三重県四日市市の解散した米穀販売会社「三瀧商事」が、外国産米をまぜたコメを国産米と偽装し販売した事件で、流通先のイオンが国産米と表示して偽装米の加工食品を販売していたことで、消費者からの信用が損なわれたなどとして、三瀧商事など2社に計約2億2400万円の損害賠償を求め千葉地裁に提訴した。10月30日付。三瀧商事は「弁護士に任せているのでコメントできない」としている。
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