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19 Nov 2013 09:48

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【ローマ国際映画祭】生田斗真“映画祭童貞”卒業「超気持ち良かった」

スポーツ報知 11月18日(月)7時4分配信

 【ローマ(イタリア)16日(日本時間17日)】俳優の生田斗真(29)が、開催中の「第8回ローマ国際映画祭」のコンペティション部門に出品された主演映画「土竜(もぐら)の唄 潜入捜査官REIJI」(来年2月15日公開、三池崇史監督)の公式上映から一夜明け、心境を語った。惜しくも受賞は逃したものの、初の海外映画祭参戦を通じ世界への手応えを得た様子。なお、黒沢清監督(58)、前田敦子(22)主演の「セブンスコード」(日本公開未定)が日本人初の最優秀監督賞と技術貢献賞を受賞した。

 ローマから世界へ、生田が確かな一歩を踏み出した。惜しくも受賞はならなかったものの、海外から好意的な反応で受け入れられたことに「まだ夢を見ているような感じ。軽くスターになった気分、というか…感無量です」と喜びをかみしめた。

 高橋のぼる氏の人気漫画を実写化した同作。極道の犯罪を摘発するため、ヤクザに変身した潜入捜査官・玲二の奮闘が描かれ、生田は全裸で洗車機に入るなど体当たりの演技を披露している。

 15日(日本時間16日)に行われた公式上映は、上映中から笑い声や拍手が絶えないお祭りムード。女性経験のない玲二が童貞を卒業するシーンでは、ボルテージは最高潮に達し、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。

 「フワフワしていて、財布を家に忘れてローマまで来てしまった」ほど浮足立っていた生田だが、上映終了後は約5分間のスタンディングオベーションでたたえられ「意外と日本とイタリアの笑いのポイントってずれていない。エロは世界を救うと思いました」とホッとした様子。劇中の内容にちなみ「映画祭童貞を卒業しましたが…」と報道陣から尋ねられると「超気持ち良かったです」。ニヤリと“体験”を振り返った。

 昨年の「悪の教典」に続いて2年連続のローマ映画祭となった三池監督も「礼儀としての拍手ではなく、心から楽しんでいるのが伝わってきた」。現地のメディアからは「パート2は作らないのか」と早くも続編を期待する声も上がっていたが、三池監督は「原作はまだ続いてますからね。トラと闘ったり、もっといろいろできるかも」と仰天プランを披露した。

 生田は「トラか…」と困惑しつつも「日本の作品を面白いと思ってほしいですし、僕も役者としてその一つの歯車になれたら」と宣言。世界で得た経験を手みやげに、俳優としてさらに磨きをかけるつもりだ。

 ◆ローマ国際映画祭 イタリア・ローマ市がホストを務める映画祭。過去にはリチャード・ギア、ニコール・キッドマンらセレブもレッドカーペットを歩いている。世界3大映画祭のひとつ「ベネチア国際映画祭」のディレクターなどを務めたマルコ・ミュラー氏が昨年、ディレクターに就任。今年はコンペティション部門には18作品が出品され、米の映画監督のジェームズ・グレイ氏が審査委員長を務めた。

最終更新:11月18日(月)7時4分

スポーツ報知

 

前田敦子

女優・歌手・アーティスト 前田敦子(マエダアツコ)
誕生日:1991年 07月10日
星座:かに座
出身地:千葉
血液型:A
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