2013年11月15日

東京ラーメンショー

/東京ラーメンショー2013/超絶品!!味噌とんチャーシュー麺/富士山“極み”らーめん/千里眼@池ノ上にてラーメンの麺半分/

 年に一度開かれる東京ラーメンショー2013ホームページ)も今年で5回目、日本一のラーメンイベントと言ってもいいでしょう。
 事前にセブンイレブンでチケットを買っていたら遅刻してしまい、一緒に食べる予定だった友達とは会えずじまい。

 まだラーメン屋が開店していないので、ラーメン屋とは反対側にあった物産展(?)に行ってみたら。
 なんと、川内薩摩市観光物産協会様のご出店、ここであったも何かの縁。
 色々とお話しさせていただき、現地では食べることが出来なかったきびなごラーメンのインスタント麺、人数分買いました。

 時間になってラーメン屋が開店して。
 一杯目は中本と新風のコラボ、どこでどう繋がったのでしょう。

 超絶品!!味噌とんチャーシュー麺800円
 『豚骨スープに蒙古タンメン中本秘伝の味噌ダレを加えることで、コクと絶大な旨味のあるスープが出来ました。更に中本の辛味ソース(赤)と博多新風のマー油(黒)が融合した赤と黒の最高の一杯。ボリュームたっぷりのチャーシュー麺。ご来場の際は是非この一杯をご賞味ください!【東京ラーメンショー2013公式ガイドブックより転載】』

 食べ終わって二杯目は静岡からの使者。
 何人かの知り合いに挨拶しながら、冗談を交えながら、富士山“極み”らーめん800円

 『「麺屋 燕」一番人気の鶏塩スープをベースに、あさり出汁や煮干し・魚介出汁を贅沢に使用。濃厚なあさりの旨味を鶏スープが優しく包む、大胆で繊細な味わい。「由比桜エビ」と「三ヶ日みかんの皮」の風味が溶け出し、静岡フレーバーに変化する仕掛けも。「大勝軒みしま」が打つ麺は、富士山伏流水を使用した、細打ちストレート麺。エッジの立ったシャープな舌触りと、伏流水を含んだ小麦の清らかな風味が、スープと絶妙に絡み合う。【東京ラーメンショー2013公式ガイドブックより転載】』

 食べ終わってからあちこちの友達、知り合いに挨拶して、何軒かのお店にも挨拶して、会場を後にしました。
 今日は寒いと言ってもすっごい寒いということはなかったけど、それは昼間の話、夜は結構冷えるんだろうな。

 何の流れかさっぱり分からないけど、現地で会った友達と千里眼@池の上へ。
 昼営業終了間際の時間帯で、麺切れ、スープ切れで早仕舞いすることも十分考えられるのため、駅からは急ぎ足で。
 雨の中をお店に着くと無事に営業していてホッと一息、すぐに店内に入って券売機へ。

 ラーメン、豚ラーメン、豚ダブルラーメン、豚玉ラーメン、各々の大盛り、表現方法は違うけどラーメン二郎と同じ体系なのでしょうか。
 よどみなく食券を買い終わると、ちょうどカウンター席が並んで空いて、計らずとも並んで座れました。
 順番に配膳されていき、私達の番になって「大盛りの方〜」のコールの後に「麺半分の方〜」と声を掛けられ、ニンニクだけお願いしました。

 ラーメン680円の麺半分、コールはニンニク。
 こんもりと盛り上がった野菜は殆ど、いや、全てもやしで「カラメ」と称されているラーメン醤油がさっと掛けられていて、先ずは野菜を食べるところから。
 麺半分なので野菜を少し食べたところでぐぐっと箸を差し入れて麺を引っ張り出すと、紛れもない浅草開化楼製麺の極太麺、ごわごわっとしてこのスープにはこの麺しか合わないのでしょう。
 スープは微乳化の醤油スープ、豚骨出汁に背脂などを加えたこってりとして後味を引きます。

 豚はしっかりとした厚みにしっかりとした味わい、豚ダブルが良かったかと後で必ず後悔しますが、頼む時点ではとてもそんな勇気はありません。
 途中から刻みニンニクを全体に溶かし込み、卓上の一味をたっぷり掛けて味変してご馳走様でした。

 どこかに立ち寄ってもいいけど、なんか疲れたので帰宅。
 帰りの電車で爆睡していて少しだけ疲れが取れたので、最寄り駅の手間で降りて少しだけ散歩して。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
「お話させて頂き」と言った文章をよくみかけますが、
購入や食事が終わったら、とっとと去ったらいかがですか?

接客業だから、客の相手も仕事のうちだと思っているのかもしれませんが、
わざわざ相手の仕事を邪魔することないじゃないですか。

清掃する人がいる、綺麗にするのが仕事だから、綺麗に使う必要はない。
おかしいでしょう?これと一緒ですよ。
仕事している方の身にもなりましょう。

他のお客さんが少なく、ヒマそうに見えたとしても、そういう時に
済ましたい仕事だってあるかもしれませんし、休憩したいかもしれませんよ。

自己中じじいは卒業して下さい。
Posted by 南 at 2013年11月16日 07:35
南さん

 コメントありがとうございます。
 食べた料理の感想をお店に伝えるべきではない、という話でしょうか。
 店員さんから料理の感想を聞かれても、答えずに帰れと言う話でしょうか。
Posted by ふらわ at 2013年11月16日 08:02
「お話させて頂き」と言った文章をよくみかけますが、
店員さんから客に感想を求めてくることってそんなにありますか?

店員さんの手隙のタイミングを狙って声をかけるみたいな表現
されてることありますよね。
実際には、そういうことがほとんどじゃないんですか?

もし店員さんから感想を求められたとしても
「どうですか?」「おいしかったです」
この程度の会話で十分だと思いませんか?
30分立ち話をして なんて書かれてることもありますよね。

客は「食べに来る」この事実だけで、お店側に十分に気持ちを
伝えてることになってると思いますよ。
その結果、満足・納得してくれる人が多ければ客が増える、
そうでなければ客が減る、そこでお店側は客がどう思ってるのか
感じることができます。

アンケート用紙等があれば、それに記入するのも一つの手でしょう。
それはお店側が書いてくださいと求めてるから置いてあるわけですから。
とにかく、客から必要以上に声かけることは、仕事の邪魔でしかありません。
そう思っても店員さんは、嫌な顔なんてできるはずないですよね。
それをふらわさんは、店員さんも喜んで話をしてくれていると
思い込んでるわけです。

接客業をしたことありますか?客が少ない=暇 ってわけじゃないんですよ。
その時に済ませたい仕事はいくらでもあります。
もし、仕事がなかったとしても、その時に少しでも休憩できれば、
客が居る時に、よりよいサービスを提供できるわけです。

もう人生の後半に入ってるかと思いますが、少しずつでいいので
そういったことも考えられる人になってください。
Posted by 南 at 2013年11月18日 02:18
南さん

 コメントありがとうございます。
 まあ、南さんは南さんの考えがあっていいと思いますよ。

 全ての問い掛けにお答えしませんけど、一つだけ。
 >その時に済ませたい仕事はいくらでもあります。
 世の中に何軒の飲食店があるか知りませんけど、その中から自分のお店を選んでくれて、更に貴重な時間を割いて話しかけてくれるお客様が目の前にいる。
 そのお客様より優先しなければならない仕事があるってことが理解できません。
Posted by ふらわ at 2013年11月19日 01:35
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