元スレ:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1383750792/漫画 進撃の巨人 ネタバレ 50話
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進撃の巨人 51話
兵士1「急げ、怪我人を先にしろ」
兵士2「まさか…これで全部なのか?」
コニー膝をついて崩れ落ちる。
ピクシスの眼鏡副官「おっと!この子もまずいな!」(クリスタを抱きとめ
る)
る)
「飲め。もう大丈夫だ。ここに巨人はいない」
コニー「ううっ…うあぁうあぁああああ」(左手で左目を押さえて泣く)
鼻血を拭くジャソ「104期は悪運がつえぇよ。あの状況から生きて帰ってきちまった。まぁあっちの巨人達はどうか知らねぇが」
リーゼント「そのままゆっくり下ろせ」(リーゼントとエレン、ミカサが乗った担架を下ろす)
リーゼント「肋骨をやって馬に長時間揺られたか…早く医師に見せなければ」
ミカサ「エレン…(見下ろすエレンに手をのばす)大丈夫」
エレン「すまない」(トン←アルミン、エレンの肩に手を置く)
兵士「団長!?聞こえますか団長!?まずいぞ意識が!早く運べ!]
エレン「団長!」
※下に続く
※下に続く
荷馬車がガラガラやってくる。
ジャソ「ほらコニーもうひと息だ」(しゃがみこんでいるコニーに声をかける」
コニー「うぅ…」
ジャソ「立て」
コニー「信じられねぇ…俺が…生きてるなんて」
エレン、満身創痍の兵士たちの様子を見回す
エレン「俺がまた攫われて…そのために…何人…死んだんだ?」
コニーとアルミン、気まずい表情
ジャソ「ここから出発したときは憲兵を含めて100人はいたと思う。まぁ…経験の足りない憲兵にはやっぱり荷が重くてな。気の毒に…行きで大分食われたよ。そっから先は覚えてねぇがこの壁の上にいたのは40人ぐらいだった。その中でも
立って歩けるのは…その半分ほどだ。調査兵団は熟練兵士の大半を失っちまった。どうなるんだろうな。これから…」 エレン、汗ダラダラ
アルミン「でも帰りは損害が無かった。巨人が僕らを無視してライナーに向かい続けていったからね。
女型の巨人は呼び声を上げて巨人の攻撃目標を自身に差し向けることができた。あの時巨人の攻撃目標を
あの巨人や鎧の巨人に差し向けたのはエレンじゃないの?」(顔近い)
エレン「…お、俺は…あの時訳わかんなくなっちまって…何が起こったのか…まったく…」
ジャソ「お前が巨人を操ったっていうのか!?」
エレン「イヤ…まだ何も」
ジャソ「そりゃお前…そんなことが、もし…本当にできたとしたら…」
コニ~「それ本当かよ…エレン。そうか…だからあの時巨人があっちに行ったのか…あの時、あのまま
巨人と戦っていたらみんな死んでたぞ」 エレン、じっと手を見る
ジャソ「辛い立場だろうがな…エレン。お前を取り戻すために
団長の片腕が食われて
ミカサのアバラは砕かれ
お前らのおっさんや6割の兵士が死んだ。
その代償に見合う価値があるのか…俺にはまだわかんねぇけど。お前を取り戻すために死んだ人達を…
活かすか殺すかはお前次第なんじゃねぇの」(キリッ)
エレン「は…調査兵団になってから、お前が説教する立場になっちまったな」
ジャン「は!?ふざけんなてめぇがうじうじ言うようになっちまったんだろうが」
コニ~「イヤ本当に気持ち悪いぞジャン。お前急にクソマジメになりやがって…」
アルミン「人相は悪人面のままなのになぁ」
ジャソ「…いいかお前ら。俺はなぁお前らの大好きなミカサちゃんをカッコよく助けた恩人なんだぞ?」
エレン「ありがとうなジャソ」
エレン、ぐぐっと拳を握る
エレン「おかげでこれ以上はうじうじしなくてよさそうだ。おまえの言う通りやるしかねぇよ。
巨人を操ってやる。ウォールマリアも塞ぐ。ライナーの奴らを捕まえて償わせる。
ハンネスさんやみんなの死を人類存続の功績とする。それがオレのなすべき償いだ。」
と、クリスタがグググと立ち上がる。
眼鏡副官「ん!?…ちょっと」
アルミン「クリスタ!?…まだ」
クリスタ「違うよ」
私の名前はヒストリア。エレン。壁の向こうに早く行こう」
ハンジさんの解説より抜粋
すべての巨人がそうである(元人間)という確証はどこにもありませんが…
ただそうなると…巨人のうなじの弱点になにがあるのかわかる気がします。
なぜ個体差が大きく違う巨人の弱点が皆同じ大きさなのか…「縦1m横10cm」には何が該当するのか…
もしそこに人の大きさのままの一部があるとすれば…それは
「脳から脊髄」にかけての大きさに当てはまります。
そこを切除されるとそこだけ修復されずに全ての機能を失うのはそれが巨人の物質とは独立した機関であるからでしょう。
生け捕りにした巨人には特に人の変わったものは見なかったんだけど、そもそも一太刀入れる程度ではすぐに
塞がるようなうなじだから完全な人と脳が残っているわけじゃないだろうけどでも確かに脳と脊髄と
同じ大きさの「縦(ry」の何かがそこにはある…おそらく同化して姿形がわからなくなっても確かに…」
とりあえず詳細はここまで
続きはバレ師さん書けないっぽいので簡易を下に
エルヴィン狂気の笑みにリヴァイとハンジドン引き
エルヴィンはエレンとヒストリアの居場所を聞く
ハンジは二人は隠したと言う
ピクシスの忠告も聞かずエルヴィンは二人の居場所をしつこく聞く
リヴァイは新しい班を編成したと言う
リヴァイは「エレンを死に物狂いにさせる為の班」と言っている
エルヴィンとリヴァイがにらみ合う
新リヴァイ班→エレン・ミカサ・ヒストリア・ジャン・サシャ、コニー
エレンは旧リヴァイ班の思い出にひたる
これで、52話へ
1001:名無し定食:2013/--/--(日) 00:11:22.33ID:987654321
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