中日から国内フリーエージェント(FA)宣言した中田賢一投手(31)が20日、名古屋市内のホテルでヤクルトとの初交渉に臨んだ。4年総額で5億円強を提示されたとみられ、これはソフトバンク、阪神に近い。年俸変動制で3年契約の中日を上回る数字だ。交渉の席では小川監督からの電話で口説かれるサプライズ演出も。「話したのは初めてです。パワータイプの投手はヤクルトに減ってきているし、先発の一員で頑張ってほしい、ということを言われました」と感激の表情で10分間のラブコールを振り返った。
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