「伝える力」

人には、それぞれ、「役割」、「使命」があると思う。万能な人は、少ない。誰もが得て、不得手があると思う。人の魅力とは、その「得て」を上手に表現することです。
いくら能力があっても相手に伝わらないと変な誤解を招くことにもなります。自身が相手に対して気遣いのつもりで取った行為も裏目になることもあります。
「自分の思い・主張を伝えること」
それは、自分の「魅力」「存在」を相手に理解していただくことです。
相手への伝わり方で、「魅力」、「存在感」は、変わります。伝える、伝えたい主張や思い、考え方の目線を自分から相手にシフトさせて、もう一度、考え方を見直すこと。それを言いたいのは「何故?」「本当に伝えたいことは何?」ということを掘り下げることだと思います。会話とは、相手がいなければ、成立しません。伝える力とは、相手に対する気配り、配慮が必要です。「私」の存在も「私」が社会・系の中の一部として、その中での「存在感」、「役割」が見出せることです。気持ち良く、相手が自分の「存在」を迎い、受け入れて頂きたいものです。
上記、デザインは、「伝える力」を高めるということをイメージして作成しました。

Profile
山梨 浩利 やまなし ひろとし
1962年8月22日 静岡県焼津市出身 中央大学卒
大手食品会社で主に研究開発に従事。2001年山梨事務所を設立。

私の研究しているHADOとは、物理用語で言う電磁波などの波動とは異なります。疑心暗鬼な言葉でありますが、氣、オーラなど、あるいは最近、流行のマイナスイオンや遠赤外線(育成光線)と称されるエネルギーです。人間を含めて動植物は勿論のこと万物、固有のエネルギーを持っております。
HADO測定とは、このエネルギーを捕らえ、人間の健康状態や食品、水、医薬品の善し悪しを計数化する装置です。
通常、化学分析では、成分の定性や定量は可能ですが、それが果たして体に対して良いのか悪いのか、更にはどの程度効果があるのかわかりません。HADO測定は、例えば、医薬品がガンを抑制する効果や糖尿病にどの程度効果があるのかを計数化することも可能です。最近、食品の安全性ということが叫ばれていますが、最新の化学分析を通じても、安全性はわかりません。波動測定は、瞬時に食品の安全性を計測することが可能なのです。
このような装置を活用して、目に見えない、科学では掴むことのできない鉱物・金属類、微生物、酵素などの働きをHADOという尺度で捉えて食品加工技術、環境ビジネスなどに応用することが今後のテーマです。
現在、波動技術を生かした化粧品、洗剤、健康食品、食品などの開発に取り組んでおります。
また、台湾にて、微生物を応用した技術にて、農業、環境浄化の研究にも取り組んでいます。