2013年11月18日

王子、御徒町

/らーめんえんや@王子にて塩らーめん/蒙古タンメン中本御徒町にて北極やさいシャキシャキバージョン+背脂の麺少なめ、ネギ/

 月曜日は客先での打合せがあるから京浜東北線で埼玉まで往復する。
 他の人と一緒に移動する場合は当然行動を合わせるわけだけど、一人で移動するならお昼をどこで食べるか自分で決めなくちゃいけない。
 立ち食いそばでもカレーでもいいし、牛丼屋でも居酒屋でもいいし、もちろんコンビニなどでお弁当を買って公園で食べてもいい。
 お金に困窮しているなら食べないという手もある。

 王子駅で途中下車してらーめんえんや@王子、想像していたより駅よりずっと場所で営業されています。
 入ろうとしてドアノブに手を掛けると、「一人一品麺類の注文をお願いします」の貼り紙が目に入ります。
 確かにビールが用意されているし、そこそこつまみもあるけど、飲むだけでラーメンを食べないで「ご馳走様〜」のお客さんが多いと言うことだろうか。
 店内は奥の厨房に面したカウンター5席、手前に4人掛けテーブル1卓、テーブルの隣に券売機が目に入ります。

 てっきり塩ラーメン専門店かと思ったらとんでもない、醤油らーめん、煮干そば、塩つけめん、醤油つけめん、まぜそば(醤油、塩)、ゆず塩らーめん、カレーつけめん、と揃っています。
 満席に近かったのですが一つ空き席があったカウンターへ。
 ラーメンが出来上がる間、自然とカウンター台に貼られた貼り紙や説明書きが目に入りますが、「箸が落ちるから食器は上げないで下さい」とテプラが貼ってありました。
 しかしして、先に食べ終わったお客さんは全員カウンター台に丼を上げていました。

 程なくして塩らーめん750円、真っ白で綺麗な逆三角錐の丼です。
 あまりに綺麗な麺相でしたので1秒でも早く食べたくてそのまま写真を撮ってしまいましたが、レンゲを穂先メンマが撒かれていない場所に移動してから撮るべきでした。
 『さつま地鶏の丸鶏、ガラを弱火でじっくりと煮込み、上質な鰹節、煮干等を合わせ抽出したあっさりながら奥深いスープに仕上げました』とのこと。
 食べる人それぞれに感じ方が違っていて当たり前ですが、私の感想はフェイスブックに書いたのでこちらでは割愛します。

 自家製の細麺は全卵入りとのこと、麺そのものがしっかりした味わいなのでスープとの相性はどうなのでしょうか。
 トッピングは低温調理された肩ロース、丼の半分を回り込む柔らかい穂先メンマ、薬味ネギは九条ネギと白ねぎ、板海苔1枚。
 レンゲが大きいので、レンゲに麺を乗せて食べる人には食べやすいけど、そうではない私は食べにくかったな。
 ご馳走様でした、丼をカウンター台に上げながら店員さんに挨拶したかったけど、まあ、仕方ありません。

 打合せは定刻通り終わり、来た電車でそのまま神奈川に戻ります。
 所々で紅葉が始まっていて、ゆっくり見渡したい感情に駆られますが、中々そういうワケにはいかず。

 ちょうど夕飯の時間なので、途中下車して蒙古タンメン中本御徒町に向かいました。
 こんな時間でも店先にはお客さんが並んでいるので店先の写真が撮りにくい、以前に撮った写真でご勘弁下さい。

 今月は11/4から11/10が塩スタミナラーメン、11/11から11/17までは辛し肉肉麺、11/18から11/24までが北極やさいシャキシャキ+背脂、11/25から11/30が北極海。
 メニューによっては販売時間が異なっていますので、お店に行く人は公式ホームページ等で確認されて下さい。
 店内に入って食券を買い、案内されたカウンター席へ座りました。

 程なくして北極やさいシャキシャキバージョン+背脂960円の麺少なめ、ネギ60円
 ※デジカメのSDカードをどんなに探してもラーメンの写真が見つからず。
 シャキシャキは御徒町店として先月初めて登場しましたが食べ損なってしまい、今月やっと食べることが出来ました。
 他本支店のと違って背脂をトッピング、ベースが北極ラーメンなのでかなり辛いのに、全体的にまろやかな仕上がり。

 とても美味しく頂きました。

 その後、事務所に戻って仕事、仕事があるって幸せなことだな。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年11月17日

自宅療養

/秦野家@秦野市にて塩ラーメン/きびなごラーメン時価/

 そろそろ紅葉刈りの時期だと思って、女房と連れだって裏山に行くもまだまだ紅葉が始まっていない。
 仕方ない、来週にもう一度来ることにして、ニトリに行ってあれこれベッドやらソファーやテーブルやら見て。
 一生一度も買い換えない家もあるかも知れないけど、子供が産まれ、大きく育ち、家を出るようになればあれこれ買い換えることになるんじゃないかな。

 買い物の合間に近くに秦野家@秦野市、少しずつだけど全メニューを食べようと思っていて券売機上から順番に。
 開店当初は営業時間が11時から23時までと家系標準営業時間でしたが、いつの頃からか夜は21時までとなっていました。
 券売機は店内から二重ドアを入ったスペースに移動していて、醤油、味噌、ときて塩、を買いましたけど、600円だった醤油味が650円に値上げされていました。

 となると醤油つけめんも700円から750円にする方がバランスが取れますが、何を幾らで売るかはお店の自由ですね。
 一般的なアイドルタイムでしたが、カウンター席に1人、小上がりに一組のお客さん、壁側に用意された2人掛けテーブルは撤去されていました。
 店内に入るとすぐに女性店員さんが近づいてきて、はいと食券を渡すと「お好みはございますか」と聞かれたので「柔らかめで」とお願いしました。

 特に席の案内がなかったので空いていたカウンター席に座ると、すぐ隣に食べ終わった丼が置かれていて、置かれていて、次に入ってきたお客さんが片付けるまで置かれいて。
 席に座ってさてお冷やと思って初めてお冷やが出されていないことに気が付き、さっき食券を渡した女性店員さんはどうしているのかなと見てみたら、何をするわけでもなくぼけっと立っています。
 ささっと立ち上がって店内を見渡して清水器を探し、歩いていって「お冷やはセルフです」の貼り紙を読みながらお冷やを注いで席に戻ってきました。

 カンカンカンと小鍋を寸胴に打ち付ける音がして、程なくして店主さんが「お待たせしました、柔らかめです」と塩ラーメン700円
 チャーシューに乗せられたレンゲでスープを飲んでみると、塩ダレが良くかき混ざっているようでかなり塩気が強いです。
 塩気が強いスープは好きですけど、私が好きな塩気とはちょっと違います。
 丸山製麺の中太麺は注文通りに柔らかめに茹で上げられていて好みにぴったり、これでスープの味が好みに合っていればなぁ。

 チャーシューは大きめの三角形で程よい厚み、一口では食べにくいので半分ずつ頂きました。
 全体的に白胡麻が散らされていて、刻みネギも時々顔を出します。
 他には大きな板海苔3枚、冷凍と思われるほうれん草、途中からおろしニンニクと豆板醤を入れて味変しました。
 スープは半分くらい飲んでご馳走様でした。

 帰ってきてのんびりした後、今夜は東京ラーメンショー2013で買ってきた袋麺。
 インスタント麺は滅多に食べないので、パッケージに書かれた作り方を熟読して、茹で時間、スープ作りを間違えないようにして。
 そのままだとアレなので、メンマ、貝割れ大根、薬味ネギを乗せて。

 きびなごラーメン時価、美味しそうに出来ました。
 現地では食べられなくて今こうして自宅で食べられるのは不思議ですね。
 とっても美味しくて、ご馳走様でした。

posted by ふらわ at 21:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2013年11月16日

新宿テラスシティ イルミネーション

/蒙古タンメン中本大宮にて北極の超の麺少なめ/新宿テラスシティ イルミネーション/

 今日は大阪で大忘年会が開かれるとのこと。
 その忘年会に参加したくて、何度も来阪してやっとツテができたかと思ったら。
 夏の陣に引き続き冬の陣も他の用事とブッキングして参加できず。

 お昼は蒙古タンメン中本大宮、珍しく開店前に到着すると開店待ちのお客さんが10人ほど、店先で今や遅しと開店を待っています。
 定刻になって開店して順番に店内へ、大宮店では11/11から11/17までの期間限定で「北極の超」が発売されています。
 発売告知のポップには「この機会に是非一度ご賞味下さい。尚、こちらの商品は当店初めての方はご遠慮下さい。」とあります。

 北極の超は数々の本支店で販売されていますが、全店で販売されたことがあるわけではありません。
 食券を買って店員さんに渡し、まだ空いていた店内で「お好きな席にどうぞ」と案内されるフレンドリーな接客が素晴らしいですね。
 東京ラーメンショーで頂いたサービスチケットを店員さんに見せてサービスウーロン茶を頂き、ラーメンの出来上がりを待ちます。

 店内には「北極の超、お待たせしました〜」と配膳の声が飛び交う店内、しばらく待って北極の超900円の麺少なめが運ばれてきました。
 詳しいことは分からないので個人的な感想ですが、北極ラーメンをベースにスープに変化を持たせ、多くのトッピング乗せたメニューの様です。

 チャーシューは提供前にバーナーで炙ってあり、香ばしさと共に肉の美味しさを十分に味わえます。
 私は辛さに強くないので鷹の爪は食べられませんでしたが、スープなどは残さず頂きまして、ご馳走様でした。

 謝罪

 私の過去の日記において、蒙古タンメン中本新宿さんのある商品の食材である豚肉を牛肉に変更できるという記載がありました。
 この記載は(他のラーメン店のオーダーと混同した)私の全くの誤記であり、実際に食材を変更できたことはなく、今後もお店側にお願いしても変更できることはありません。
 誤記のあった日記は既に削除し、誤記とは言え迷惑を掛けた蒙古タンメン中本さんには心より陳謝いたしました。
 誠に申し訳ありませんでした。
 重ねて、私の日記をお読みになって蒙古タンメン中本さんにご連絡をされた方、謝った情報を伝えてしまいましてすみませんでした。

 新宿テラスシティ イルミネーション'13-'14(紹介サイト)が始まりました。
 今年は2013年11月13日から2014年2月16日までの開催、スポットによって開催期間が異なりますのでご注意下さい。
 イルミネーションの楽しみ方は人それぞれですが、私はこうして遠くから眺めるのが好きです。
 先ずは小田急百貨店新宿店の窓面のイルミネーション。
 『小田急百貨店新宿店には、幅約88m、高さ約19m、合計約208枚の窓面を使用した”星降る夜空”が浮かび上がります。北斗七星やオリオン座など、冬の空を彩る星座に照らされて、光で描かれた街が新宿西口に現れます。【新宿テラスシティ イルミネーション'13-'14】より転載』

 こちらはカリヨンデッキ、時間帯によってはベンチで休まれている方多いので、写真撮影に気を付ける必要があります。
 『新宿西口ハルク2Fエントランス前のデッキ上では、ゴールドとホワイトのLEDで彩り豊かなイルミネーションを展開。デッキ上からは小田急百貨店窓面の“星降る夜空”を見渡すことができる、穴場のフォトスポットです。【新宿テラスシティ イルミネーション'13-'14】より転載』

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記