環境を与えてやった」

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新リヴァイ班は
エレン、ヒストリア、ジャン
サシャ、ミカサ、コニーらで編成

アルミン・ジャン・サシャが馬車で
人里離れた山間部の一軒家へやってくる

a

サシャ
「・・・やっと着いた」

ジャン
「いくらなんでも町から
 離れすぎだろ・・・

 ほらサシャお前にはこれだ!」

馬車から荷物をおろし
サシャに渡すジャン

aaaaaa

サシャ
「何ですかこれ?
 う!?重い!」

ジャン
「中身は芋だ
 お前の友達だろ?」

サシャ
「な・・んの事ですか?
 私はもう忘れました」

ジャン
「安心しろあの事件を
 同期で忘れる奴なんて
 いねぇから」

アルミン
「それにしても どれもこれも
 驚くほど物価が高騰してたね
 
 この食糧を失ったら
 僕ら飢え死にしちゃうよ」

ジャン
「そうだぞサシャ
 盗み食いなんてしてみろ・・・

 リヴァイ兵長にお前を
 食べやすい大きさに
 捌いてもらうからな」

サシャ
「うぅ・・しませんよ
 たぶん・・・」
 
ジャン
「は・・・?
 今何か言ったか?」

aa

サシャ
「こんなに食料を買ってこなくても
 山から穫ってくれば
 良いんですよ!」
 
アルミン
「駄目なんだよサシャ
 この辺の山は禁猟区なんだ

 もし見つかって騒ぎにでもなったら
 僕達がここで隠れてる意味が
 なくなっちゃうよ」

サシャ
「わ わかってますよ
 やりませんって
 ・・・たぶん」

ジャン
「聞こえたぞ!
 この芋女!」

エレン
「お前ら・・・
 家に入る前にちゃんと
 靴の埃や泥を落として来たか?」

aaa

ジャン
「・・・は?やってねぇよ
 この大荷物見りゃ
 泥落とす暇なんてねーこと
 分かるだろ」

エレン
「・・・まだわかんねぇのか?
 そんな意識でリヴァイ兵長が
 満足すると思うか?

 今朝だってオレがお前のベッドを
 綺麗に直していなかったらなー!」

ジャン
「うるせぇな!!
 テメェは俺の母ちゃんかよ!!」

ミカサ
「おかえり」

ミカサとクリスタが
薪割りした薪を抱えてやってくる

aaaa

アルミン
「ミカサ!?
 薪割りしてたの!」

ミカサ
「動かないと体が
 鈍ってしまうから・・・」

アルミン
「野生動物じゃないんだから!
 まだ動いちゃだめだよ!」

エレン
「止めたのに聞かねぇんだ
 もう治ったって言ってよ・・・

 薪割りどころか 
 さっき腹筋してたからな」

ジャン
「てめえ覗いてたのか!!」

エレン
「はぁ!!?」

サシャ
「・・・何だか訓練兵の頃に
 戻ったみたいですね・・・」

アルミン
「うん・・でも・・これは・・・
 エレンとヒストリアを守るっていう
 重要な任務なんだ・・・

 それにしても・・・
 いくら熟練兵士を一度にたくさん
 失ったからって・・・
 
 僕らがリヴァイ班に
 何で選ばれたんだろう・・・

 他にもっと経験豊富で優秀な兵士が
 いただろうに・・・」

サシャ
「きっと私達も優秀だってことですよ」

aaaaa

サシャがバックに何かを詰め込む

アルミン
「ん?サシャ?
 今バックに何か入れなかった?」

サシャ
「パンのようなモノなんて何も・・・」

エレン
「兵長とコニーが帰って来る前に
 掃除を終わらせるぞ!!」

サシャのバッグから
パンを取り上げるアルミン

a

そんな皆の姿をみて
エレンは旧リヴァイ班の思い出していた

aaaa

形があるものはいずれ・・・

次号の別マガは『リヴァイ対ミカサ』
ドラマCDが付いています!

次号へ
【次回予告】
この記事は
文字バレ(詳細バレ)
画像バレ(画バレ)追加等
変動あったら更新しま


進撃の巨人 第52話は最新話ネタバレは
12月5~9日ぐらいに更新予定



【前回】
〇【ネタバレ】進撃の巨人 第50話 マガジン11月号【Attack on Titan】


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