イブA錠のイメージキャラクターには今春より、「生理痛や頭痛などの痛みをしっかりセルフケアし、『いつでもポジティブ』に過ごしていきたい女性を応援する」というブランドコンセプトを、ポジティブな生き方で体現している女性として人気タレントのローラさんを起用。この度、ローラさん出演のTV-CM第1弾が完成しました。イブA錠のパッケージと小粒の錠剤を掲げたアップのローラさんが、痛みに悩む女性たちに応援メッセージを届けます。
今回の作品では、ローラさんの魅力のひとつである、くるくる変わる豊かな表情を、アップで撮影。今まで見たことがないどアップのローラさんを描くことで、CMとしての驚きと強いインパクトを演出するとともに、痛みに悩む女性たちと目線を合わせることで、イブA錠の「小粒でちゃんと効く」という製品特徴と応援メッセージを印象的に訴求していきます。
こちらに向かって痛みを治すオマジナイをかけてくれるのかと思うと、画面に登場するのはイブA錠のパッケージ。「小粒でちゃんと効くよ!」と錠剤の小ささも紹介します。
「ローラのおまじない」篇に引き続き、季節に合わせたスペシャルCMも順次放映予定です。ハッピーオーラを振りまく、生き生きとした表情のローラさんから目が離せない、インパクト抜群のCMシリーズに、今後もご期待ください。
大人っぽいネイビーカラーのワンピースを身にまとい、「ローラです、よろしくお願いしまーす!」と元気よく登場したローラさん。今回は、イブA錠のパッケージや錠剤の小ささを強調するポーズのアップを、カット割りせず、長回し(ワンカット)で収録しました。決められた秒数内に言うべきせりふやアクションもたくさんある、かなり難易度の高い演技に挑戦することになったローラさんですが、「まとめて全部やっちゃうんだね。わかったーオッケー!」とさっそくおなじみのローラ節が炸裂。「ウフフ♪」と屈託のない笑顔を浮かべ、瞬く間に現場を和やかムードに包み込んでいました。
撮影前、ローラさんはせりふを普段の自分らしい言い回しに替えて、ひと息でテンポ良く言い切る練習を何度も繰り返していました。本番では「パッケージを出すタイミングを早く」「画面の中に収まるよう、アクションはもっと小さめに」といったリクエストにも、抜群の勘の良さで応え、時にはアドリブのポーズも織り交ぜながら的確な演技を披露したローラさん。スタッフからは幾度となく「かわいい」という声が聞こえてきました。それでも一連の演技を終えた後は、「どうかなぁ」とやや不安そうな表情。監督からOKのサインが出ると、思わず出た言葉はおなじみの「オッケー!」。ほっぺに指で丸を作る自らの決めポーズを真似してみせた監督と、ローラさんは嬉しそうに視線を交わし、「やったー、良かったー」と無邪気に喜んでいました。
今回のCMでは、ドキドキするぐらい近過ぎるローラさんの、生き生きとした表情のインパクトを狙って、顔のドアップをメインに撮影。最初はやや照れくさそうにしていたローラさんですが、監督やスタッフとのやりとりを通じて、痛みに悩む女性が「私を励ましてくれるメッセージだな」と共感してもらえるような作品にしたい、という制作サイドの想いをしっかりくみ取り、終始ノリノリのテンションで、可愛らしさ満点で演じていただきました。
途中でせりふを間違えていることが分かり、無意識に「あっ!」という声が漏れてしまったローラさんは、一瞬照れながらも、「ごめーん、間違えちゃった。もう一回やるね」とすぐに気を取り直し、再び演技に集中。少しでも納得が行かないシーンでは、カットの直後に「もっかいやろう!」と自らリテイクを求めては、演技の些細なジェスチャーにもこだわり、「どんなのがいいかなぁ」と真剣な表情で考え、納得いくまで繰り返し練習する姿が見られました。このことについて、撮影後のローラさんに尋ねると、「少しでもいい作品になったらいいなと思って」とコメント。普段の無邪気で天真爛漫なキャラクターとは違った、演技に取り組む真摯な姿勢が垣間見え、その場にいた全員が改めてローラさんのファンになっていました。