2013年11月13日
2013年11月13日
世界最速!?レポート第1弾を書き上げました。（笑）
昨日は、、、市民と議会のつどい「語ってみゅーか」＠鈴田地区へおじゃましました。
建設的で実りある議論をありがとうございました。
日 時：平成25年11月12日（火）
場 所：鈴田地区住民センター
出席議員（1班）：里脇議員（班長）、三浦議員（副班長）、川添議員（司会）、大崎議員（記録）、朝長議員（報告）、園田（報告）
参加者：23名
1． 開会挨拶（里脇議員）
2． 議会報告（朝長議員、園田）
大村市議会の新体制
9月定例会の概要
3． 意見交換
各班のテーマについて、ご意見・ご要望をお聴きします。
�� 参加者が少ない。以前は議会から町内会に対して広報周知期間が早かったと思う。各地区の集まりが開催されるのは前月の20日あたりである。次回からは早い段階での周知を徹底してもらいたい。
�� 新幹線について質問した。新幹線は、我々の町内の下を通っていく。環境問題を非常に危惧している。現在の生活状況も様々な場面で犯されるのではないかと心配している。今後の工事においても、環境をはじめ様々な問題解決を進めて頂きたい。
新幹線対策特別委員会が設定され、沿線地域の課題や調査についてはどのように進めていくのか確認したい。
→新幹線に関しては、議会側に情報が入らない状況が続いた。これにより、特別委員会の設置を進めた。これまで7回の委員会開催を進めている。現在、大きな問題となっているのは、三城地区のトンネルに関する問題が大きい。
車両基地の周辺環境の問題、駅周辺の都市計画、JRとの接合、雇用の発生、土地買収等々、様々な問題が発生している。そこで、本特別委員会においても新潟県に視察へ伺った。
新鳥栖〜武雄温泉間はフリーゲージトレインとして運用される。フル規格であるべきではないか。
→フル規格についても申し入れをしていきたい。大村駅の停車本数についても、今後の協議により決定していく。フリーゲージトレインの車両基地は全国で初めての設置である。これは、様々な形で観光をはじめ活かしていきたいと考える。
工事の変更等がある場合は、情報を早急に伝えて頂き、住民の理解を図りながら進めて頂きたいと考える。
→市へ情報をあげても、市側は議会に情報を届けない可能性もある。是非とも、議会にも情報を提供してもらいたい。
�� 国道34号線の拡幅の問題については、一歩前進したので安心しているところである。今後、様々な政治力の結集で事業を進めていかねばならないと考える。着工に向けては、様々な形でチカラを結集して努力してほしい。
三浦の県道も通行量が増えている問題も発生している。
→計画認可があげられたということは、本当に大きな一歩である。早急な予算化と工事着工に向けて議会としてもプッシュしていきたいと思う。認可ではなく認定なのであり、今後も動きを強めていかねばならないと考える。
�� 横山橋からレインボーにつながる場所は道幅が狭い。落石もあり、非常に危険である。災害発生時の車両出入りも心配である。
→議会としても市へ申し入れを行い、改善を進めていきたいと考えている。
�� ウィック（産廃施設）に関して、11月に終結を迎える。しかし、不安は解消されていない。針尾川を守る会をはじめ様々な団体で、県に対して今後の要望書を提出している。そのような中において、レインボーロード沿線に産廃施設と駐車場ができるという噂を聞いた。そのような噂があったということは、何かしらの動きがあっているということである。行政としては、基準をクリアしていれば止める事ができない。
今後については、厳しい条例化により施設許可を認めないように進めてもらいたい。
諸々の問題が許認可後では進んでいかない。
大村市は、タイヤ業者についても行政代執行による対応であった。決して同じ過ちを起こしてはいけない。
→環境課に確認したが、そのような確認はしていない。しかし、こちらで聞き及んでいるところでは、総合運動公園予定地の立ち退き業者が物色していたのかもしれない。
行政側としては、法律に基づいて条例があり、それにより許可をしなければならないという基準になっている。つまりは、法律により認められているものを認めないという条例は作れない。
以前、萱瀬の産廃施設については、水道法からの水道保護条例により施設整備を止めることができた。このような動きを研究しながら、議会として危機感をもって対応したいと考えている。更には、農家による風評被害もあり、早急に対応していかねばならない。
4． フリートーク
市政全般について、ご意見・ご要望をお聴きします。
�� 2年程前に仏舎利塔がありますが、その周辺に公園整備をできないかと考え、市に提案したが、政教分離という形で却下された。
しかし、鈴田地区にはコレと言った観光名所がない。先日は、観光コンベンション協会から調査が来たが、協会側からも仏舎利塔があげられた。他県では、そのような施設の公園化は進んでいる。
→敷地分離ができるかどうかがポイントだと考える。
�� ため池の農業用水に関する調査が行われた。横山頭の上のため池が、諫早大水害の時に塞がってしまった。
→宮代、福重？については、今年度の予算（災害対策事業）によりため池改修工事が事業化されている。
※本件については、今後にスケジュールを調整して現地調査へ一緒に行きましょう。
�� 障害者差別解消法が国により整備されると考える。他県においては、同趣旨の条例整備が進んでいる状況である。差別解消法が施行されると、個人と個人をはじめ、いろいろと関係してくる。それらも含め、まずは周知する事が重要であると考えている。大村市においては、どのような形で進めてられているのか。
→毎年、福祉祭りが開催をされたりしている。
�� 報告書の中にある「EM菌」の使用について、大村市は未だに進めようとはしない方向にある。議会としては、どのように考えているのか。鈴田小学校としては、環境学習として取り組みを毎年行っている。今後については、議会としてもプッシュしてもらいたい。
→議会側としても、効果を確認していることも多いので、市に対して今後も意見していきたい。
里脇議員（班長）より
行政側が開催する地区別ミーティングで申し入れをされたような内容は、しっかり進んでいますか？
そのような進捗においても、我々議会としてもしっかりと後押しをしていきたい。
→地区別ミーティングでの申し入れというのは、議会には届いているのか！
5． 閉会挨拶（三浦議員）
本日は、、、福重地区@福重住民センターへおじゃまします。
何卒、宜しくお願いします。
建設的で実りある議論をありがとうございました。
日 時：平成25年11月12日（火）
場 所：鈴田地区住民センター
出席議員（1班）：里脇議員（班長）、三浦議員（副班長）、川添議員（司会）、大崎議員（記録）、朝長議員（報告）、園田（報告）
参加者：23名
1． 開会挨拶（里脇議員）
2． 議会報告（朝長議員、園田）
大村市議会の新体制
9月定例会の概要
3． 意見交換
各班のテーマについて、ご意見・ご要望をお聴きします。
�� 参加者が少ない。以前は議会から町内会に対して広報周知期間が早かったと思う。各地区の集まりが開催されるのは前月の20日あたりである。次回からは早い段階での周知を徹底してもらいたい。
�� 新幹線について質問した。新幹線は、我々の町内の下を通っていく。環境問題を非常に危惧している。現在の生活状況も様々な場面で犯されるのではないかと心配している。今後の工事においても、環境をはじめ様々な問題解決を進めて頂きたい。
新幹線対策特別委員会が設定され、沿線地域の課題や調査についてはどのように進めていくのか確認したい。
→新幹線に関しては、議会側に情報が入らない状況が続いた。これにより、特別委員会の設置を進めた。これまで7回の委員会開催を進めている。現在、大きな問題となっているのは、三城地区のトンネルに関する問題が大きい。
車両基地の周辺環境の問題、駅周辺の都市計画、JRとの接合、雇用の発生、土地買収等々、様々な問題が発生している。そこで、本特別委員会においても新潟県に視察へ伺った。
新鳥栖〜武雄温泉間はフリーゲージトレインとして運用される。フル規格であるべきではないか。
→フル規格についても申し入れをしていきたい。大村駅の停車本数についても、今後の協議により決定していく。フリーゲージトレインの車両基地は全国で初めての設置である。これは、様々な形で観光をはじめ活かしていきたいと考える。
工事の変更等がある場合は、情報を早急に伝えて頂き、住民の理解を図りながら進めて頂きたいと考える。
→市へ情報をあげても、市側は議会に情報を届けない可能性もある。是非とも、議会にも情報を提供してもらいたい。
�� 国道34号線の拡幅の問題については、一歩前進したので安心しているところである。今後、様々な政治力の結集で事業を進めていかねばならないと考える。着工に向けては、様々な形でチカラを結集して努力してほしい。
三浦の県道も通行量が増えている問題も発生している。
→計画認可があげられたということは、本当に大きな一歩である。早急な予算化と工事着工に向けて議会としてもプッシュしていきたいと思う。認可ではなく認定なのであり、今後も動きを強めていかねばならないと考える。
�� 横山橋からレインボーにつながる場所は道幅が狭い。落石もあり、非常に危険である。災害発生時の車両出入りも心配である。
→議会としても市へ申し入れを行い、改善を進めていきたいと考えている。
�� ウィック（産廃施設）に関して、11月に終結を迎える。しかし、不安は解消されていない。針尾川を守る会をはじめ様々な団体で、県に対して今後の要望書を提出している。そのような中において、レインボーロード沿線に産廃施設と駐車場ができるという噂を聞いた。そのような噂があったということは、何かしらの動きがあっているということである。行政としては、基準をクリアしていれば止める事ができない。
今後については、厳しい条例化により施設許可を認めないように進めてもらいたい。
諸々の問題が許認可後では進んでいかない。
大村市は、タイヤ業者についても行政代執行による対応であった。決して同じ過ちを起こしてはいけない。
→環境課に確認したが、そのような確認はしていない。しかし、こちらで聞き及んでいるところでは、総合運動公園予定地の立ち退き業者が物色していたのかもしれない。
行政側としては、法律に基づいて条例があり、それにより許可をしなければならないという基準になっている。つまりは、法律により認められているものを認めないという条例は作れない。
以前、萱瀬の産廃施設については、水道法からの水道保護条例により施設整備を止めることができた。このような動きを研究しながら、議会として危機感をもって対応したいと考えている。更には、農家による風評被害もあり、早急に対応していかねばならない。
4． フリートーク
市政全般について、ご意見・ご要望をお聴きします。
�� 2年程前に仏舎利塔がありますが、その周辺に公園整備をできないかと考え、市に提案したが、政教分離という形で却下された。
しかし、鈴田地区にはコレと言った観光名所がない。先日は、観光コンベンション協会から調査が来たが、協会側からも仏舎利塔があげられた。他県では、そのような施設の公園化は進んでいる。
→敷地分離ができるかどうかがポイントだと考える。
�� ため池の農業用水に関する調査が行われた。横山頭の上のため池が、諫早大水害の時に塞がってしまった。
→宮代、福重？については、今年度の予算（災害対策事業）によりため池改修工事が事業化されている。
※本件については、今後にスケジュールを調整して現地調査へ一緒に行きましょう。
�� 障害者差別解消法が国により整備されると考える。他県においては、同趣旨の条例整備が進んでいる状況である。差別解消法が施行されると、個人と個人をはじめ、いろいろと関係してくる。それらも含め、まずは周知する事が重要であると考えている。大村市においては、どのような形で進めてられているのか。
→毎年、福祉祭りが開催をされたりしている。
�� 報告書の中にある「EM菌」の使用について、大村市は未だに進めようとはしない方向にある。議会としては、どのように考えているのか。鈴田小学校としては、環境学習として取り組みを毎年行っている。今後については、議会としてもプッシュしてもらいたい。
→議会側としても、効果を確認していることも多いので、市に対して今後も意見していきたい。
里脇議員（班長）より
行政側が開催する地区別ミーティングで申し入れをされたような内容は、しっかり進んでいますか？
そのような進捗においても、我々議会としてもしっかりと後押しをしていきたい。
→地区別ミーティングでの申し入れというのは、議会には届いているのか！
5． 閉会挨拶（三浦議員）
本日は、、、福重地区@福重住民センターへおじゃまします。
何卒、宜しくお願いします。
sonoda_hiroshi at 06:10｜Permalink│Comments(0)│
