しばき隊・伊藤連合高橋組は解散せよ!
先に私がこの事件を皆様に紹介したときには次のように発言していた。
伊藤 大介
瀬戸の虚言癖はどうにかならんのかな。全くの事実無根で明らかな名誉毀損だな。民事行けるか弁護士に聞いてみよう。
添田と木本が逮捕された以上、何らかの見解を述べるべきだろう。何が名誉毀損だ、神原(カンバラ)弁護士にでも頼んでやってみなさい。大いに期待していただけに残念だ。
もう、我々のデモに参加した人なら誰でも嫌な思いをしています。自由なデモ行進を妨害し帰り道を待ち伏せして暴行を加える。このチンピラ集団がやって来たことは正に卑劣そのものです。
今回の事件に限らず、この連中には思想も何も感じられない。ただ徒党を組んで暴力を振るうただそれだけの輩です。自分達がレイシストと決め付けた日本人には何をやっても許されるなどと勘違いしている。
単に勘違いというよりは、狂信的にそれを信じているカルト暴力集団と言っても間違いではない。このような在日勢力に操られたカルト暴力集団をこれ以上のさばらせておくわけには行きません。今回の事件を契機に、伊藤大介に対しては擬似暴力団・伊藤連合高橋組の正式な解散を要求します。
昨夜は都庁前で街宣をやっていたようですが、その時になぜ不当逮捕と主張しないで、逮捕に沈黙したのか?逮捕されるようなことをやったから反論することが出来ないのではないか?
暴力によって反対派のデモを妨害し、そこに参加している人の帰り道をつけて自宅まで晒すなどと脅迫し、実際にツイッターで顔を晒された人も多い。このような行為を今後も続けるならば、最後に自らも逮捕される運命にあることを肝に銘ずるべきだ。
oscar
冨成。3月頃から私を含め、しばき隊側の何人もがいろいろな形で直接彼に何度も忠告した。今更同情は出来ないな。
冨成君が今回の件で弁護士先生にお会いした時に立ち会いました。弁護士事務所のスタッフが「告訴すれば相手も逮捕されるが、君も逮捕される可能性もある」と言ったときに、彼はためらうことなく「告訴します」と大きな声で答えた。
しばき隊の暴力行為に対する強い怒りで正義感が煮えたぎっていたのでしょう。今回の件に関しては21歳の若者にしては、もう腹を括っていると感じました。自分が被害を受けたということだけではなく、多くの仲間を思っての決断であったと思います。
彼は21歳という若さですが勇気ある若者だと思います。確かに高橋と木本に襲われ胸倉を掴まれて壁に押し当てられたときに、無抵抗でいれば逮捕はされなかったと思います。しかし、彼は必死で抵抗したが故にもみ合いとなり逮捕された。
その時の様子を彼は次のように弁護士事務所で語っています。有門君がツイッターで流していますのでそれを紹介します。
大江戸回帰派 侍蟻
事件は今月1日に発生しました。永田町の参議院会館前にて在特会主催で行なわれた山本太郎への抗議街宣の終了後。アンチ在特の暴力集団・男組組長・高橋直輝(添田充啓)と同本部長の木本拓史らは地下鉄・国会議事堂前駅構内で数人ごとに分散して帰宅途中の参加者を待ち伏せ。
高橋と木本は切符を購入して改札から駅構内へ入場して来た冨成一秋君を発見するや身を潜めていた階段付近から現れ、冨成君を呼び止めます。「おい!冨成!」 2人は冨成君に威圧的な言葉を浴びせながら冨成君に掴みかかるやエレベータ横の壁に冨成君を押し付けました。
駅改札付近で起きた事件。壁に叩き付けられるように押し付けられた冨成君は一瞬、改札の駅員と目が合いました。駅員は何事かと思って瞬間的に座っていた椅子から立ち上がりました。傍目にも相当緊迫した空気だったと思う。身の危険を感じた冨成君は身体を交わそうとします。
改札の外へ出た冨成君でしたが、高橋こと添田と木本はなおも追って来ます。2人も冨成君と同じく駅員の眼前を通過したのでしょう。すると今度は改札の外の地下通路に分散して待ち伏せしていた男組の伊藤大介ほか5名が改札付近に集まって来ました。全員が冨成君に殺到します。
当時、事件現場には警戒中の警察官は1人。高橋こと添田か木本のどちらか1人を制止しましたが、1人は冨成君に殴る蹴るの暴行。倒れ込んだ冨成君になおも襲いかかります。そうこうしている間に無線連絡を受けたのか、警察官もゾロゾロ集まって来ました。冨成君を隔離します。
襲撃者たちから引き離された冨成君は警察官に促されて階段を上って駅構内から地上へ出ました。やがて警察車両に乗せられて所轄・麹町署へと連れて行かれますが、この時、地下鉄出入り口付近まで追って来た何人かの襲撃者が冨成君に対し、なおも口汚い罵声を浴びせていました。
事件は二箇所に分かれます。一つ目は改札内。この時の襲撃者は高橋・木本のみ。撮影者はいません。二つ目は戻って改札を出た直後。ここで高橋・木本を含む八人に襲われています。誰かしら撮っていたかも知れませんが、分かりません。
以上
こちらもご覧下さい。
『冨成一秋君を奪還せよ!』 http://amba.to/1io0xoD
尚、冨成君には弁護士先生もついているので、激励街宣などはご遠慮下さい。引き続き弁護士費用のカンパをお願いします。又、本人が釈放されましたならば、カンパの振込先は富成君自身の口座を紹介し、弁護士費用や罰金を支払って残った寄付金はそちらに回させていただきます。
まだ分かりませんが、新聞配達の仕事も解雇になり住み込みであったので、引越しも余儀なくされる可能性が大です。身体を張ってチンピラしばき隊と戦ってきた彼を今後とも支援していきます。