製品情報

Motive Motion Capture Software

Motive: Body

Motive:Bodyの全ての機能リストは以下の通りです。

+ カメラコントロールとフレーム同期
+ トラッキング、ソルビング、ラベリング
+ キャリブレーション
+ データ管理、後処理
+ 外部機器との接続、リアルタイムストリーミング

カメラコントロールとフレーム同期

  • カメラグループ間をドラッグ&ドロップで移動できるカメラマネージャー
  • フレームデリバリー、シャッターオフセットなどの同期制御
  • 特定のカメラ機能をクイックチューニングするためのプリセット
    • トラッキング
    • リファレンス
    • エイミング
    • カスタム
  • カメラ設定の完全な制御
    • フレームレート
    • 露出
    • しきい値
    • LEDの強さ(ストロボあるいは連続モード)
    • ゲイン
    • フィルタースイッチャー
  • 3Dデータがオーバーレイしたキャリブレーション&同期されたフルフレームのリファレンスビデオ
  • エイムアシストボタンの操作(対応カメラのみ)
  • ワンクリックでできる2D画像のオートマスキング
  • 画像のどのピクセルがどのくらい明るいかがわかるピクセル計測ツール
  • 2Dカメラセンサー上でのマーカーデータの逆投影
  • 2Dカメラビューでカメラの状態や詳しいアクティビティを知らせるインジケータ

    トラッキング、ソルビング、ラベリング

  • セットアップの煩わしさを無くすためのワンクリックスケルトン作成
  • つま先の曲がりや指の動きがキャプチャ可能な新しいマーカーセット
  • 非常に近接したインタラクティブなモーションの複雑なポイント群を精度よくラベリングできるキネマティックラベリング
  • リアルタイムでもオフラインでも多人数キャプチャをサポート
  • 最大2000個までの精度の高いマーカー群の三次元化・トラッキング
  • 剛体を定義していないマーカー群のマニュアルラベリング
  • ワンクリックでの剛体作成
  • カスタマイズ可能な剛体のソルバーパラメータ
    • たわみ性と柔軟性
    • ダイナミック&スタティックコンストレイント
    • マーカーシェアリング
    • カルマンスムージング
  • ワークフローの各段階で最適に動作することを確認し、パフォーマンスの問題が発生したときに可能性のある問題を特定できるシステム状態モニタリング及びイベントログ
  • 複数カメラでの剛体トラッキング
  • 6自由度計測で必要な剛体の最小マーカー数:3
  • 1剛体を定義できる最大マーカー数:7
  • 同時計測可能な最大剛体数;32
  • 重複する剛体マーカーの共有可能

    外部機器との接続

  • SMPTEタイムコードはレコーディングとストリーミングデータをサポート
  • フレキシブルなリアルタイムストリーミング
    • 無償のMotionBuilderプラグイン(ver 7.5, 2009-2013)
    • IKinema Action for Maya (2009-2013)
    • VRPN
    • Trackd
    • NatNet SDKを使用したカスタムネットワーク開発
  • Motive UIを使用せずに外部アプリケーションに組み込み可能なMotive API
  • 外部同期入出力
    • ゲンロック
    • 汎用信号の入出力
    • 遠隔デバイスをトリガーさせ、レコーディングのスタート/ストップを伝える簡単なXML UDPパケットの送信
    • (eSyncあるいはOptiHub2経由での)3Dシャッターグラスのサポート

キャリブレーション

  • 自動レンズ検出(カスタムレンズサポート)
  • OptiWandやカスタムキャリブレーションワンドのサポート
  • 選択したカメラから見える範囲の重なり合う部分(キャプチャボリューム)を3Dとして視覚化可能
  • 複数のカメラグループ毎のキャリブレーション
  • 新規のフルキャリブレーション、あるいは現存するキャリブレーションの再計算
  • ボリュームの状態・システムの精度チェックが可能なボリューム表示機能、計測ツール

データ管理&後処理

  • 新しいデータ管理システム
    • ドラッグ&ドロップでデータ管理
    • クリップボードから貼りつけ可能な収録リスト
    • 統合されたテイクファイル(2D, 3D, スケルトンデータ、オプションの2Dデータアーカイブ)
    • 各テイク毎の詳細なメタデータ(アクター、状態インジケータ)
  • 選択できるオフライントラジェクトライズ
    • 複雑で高密度のマーカー群のソルビングを改善
    • カメラあるいはアクターの再設定・再計算
  • 新しいデータクリーンナップ
    • テイクの状態インジケータでギャップの検出
    • X,Y,Zチャンネルごとの編集
    • トラックビュー(クイックラベリング、再ラベリング、ミスラベルあるいは未ラベリングのマージが可能)
  • 軌跡の編集ツール
    • スワップマーカーの修正
    • 自動あるいは手動でのギャップ補間
    • 軌跡の移動(上下)
    • 周波数が設定可能なスムースフィルタ
    • 手動ラベリング(カスタムマーカーセットをサポート)
  • Motive内のスケルトンデータのソルビング、光学マーカーの出力
  • 出力形式
    • C3D(光学データ)
    • FBX(光学・剛体・スケルトンデータ)
    • BVH(剛体・スケルトンデータ)
    • CSV(光学・剛体データ)

システム要件

最小構成

  • Windows XP / Vista / 7 / 8 (32/64-bit)
  • Core i5 プロセッサー
  • 1GBのメモリ
  • USB 2.0ハイスピードポート(USBカメラ使用時)
  • ローカルネットワーク接続とは別のギガビットイーサーネットポート (Ethernetカメラ使用時)
  • 最新のグラフィックスカード(詳しくはお問い合わせください。)

推奨構成

  • Windows7/8(32/64bit)
  • Core i7 プロセッサー
  • 8GB以上のメモリ
  • USB 2.0ハイスピードポート(USBカメラ使用時)
  • ローカルネットワーク接続とは別のギガビットイーサーネットポート (Ethernetカメラ使用時)
  • 最新のグラフィックスカード(詳しくはお問い合わせください。)
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