新しい出会いのカタチと学び 本気で結婚したい人のための
「婚学スクール 開校記念特別セミナー」 婚活前の婚学。いち早く学べるのは、ここ名古屋だけ。
「婚学」とは2012年から九州大学で開講されているゼミです。20人の定員に180名が殺到するほどの人気ぶり。婚学ゼミでは、恋愛、結婚、出産、子育てについて学びますが、恋愛、結婚に関するテクニックを学ぶ場ではありません。
婚学の授業では、たとえば「恋人の条件」を5つ、「結婚相手の条件」を5つ、
考えたります。それぞれの条件が、ぴたりと一致する学生はいません。
それはそうです。単なる恋人に、経済力や家事の力は必要ありませんが、
結婚相手には必要になるからです。
そこでです。「恋人としてはバッチリだけど、結婚相手としてちょっとな」と思っている
相手からプロポーズされたらどうしますか?また、「恋人としてはバッチリ」な人と付き合っているときに、目の前に「結婚相手としてバッチリ」な人が現れたら、どうしますか?
今、妊娠したらどうしますか?
こうした問いに対する答えはさまざまで、どれが正しいなんてありません。
大切なのは、自らリアリティを持って考え、判断し、その決定に対して自ら責任を負う力なのです。こうした力を養うため、ペアやグループでディスカッションしたり、
ワークをしたりして授業を進めていきます。婚学って、そんな授業です。
幸せ収納では、佐藤剛史先生の指導により学生向け婚学から一歩先をしっかりと見据えた、社会人向け婚学をつくりあげました。
本気で結婚したいと思っている人へ、新しい出会いのカタチと学びの時間を提供いたします。
婚活イベント、パーティに出たり、結婚相談所に登録したり、積極的に婚活をしているのに、なかなかいい人に出会えない…。結婚までたどり着けるような気がしない…
時間とお金ばかり使って「あぁ、こんなものか…。」と半分あきらめたりもしている。
「これだけ頑張って来たんだから、つぎはもっと自分にふさわしい人が現れるんじゃないか。」「これならあの人の方が良かった」そんな思いも生まれて来る。
経済行動学に「選択のパラドックス」という言葉があります。
「人は選択肢が多くなると、選択できなくなる。」
スーパーマーケットに24種類のジャムを並べた場合と、6種類のジャムを並べた場合の客の動向を観察すると、6種類を並べた場合、ジャムを購入したのは30%。でも、24種類のジャムを並べた場合、実際に購入したのはたった3%にすぎませんでした。
そして大学4年の就職活動についての調査。
より多くの仕事から選べる学生のほうがそうでない学生より就職に対する満足度は低い。
更に「最高の」仕事を求めている学生は「ほどほどの」仕事を求めている学生よりよい条件のところに就職できているにも関わらず満足度は低いという結果が出ています。
婚活を長く続けることで同じような状況が起こっていませんか?
婚学スクールでは、たくさんの人の出会いを提供するのではなく、
たくさんの学びを持ち帰ってもらうこと。
そして短い時間で、深い関わりを体験してもらうことができます。
希望を抱いて新婚生活を始めたカップルがいます。
さあ、新生活が始まります。
お付き合いの段階では分からなかった文化の衝突がおきます。
「バスタオルは毎日洗わないの?」
「お風呂上りの体はきれいでしょう?」
「歯磨き粉のチューブの真ん中を押さないでよ」
「食器はすぐに洗ってよ」
などなど実際生活を始めると数々おきてきます。
わたしたちは育ってきた環境という価値観、習慣の中にどっぷりつかって生きています。
「何でも話し合って、お互い協力していこうね。幸せになろうね。」
結婚前に約束したはずなのに…。そんな約束はどこへやら…。
意見が衝突してからではなかなか解決しない。
小さなことが積み重なると、あなたも友人から聞いたことがあるかもしれません。
「こんなはずじゃなかった・・・」
ましてや長年自分の思うように生きてきたのです。いまさら生活を大きく変えるのもいやだし、あれこれ干渉されるのもうっとうしい。こういう思いから結婚をためらっている方もいるかもしれません。
独身の人は、結婚したいと口ではいいながら、実際どういう人と出逢い、どういう結婚生活をしたいかなどがとても漠然としています。
自分は結婚できないのでは?と心の奥で、不安に思い、ブロックしていることが結婚できない理由のひとつでもあります。
パートナーをどうやって幸せにしようか(与え合う)と考える人と、パートナーに幸せにしてもらいたい(もらいたい)と思っているのとでは、結婚生活を送るなかで、かなりの違いが生じてきます。
本気で、自分がどういう結婚がしたいのか、どういう人生が送りたいのか明確な人は、きっと素敵な人を引き寄せます。
婚学は、男女ペアで具体的に、恋愛を考えたり、結婚後の生活をディスカッションしたり、ワークを通して、結婚や人生に対して漠然としている部分を、明確にして行くことができます。
そして、これを男女ペアで行うと、今まで結婚の対象外だと思っていた人と
「わたし、この人と結婚します!」というようなことが起こってきます。
結婚の生活をイメージし、共有することは、それだけで大きな意識の変化が起こるのです。
「この人と!」まではいかなくても、自分は結婚に何を求め、どのように作り上げ、解決していったらいいかわかるようになります。
婚学の真骨頂とも言うべきが、家事の役割分担ワーク。
どちらが何をするべきではなく、相手を思いやること。その気持ちが大切だということにみなさん気付いて行きます。
今回、婚学のワークのひとつに一緒に料理をすることも盛り込みました。
それも男性も女性も普段なかなか経験することのない和菓子作りに挑戦してもらうことで、
お互い協力しあうこと、助け合うこと、頼り合うこと、そんなことを感じ、経験してもらいます。
幸せ収納ではこれまでたくさんのご家庭に収納作業で入らせていただきました。
たくさんの問題を解決してきました。
でも実はもっと、早くに解決できたことです。
結婚する前に、
片付けの方法を知っておけば・・・。
身につけておけば・・・。
片付けの共有認識があれば・・・。
毎日憂鬱な日々を送らなくても良いのです。
実際に、片付けができないことで心の病気になってしまったり、
心の病気があって、片付けができなくなってしまうケースもあります。
ひどい場合にはDVに発展しているご家庭もあるのです。
家で過ごす時間は穏やかでありたい。
すっきり綺麗に暮らしたい。
それがかなえられている家はどれくらいあると思いますか?
「あれ、どこにある?」
たったひと言に腹を立てることもない。
仕事で疲れて帰って
座る場所のない家にイライラする必要もない。
理想の結婚生活を考えたとき、
片付けのことまでリアリティを持って考えていただきたいのです。
今回、婚学ワークに片付けのコンテンツを入れ、
後回しにしがちな整理整頓を楽しく学んでもらえるようにしました。
結婚は、生活の、人生の基本となる場です。
結婚するとは、大好きな人と一緒にご飯を食べて、「おいしいね」ということ。
結婚するとは、「思いどおりにならない」ということを通じて自分をみつめなおすこと。
人生最大の成長のきっかけです。
人は、誰かを喜ばすことに大きな喜びを感じます。
利他的な生き方をすることに喜びを感じるのです。
結婚とは、それを相互にできるようになることだと思うのです。
自分のためにだけ生きてきた自分が、結婚を機にパートナーのためにも生きられるようになり、子どもができれば「子どものため」にも生きる
そうやっていつも笑顔が絶えない生活を選択できるようになるのが「婚学」です。
いつかあなたにも幸せな日々が次々とやってきます。プロポーズする日、される日、結婚する日、子どもが生まれる日。その子どもが「生まれてよかった。ママとパパの子供でよかった」と言ってくれる日。
その度に思うでしょう。
あぁ、婚学を学んでよかったって。
婚活前の婚学。
婚学後の婚活。
確実にあなたの結婚観を変えて行きます。
そして、「真剣に結婚を考えている。結婚を学びたい。」同じ意識、
志を持った人と出会うこと。
それだけでスタートが違います。
誰でも簡単に参加を決められる受講費ではありません。
だからこそ真剣に結婚を考える。自分の人生を考える。
そんな素敵な考え持ったひとが集まるのです。
(結婚できる「婚学」教室より一部抜粋)
今回、開校記念といたしまして、『結婚できる「婚学」教室』著者の佐藤剛史先生をお招きして特別セミナーを開催致します。
過去の九州婚学イベントでのカップル成立は、他の婚活イベントの比ではない理由をぜひご自身でお確かめください。
なお、佐藤剛史先生の婚学セミナーは初回限りとなりますので、この機会にぜひご参加ください。