会社概要

会社名
株式会社 武者リサーチ (Musha Research Co., Ltd.)
代表者
武者 陵司
所在地
〒105-0021
港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留901  [ 地図 ]
連絡先
TEL 03-5408-6818
FAX 03-5408-6819
設立
2009年7月1日
事業概要
経済と金融市場分析と中長期予想を目的とした、調査レポートなど情報サービスの提供

ご挨拶

武者陵司の情勢分析・予測を求める方々のより近いところに立つために、「株式会社 武者リサーチ」を設立いたしました。
武者リサーチは、「論理一貫」「独立不羈」「歴史的国際的視野」をモットーに、経済と金融市場分析と中長期予想を目的とし、調査レポートなど情報サービスの提供を続けて参ります。何故的中したのか、何故外れたのかと言う過去の総括と理論化を出発点とし、継続的にレポートを提供致します。
経営者や投資家の皆様には、情勢判断や戦略策定のたたき台として、ご利用頂ければ幸いに存じます。

代表  武者 陵司

略歴

武者 陵司
株式会社 武者リサーチ
代表

1949年9月
長野県生まれ
1968年3月
県立長野高校卒業
1973年3月
横浜国立大学経済学部卒業
1973年4月
大和証券株式会社入社 調査部配属、
~1987年まで企業調査アナリスト、繊維、建設、不動産、自動車、電機・エレクトロニクスを担当
(1982年調査部の分離独立で大和証券経済研究所に出向、1989年大和総研設立により同社へ出向)
1988年1月
ニューヨーク駐在、大和総研アメリカでチーフアナリスト、米国のマクロ、ミクロ、市場を調査
1993年5月
大和総研企業調査第二部長
1997年1月
ドイツ証券(旧称:ドイチェ・モルガン・グレンフェル証券東京支店)入社、2005年まで調査部長兼チーフストラテジスト
2005年5月
ドイツ証券副会長兼チーフ・インベストメント・アドバイザーに就任
2009年7月
株式会社 武者リサーチ設立
ドイツ証券株式会社 アドバイザーに就任
ドイツ銀行東京支店 アドバイザーに就任
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社 アドバイザーに就任
  • 2002・2003年の米国Institutional Investorランキング日本株ストラテジスト部門1位。
  • 2002年度信州大学経済学部、非常勤講師「日本経済論と株価予測の実践経済学」を担当。
  • 2007年4月より埼玉大学大学院客員教授兼任。「日本経済と証券市場」を担当。

最新レポート

メンバー紹介

木原 美由紀
米国公認会計士
ディレクター

1991年
ドイツ証券 株式調査部
1995年
メリルリンチ日本証券株式会社 調査部
1997年
コメルツ証券 株式チーフストラテジストアシスタント
2003年
日本タービン・テクノロジー株式会社 事業会社経理部門
2007年
トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社
2009年
株式会社武者リサーチ

松田 純子
ディレクター

2000年
リーマン・ブラザーズ証券株式会社
2004年
マン・インベストメンツ証券株式会社 RMFヘッジファンドリサーチ部門
2007年
マン・インベストメンツ・シンガポール (設立のため異動)
2012年
株式会社 武者リサーチ

櫻井 篤子
アシスタント

1991年
丸紅株式会社 統轄役員取締役秘書
2012年
株式会社 武者リサーチ

サービスの概要

トップダウン・マクロ戦略の提供
  • グローバル・マクロをベースとした中長期経済市場予測とアセット配分戦略の提供 ※日本株式市場戦略が主軸
  • グローバルマクロ戦略策定に当たってのデータベースの提供
  • グローバルマクロ経済と市場の大枠仮説の提示
  • クオリテイティブ・アナリシスによる投資アイディアと注目点の提供
アプローチの特徴 ~高い論理性と独自性~

論理一貫、独立不羈、歴史的・国際的視野をモットーとする。

  • 仮説の構築
    ⇒グローバルかつ長期的・歴史的経済事実(データ)に基づき、最も説得力のある仮説の構築に全力を挙げる。
  • 思惑を排除した結論想定
    ⇒仮説に基づき先入観や経済的利害を排除し、最も論理性のある展望と戦略(ソリューション)を提案する。仮説の変更を伴わない予測や投資戦略の変更は行わない、つまり結論の根拠を事実と論理(仮説)により首尾一貫させる。
  • 検証に基づく仮説の再構築
    ⇒仮説の説明力、妥当性を過去の予測精度に基づいて検証し、より説明力の高い仮説を常に装備する。失敗も成功も過去の検証がより説明力の高い仮説構築の母となる。

武者リサーチの投資意見  ~その背景と検証~

1990年から1999年までの米国復活と米国株式強気意見 ⇒ 的中

< 理由 >

  • 米国のリストラ効率化とそれを推進した米国人の資本主義精神への評価
  • 米国牽引の情報化革命の威力
1999年5月以降のバブル経済批判 ⇒ 的中

< 理由 >

米国インターネット関連のバブル体質、株価上昇による自己実現的なROE引き上げの論理矛盾に対する批判

1997年以降2002年までの日本株式弱気意見 ⇒ 的中

< 理由 >

  • 金融部門の隠れた不良債権(キャッシュフローを生まない金融債権)の存在
  • アジアの追撃による日本のグローバル地位の低下
  • 過剰なリターンに対する期待
2002年10月、2003年5月 日本に中長期強気転換 ⇒ 的中

< 理由 >

  • 金融不良債権の国家補償完璧に
  • 日本株式の好バリュエーション
2005年日本株式、米国株式に超強気に ⇒ 的中

< 理由 >

  • グローバリゼーションとインターネット革命で世界は黄金時代へ
  • 日本株式の超割安バリュエーション
2007年7月以降日米株式に強気スタンス維持 ⇒ 大外れ

< 理由 >

  • サブプライム金融危機の軽視
  • 市場崩壊に導く異常な需給悪を予見できず
  • 市場崩壊がもたらす破壊力、伝染力の軽視。実体経済が市場破壊に斯くも無力であったことへの洞察不足。
2009年3月、日米株式底入れ、Bull相場入りと主張 ⇒ 日本株の予想は外れ、米国株は的中

< 理由 >

  • 超円高による日本株の突出した不振を想定出来ず。
  • 米国株上昇は的中したが、転換期特有の困難を軽視。

投資意見の変遷

グラフ:投資意見の変遷

株価推移とレポート発表履歴

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ストラテジー・ブレティン(ショートコメント)

発表日号数タイトル
2013/11/18 108 日本株、前例なき3つのプラスアルファ上昇要因 ~始まった、長期上昇相場「第二の波」~
2013/10/4 107 世界最弱から最強へ ~ 安倍首相の顕著なリーダーシップ ~
2013/9/30 106 ユーロ危機の終息 ~欧州が先進国主導世界経済回復の機関車に~
2013/9/17 105 リスクテイクの秋(とき)到来、好調な日米欧が世界経済を牽引
2013/9/9 104 2020年東京オリンピックは日経平均を4万円に近づける
2013/9/5 103 電子機器の歴史的金字塔スマホ ~マイクロソフトによるノキア買収の背景~
2013/7/9 102 経済失速と人民元高の秘密~中国統計からうかがわれる金融危機の深化~
2013/6/18 101 調整完了、良い買い場 ~BRICs後の機関車は米国と日本の内需~
2013/5/30 100 超金融緩和の時代 ~「最強のアメリカ」復活と経済悲観主義の終わり~
2013/5/28 99 超金融緩和の目指すもの ~BRICsの数量から先進国の質へ~
2013/4/25 98 日本株、100年に一度の波が来た
2013/4/22 97 金価格急落は長期株高の予兆である
2013/4/5 96 悲観論・懐疑論対中央銀行の闘い
2013/3/18 95 「宿命的悲観」の呪縛から脱却せよ~不当株安、不動産安の是正が始まった~
2013/3/6 94 NYダウ工業株史上最高値更新の歴史的意味
2013/2/27 93 懐疑論を粉砕するQEの威力
2013/2/21 92 株高・低金利の併存は、なぜ好材料なのか ~ 日銀新総裁指名から始まる日本株高の第二ステージへ ~
2013/2/13 91 何故アベノミクスは成功する可能性が高いのか
2013/2/4 90 アベノミクスを成功させる米国事情
2013/1/23 89 安倍さん、これじゃ駄目だ
2013/1/15 88 This time is different、今回は本物か !! ~絶滅危惧種、日本株投資家の復活~
2013/1/1 87 安倍政権誕生と東アジア地政学の展開、緒に立つ日本復活
2012/12/10 86 大恐慌時も今も、好対照の日米対デフレ政策 ~ 安倍リフレ策は実現するか ~
2012/12/4 85 2013年の経済と市場展望、高まる日本株大復活の可能性 (図表編)
2012/12/3 84 2013年の経済と市場展望、高まる日本株大復活の可能性 (文章編)
2012/11/16 83 転機到来、「デフレ容認政策」破棄必至 ~政権の交代で円急落、日本株式急進へ~
2012/10/29 82 間近に迫る政策転換 ~日本に定着した「反成長主義」の追放を~
2012/10/18 81 何故デフレ脱却が最大の構造政策なのか ~日本は対中依存から内需に舵を切れ~
2012/10/5 80 中国発デフレ圧力を先進国のリフレ政策で克服を ~リフレ余地の大きな日本~
2012/9/20 79 「ブラックスワン」対中央銀行、見劣りする日銀
2012/9/10 78 QE、SM2(スーパーマリオ)で大転換する金融市場 ~進化する世界の中銀・取り残される日銀 ~
2012/9/3 77 半導体の壊滅から日本は何を学ぶか ~ 日銀、政府は産業の慟哭が聞こえるか ~
2012/8/2 76 量的緩和で為替主権を主張せよ
2012/7/27 75 米国過剰消費と中国の過剰投資、どちらが問題か~ 世界的消費力創出が課題 ~
2012/7/19 74 「投資の断崖」に直面する中国 ~ 投資再開政策の危険性 ~
2012/7/2 73 グローバルリスクテイク、先ず日本株から
2012/6/6 72 超金利低下、日本株独歩安の異常性 ~日銀政策転換で日本株式急伸も~
2012/5/28 71 新BPR革命の始まり
2012/5/22 70 欧州最悪シナリオの先にサマーラリーの可能性
2012/4/23 69 日銀思想の敗北は鮮明、脱デフレ・円安・株高が見えている
2012/4/17 68 日銀はデフレ脱却の好機を逃すな
2012/4/11 67 日本国債暴落を恐れる必要はない
2012/3/21 66 債券の時代から株の時代へ~空前のリスクプレミアムを是正する金利裁定始動~
2012/3/12 65 2012年は日本株の年だ、「悲観の縛り」を捨てよ ~再論、米独日に吹くグローバリゼーションの順風~
2012/2/27 64 日銀の「変節」は円高デフレを終焉させる~年末13,000円、90円/ドルが視野に~
2012/2/9 63 この米株ラリーは本物、6 %の株式利回り(配当+バイバック)は無視できない
2012/1/26 62 何故日本はダメなのか~ 株価格差の背後にある政策格差 ~
2012/1/4 61 債務史観vs 生産性史観 その⑥トリプル高は米国経済復活の予兆か
2011/12/6 60 債務史観vs. 生産性史観⑤ユーロトリレンマの解消と危機からの生還
2011/11/9 59 緊張感高まるユーロ債券、底堅い世界株式の乖離の原因は何か~織り込まれる壮大な金融緩和とドイツの資産・賃金インフレ~
2011/10/28 58 究極の世界金融緩和ラウンド、市場転換へ~米・ユーロPKO必至、超円高で日銀も追随へ~
2011/10/24 57 債務史観vs 生産性史観 その④「債務ヒステリー」が蒸し返す危機を克服せよ ~ECBとEFSFによるPKOが不可欠~
2011/10/11 56 債務史観vs 生産性史観 その③通貨制度の転換期に起きる金価格の上昇、金価格の上昇は何を意味するか
2011/10/4 55 債務史観vs 生産性史観 その②NYダウ工業株100年史、歴史は生産性と信用によって発展してきた
2011/9/30 54 政府の財布創設で株価はV字回復の可能性
2011/9/26 53 債務史観 vs 生産性史観 その①「清算主義」を清算せよ
2011/9/22 52 瀬踏みする市場 ~万全のドル供給、1930年代との相違点~
2011/8/22 51 「ソブリン危機」説の弊害
2011/8/5 50 1937年の再現回避へ ~緊急性を帯びるリフレ政策の再構築~
2011/8/1 49 息切れしない米国経済
2011/7/25 48 円高・株高の同時進行は日本株大復活のサイン
2011/7/20 47 サマーラリーの準備を、日本株の出番到来
2011/7/4 46 日本株式のキャッチアップ・ラリー
2011/6/13 45 金高は株高の先行指標~30年ぶりの超金高は長期株高の前兆~
2011/5/6 44 日銀は今こそ過去20年間の蓄えを使え~円安、賃金高、株高誘導で震災を転機に変えよ~
2011/4/18 43 Risk on の小休止、次の一手はクローバル投資家の日本株か
2011/4/4 42 海外投資家と交流して  ~コンセンサスとなった日本株強気論~
2011/2/28 41 中東反政府ドミノの帰趨とグローバル投資への含意
2011/2/22 40 過度の悲観修正が招く国債売りパニックの可能性~日本株にはプラスに作用~
2011/2/10 39 米独日に吹くグローバリゼーションの順風
2011/1/6 38 2011年日本株本格復活③ 何故対中・対韓・対台の貿易黒字が増加し続けているのか ~アジアにおける日本先頭の雁行形態発展~
2010/12/16 37 2011年日本株本格復活②2011年、日本が一番報われる資格がある~低ユニットレーバーコスト、高リスクプレミアムに蓄えられた潜在力~
2010/12/10 36 2011年日本株本格復活①米景気回復と円安転換で壮大な日本株上昇相場が始まる
2010/11/18 35 米国が日本型デフレに陥らない4つの理由
2010/11/12 34 QE2はなぜ円安をもたらすのか ~デフレシナリオが消えれば円高も終わる~
2010/10/14 33 QE2、世界的流動性相場に
2010/10/6 32 潮目の変化④「マイナスのバブル」との戦い、旗色を鮮明にした日本中央銀行
2010/10/1 31 尖閣列島問題、「中国異質論」の台頭と日本の成果
2010/9/15 30 潮目の変化③ 投機の円高は終盤に ~為替介入=「グローバル・デフレ・シナリオ」との戦いは国際理解が得 られる~
2010/9/14 29 潮目の変化② 民主党の変質が加速する、日本は再び飛躍台に立てるか
2010/9/13 28 潮目の変化① 衰弱する「グローバル・デフレ・シナリオ」
2010/9/1 27 円高阻止で世界デフレを食い止めよ ~為替介入で世界に流動性の供給を~
2010/8/30 26 恐怖心を封じたバーナンキ議長の闘争宣言
2010/8/27 25 民主党はリフレ政策にシフト出来るか~当面はリスク回避を優先に~
2010/8/19 24 史上空前の資本余剰、3つの出口しかない ~①流動性の選好(日本病) ②過剰設備投資 ③資産価格上昇~
2010/8/4 23 的外れな日本ギリシャ類似論~日本とギリシャの病は正反対~
2010/7/30 22 民主政権は豹変できるか
2010/7/27 21 アメリカは日本型デフレには陥らない ~金利低下は吉兆である~
2010/7/20 20 日本株式をさらに傷める通貨高
2010/7/5 19 短期暗雲も、中長期的期待は変わらず ~保険業法改正で日本株「マイナスのバブル」は是正されるか~
2010/6/24 18 需要不足か財政再建か ~しばしのマドルスルー~
2010/6/17 17 テクニカルリバウンドの先に待つ、 中核先進国の好ファンダメンタルズ
2010/5/31 16 米国金融覇権の再構築 ~ギリシャ危機で見えた米国のリーダーシップ~
2010/5/24 15 市場の暗雲を消すドイツと米国の議会 ~議会発のポジティブサプライズを評価せよ~
2010/5/11 14 ブラック・スワンの茶番 ~リスクテイク急復活へ~
2010/5/10 13 ギリシャ危機から流動性危機へ
2010/4/27 12 浮上する米・独・日 ~ギリシャ危機の背景にドイツの競争力優位~
2010/4/19 11 Sweet spot の米国経済、押し目買いチャンス
2010/3/24 10 何故2010年日本株がベストなのか ~三大欠点が三大長所に~
2010/3/15 9 ドルキャリーから円キャリーへ ~株もドルも悲観論では梯子を外される~
2010/3/8 8 大相場が始まった、可能性大
2010/3/2 7 潮目の変化、米国貯蓄率の急低下
2010/2/12 6 ギリシャ危機、ここがロードスだ! ここで飛べ!!
2010/2/8 5 最重要3指標は日本株式上昇を示唆
2010/2/3 4 米国経済本格回復軌道に、いよいよ確かになった業績相場~金融制度改革論議は当分決着せず~
2010/1/22 3 リスクテイクに暗雲、金融制度変更、金融機関批判
2010/1/13 2 ペナルティー円高の終焉が導く日本の復活
2010/1/4 1 2010年とはどういう年か、繁栄の10年の可能性~注目点は『グリーンスパンの謎』の再現可能性~
2009/12/14 投機のドル安から実体経済に基づくドル高に~日本株が劣勢を取り戻す可能性~
2009/11/30 株急落は底値買いのチャンス、だが追い込まれる日本の通貨当局
2009/11/24 世界繁栄のもう一つの鍵、クラウド・コンピューティングの衝撃
2009/11/18 金融敵視が経済を殺す~日本一人負けの原因究明~
2009/11/11 なぜ今か、なぜ鉄道か~リスクテイクを開始した米国~
2009/10/9 「過剰需要批判」か「需要不足」か~スティーブン・ローチ氏の根本的誤謬~
2009/10/5 この調整をどう見るか~鍵を握るトリプル安の原因分析~
2009/9/14 良いドル安、悪い円高~民主党の覚悟を問う「円高投機」~
2009/9/7 中国報告 景気は加速、驚くべき統治能力の高さ~世界V字回復の先駆けに~
2009/8/10 進展する米国の企業調整~2010年前半にかけてのV字回復を示唆~
2009/7/24 『日本株大復活』への期待
2009/7/14 「偽りの夜明け」論の誤り、株価上昇トレンドは続く
2009/12/14投機のドル安から実体経済に基づくドル高に ~日本株が劣勢を取り戻す可能性~
2009/11/30株急落は底値買いのチャンス、だが追い込まれる日本の通貨当局
2009/11/24世界繁栄のもう一つの鍵、クラウド・コンピューティングの衝撃
2009/11/18金融敵視が経済を殺す ~日本一人負けの原因究明~
2009/11/11なぜ今か、なぜ鉄道か~リスクテイクを開始した米国~
2009/10/9「過剰需要批判」か「需要不足」か~スティーブン・ローチ氏の根本的誤謬~
2009/10/5この調整をどう見るか~鍵を握るトリプル安の原因分析~
2009/9/14良いドル安、悪い円高 ~民主党の覚悟を問う「円高投機」~
2009/9/7中国報告 景気は加速、驚くべき統治能力の高さ
~世界V字回復の先駆けに~
2009/8/10進展する米国の企業調整
~2010年前半にかけてのV字回復を示唆~
2009/7/27マイナス成長下、業績ポジティブサプライズは何故か
~グローバル化とIT革命の恩恵持続による~
2009/7/24『日本株大復活』への期待
2009/7/14「偽りの夜明け」論の誤り、株価上昇トレンドは続く
2009/6/29長期国債は買いか、売りか
~米国は日本の「失われた10年」を繰り返さない
2009/6/12空前の需給相場が始まった
-現金氾濫、資産価格大バーゲン、100年に一度の好需給が現出した
2009/6/2「マイナスバブルの是正」と言う重大事実を無視する危険性
2009/5/27『需要創造の天才』アメリカ復活の兆し
~消費者心理急回復中~
2009/5/25円高ドル安と米長期金利上昇をどう見るか
2009/5/19『質からの逃避』『現金の忌避』と言う大逆流が始まった
~際限ない長期金利低下、現金選好、デフレに陥った日本との相違が鮮明に~
2009/5/7負のバブルの是正が始まった
~クレジット市場の一段の正常化は更なる株式ラリーを示唆~
2009/4/7V字型回復の可能性を探る その2
生産回復のスピードと持続性次第で在庫不足にも
2009/4/2V字型回復の可能性を探る 形成されたミスプライス是正の大連合
2009/3/24未だ決着ついていない、悲観論VS楽観論
2009/3/18株価上昇で金融危機の風景は一変する
~株価が全てを癒す可能性がある~
2009/3/12なぜ『消滅した』はずの投資銀行=証券株が高いのか
~逆バブルの是正が始まったのか~
2009/3/11株価反騰開始か、大底確認の公算も
2009/3/2セリングクライマックス
大底近し・世紀の底値買いチャンス
2009/2/13米国消費の急減は終った
2009/2/9天下の秋(とき)を知る
2009/1/29ドル体制をどう見るか その8(シリーズ最終回)
ドル相場の展望~2009年のサプライズは米国再評価~
2009/1/28ドル体制をどう見るか その7
ポストバブルの4つの可能性とドル相場
2009/1/26ドル体制をどう見るか その6
十年一日のドル悲観論と百年一度の世界金融危機
2009/1/22ドル体制をどう見るか その5
ドル体制とグローバル分業
2009/1/21ドル体制をどう見るか その4
米国FRBの資産膨張と世界の中銀化!?
2009/1/20ドル体制をどう見るか その3
米国金融危機下のドル不足
2009/1/8Buyer of last resortの威力絶大、世界株式は大底確認の公算大
2008/12/182009年シナリオの分岐点、米国主導の世界ガバナンス
2008/12/11ドル体制をどう見るか その2
ニクソンショック体制と2008年の金融危機
2008/12/9ドル体制をどう見るか その1
オバマ氏が立て直すドル本位制
2008/12/3米国政策バズーカを過小評価する市場
2008/12/1「バブル再構築」に乗り出すFRB
~共同幻想の危機との戦い~
2008/11/27奇観、V字型現金ポジション
2008/11/25大底は政府が株主を守ると表明した時
2008/11/10根拠なき絶望(Irrational depression)が市場を覆う
~だが「恐慌プライシング」にFEDは打ち勝つ~
2008/11/5新しい現実、100年に一度のマネー供給、100年に一度のファイヤーセール
2008/10/29ドル高で潮目が変わった、株価は大底の公算も
2008/10/27回復はLではなくV字型だ
2008/10/21恐慌の危機からの生還
2008/10/10恐慌プライシングを許すな
~過度のレバレッジ批判は正しくない~
2008/10/9FRBの短期金融関与の意義は大きい
2008/10/1見えざる手が決める金融の担い手
米国市場資本主義の有効性発揮?
2008/9/29危機からの生還の可能性高まる
2008/9/25開ける視界―7000億ドル法案成立の公算大
2008/9/22Buyer of last resort -7000億ドルの問題資産買い取り作戦の意義は絶大
-リスク回避からリスクテイクへ-
2008/9/18壊れたマーケット、超割安化した市場価格 Buyer of last resort が必要だ
2008/9/8大転換点到来の可能性
2008/8/15世界株式市場は正常化へ
~更なる悪化ではなく回復の緒の織り込みへ~
2008/7/18日本金融危機との相違点
マイナスのバブルで悲劇を演出する「茶番」
2008/6/16二つの明白な事実、節度ある成長の織込みへ、核は日本株
2008/6/13スタグフレーションは亡霊、今バリュー投資の入り口に
2008/5/29中国牽引のグローバルカップリング
2008/5/12一次産品インフレは弱者へのギフトとなるか
2008/5/2イングランド銀行は市場が間違っていると主張する
~傍観者的態度を捨てる時だ~
2008/4/21金融危機と経済危機の峻別が必要だ
~いずれ米国の強さを思い知らされる~
2008/4/7米国中央銀行の創造的劇薬
2008/3/25市場底入れの可能性70%
2008/3/7米国金融市場の先進性
2008/1/28なぜ今が大底圏か、Let us take risk premium
2008/1/24非理性的ペシミズムは最大のFEDの応援団
2008/1/17実態価値と時価との乖離はどう埋められるか
2007/11/29世界経済黄金のシナリオは健在
~日本株式は千載一遇の買い場に~
2007/11/5大連立への一歩前進、不毛の対決時代の終焉
2007/10/24米国経済はまず大丈夫
2007/7/4オールドファッションの老賢人達の懸念
2007/6/25長期投資家のボトムフィッシュ機会
2007/6/15「黄金シナリオ」の現実味か強まった
2007/5/15日本大バーゲン
2007/2/28NY株急落は押し目買いのチャンス
2007/2/21世界的過剰流動性の根源
2007/2/15今こそグローバル企業の比重を高めよ
2007/1/25青信号、死角なし
2006/12/21死角は慎重すぎること、大幅な景気拡大・株高に
2006/12/152007年日本の株価革命に向け15ヶ月予算を
2006/11/302007年の強相場前に、格好の買い場
2006/11/222006年の見込み違い、矛盾する日本売り
2006/11/21リフレジャパンからグローバルジャパンへ
2006/11/16来年2万円に向け年末ラリー、ハイテク株に注目
2006/11/13欧米投資家動向、日本株弱さの犯人探し
2006/10/4バスに乗り遅れるな
2006/9/29マクロ戦略不在の終焉
2006/9/4何を恐れるのか
2006/8/8不等価交換の時代
2006/6/27金融政策より企業の収益構造に注目を
2006/6/12株安は市場の自動調整機能
2006/6/1Start to buy June、懐疑の今こそ買いチャンス
2006/5/31市場の自動調整機能→株安が利上げを回避させる
2006/5/12ミニトリプル安、悪循環シナリオを試す米国市場

投資ストラテジーの焦点(ロングレポート)

発表日号数タイトル
2013/8/8 295 転機に立つ中国経済 ~異常投資の清算を迫られる~
2012/4/24 294 新たな発展段階入りが見えてきた米国経済~ 世界随一の米国経済の中長期展開力 ~
2011/6/29 293 東日本大震災、復興に対する提言東日本復興で明日の世界をリードする日本のモデルを作ろう
2011/3/22 292 G7協調介入の歴史的意義、長期円高の終着点
2010/11/30 291 東アジアの地政学変化は日本経済復活のカギとなる ~なぜ地政学が円高デフレを終わらせるのか~
2010/11/4 290 QE2の衝撃、資産価格を照準にした金融政策の新時代
2010/3/2 289 日本のデフレ論 その3 日本デフレの経験と世界 ~需要創造が喫緊、消費が美徳not 貯蓄~
2010/2/25 288 『日本のデフレ論その2日本を強くした「失われた20年」』
2010/2/17 287 日本のデフレ論その1  停滞の根源日本のデフレ、その最大要因は円高
2010/1/4 286 2010年とはどういう年か、繁栄の10年の可能性~注目点は『グリーンスパンの謎』の再現可能性~
2009/12/11 285 2010年の鍵は米経済、劇的回復の可能性~景気回復、株高継続、ドル反転の年に~
2009/10/13 284 検証、グローバル経済の新段階と、待ったなしの日本企業再構築~グローバル戦略に選択の余地はない~
2009/9/29 283 世界株価リーマンショック前に戻る、V字型回復の可能性強まる~株、債券の急回復は「悲観論」の誤りを示唆~
2009/8/21 282 雇用減、信用減の下で回復は始まる~米企業部門の調整進展でV字回復の可能性高まる~
2009/7/1 276 日本は地球償却に活路を開け
2009/12/11285世界株価リーマンショック前に戻る、V字型回復の可能性強まる
~株、債券の急回復は「悲観論」の誤りを示唆~
2009/10/14284検証、グローバル経済の新段階と、待ったなしの日本企業再構築
~グローバル戦略に選択の余地はない~
2009/9/29283世界株価リーマンショック前に戻る、V字型回復の可能性強まる
~株、債券の急回復は「悲観論」の誤りを示唆~
2009/8/21282雇用減、信用減の下で回復は始まる
~米企業部門の調整進展でV字回復の可能性高まる~
2009/6/29281長期国債は買いか、売りか~米国は日本の「失われた10年」を繰り返さない~
2009/4/16280アニマルスピリットが復活、鋭角株高の準備を ~悲観論では梯子を外される~
2009/2/132792009年「マーケット復活へのシナリオ」
2009/2/2278ドル体制をどう見るか-全ての問いはドルに通ず
2008/11/202772009年 恐慌の危機からの生還シナリオ
2008/7/1276日本は地球償却に活路を開け
2008/5/30275次のトレンド、中国牽引のグローバルカップリング
2008/5/20274黄金シナリオ不変、日経平均は2万円を目指す
2008/1/30273恐怖の悪循環の終盤、V字回復の可能性も
2007/12/7272サブプライム後の2008年、経済と市場展望
~日本株式は千載一遇の買い場に~
2007/8/30271サブプライム問題の帰趨について
~今後資金はクレジットから株式へ~
2007/6/4270史上高値更新のSP500と米貯蓄不足論の誤り
2007/5/24269日本大バーゲン、物価安・円安・株安・金利安
2007/5/11268世界株式ブームと、出遅れ日本株式を巡る諸問題
2007/3/6267投機的株売りを過大視するな
2007/1/4266ナイトの「不確実性」と2007年の日本の株価革命
2006/12/52652007年の展望
~黄金シナリオ実現の年~
2006/10/25264アメリカは債務国という壮大な誤謬
2006/10/4263世界好況の追い風に乗る安倍政権
2006/8/22262誰も正しく将来を予測できない
2006/6/27261何故空前の「弥縫策」は大成功をおさめたか
2006/6/14260株安は市場の自動調節機能
2006/5/15259ドル安論は矛盾あり、ドル下落は一時的
2006/4/13精鋭輸出企業に着目を(推奨レポート32銘柄)
2006/4/12258国際分業の進展で優位性増す日本の精選製造業
2006/3/302572006年度、再び世界成長が投資のテーマに
2006/3/142562006年の経済と市場展望
2006/3/7255米国利上げ一巡の先のシナリオ
2005/12/20254相場大転換「黄金のシナリオ」を試す2006年
2005/12/7253市場が試し始めた黄金シナリオ
2005/12/7252金利裁定の復活
2005/10/13251最適AA、日本株持たざるリスク甚大(訂正版)
2005/10/6250日本株式、株価革命が起き始めた
2005/8/1249調整期入り不可避の中国
2005/6/28248日本先頭論、再論
~株バブル、不動産バブル、金利低下は世界のトレンド~
2005/6/2247ドル高、金利低下、株高の持続性
~だがそれは将来の衝突コース~
2005/5/18246米国株式バリュエーションとリスクプレミアム
~壮大な投機の時代に幕~
2005/4/21245世界株安下の新しい経済的事実
2005/3/23244泥酔状態の米国経済
~米国金利急騰に備えよ~
2005/2/9243チャンスは実物経済より金融にあり
2005/1/11242日本の低金利の再評価を
~デフレ均衡化での投資チャンスを考える~
2004/12/21241市場の分裂は何を発しているか
~2005年のテーマは引き続きドル過剰流動性の行方~
2004/12/12402005年、日本株式の買い方
~not growth but value~
2004/11/10239帝国プレミアムは定着するか
2004/10/27238米大統領選前後の市場動向
~ケリー懸念ではない、モラトリアムの終焉だ~
2004/10/25237困難になる利益認識、透明性阻む日本の企業グループ
2004/10/22236日本株の不思議な弱さ→世界株安のさきがけか
2004/9/15235分水嶺に立つ世界株式
~テキニカルリバウンド終焉~
2004/8/20234需要減速と生産好調のギャップ顕著に
~意図せざる在庫増可能性~
2004/8/132332005年リセッションの公算強まる
~急いで株ショート、債券ロングにシフトを~
2004/7/8232低成長容認しか選択肢はない
~米国経済の持続回復困難、年後半の株安不可避~
2004/7/2231世界過剰流動性相場の終焉と日本株式の相対優位
2004/6/22230過大評価の2003年度決算、2004年度の減益公算も
~連結経常利益は実態を表さず~
2004/6/11229グリーンスパン議長を豹変させた原油価格上昇
~金融引き締めの柔軟性なくなる~
2004/5/20228米中日、三つ巴ブームの破綻と世界不況のリスク
2004/5/10227四面楚歌の世界株式
~グリーンスパンの辛抱の無さが命取りに~
2004/4/16226放物線上のピークを形成しつつある世界株式
2004/3/4225シナリオ変更
~日本株式の長期上昇が始まった可能性あり~
2004/2/24224モメンタムを失う株式市場
~Best news is behind us~
2004/2/6223キャッシュフロー異変がとどめ刺す米株高
~個人所得の抑制が桎梏に~
2004/1/28222米国株式はいつ天井をつけるか
~1996年の日本との類似性に着目せよ~
2003/12/192212004年の投資戦略
~ベアマーケットラリーの終焉、世界同時株安へ~
2003/12/9220信用循環の終焉を示唆する米国金融の変調
~2004年米国株式暴落の前兆~
2003/11/17219最弱景気の終盤相場、日本株は天井をつけたか
~美しい誤解、「tell me this time is different story」~
2003/11/5218宴の後を視野に入れ始める株式市場
2003/10/16217減税後の米国景気をにらみ慎重化する投資スタンス
~為替市場の先読みに株式市場が追随するか~
2003/10/6216日米通貨「密約」の限界
~隘路は金融ではなく実物経済の需要サイドにあり~
2003/9/182152003年4Qの10サプライズ
~看過されているこれ程多くのネガティブ要因~
2003/9/4214過熱相場の隘路
~米国クリスマスセール息切れの公算~
2003/8/5213『海の家相場』の結末
2003/7/24212大転換期の投資戦略
2003/6/24211日米債券急落から始まる潮目の変化
~良いとこ取り相場の終焉~
2003/6/16210世界過剰流動性相場の天井は低い
2003/5/29209通貨逆襲の時代へ
~米国為替政策転換の合意~
2003/5/19208りそな国有化は金融改革の終わりの始まり
~株価底入れに光明・竹中改革は生きていた
2009/5/16207債券社会主義対株式資本主義
~不平等競争から抜け出せるか~
2003/5/8206メルトダウン始めた日本株式
~デフレ均衡シナリオを当分棚上げ、創造的破壊シナリオへ~
2003/4/23205論理を見失った株式市場
~改革だけが長期下落トレンドを変える~
2003/4/11204漂う暗雲、底入れシナリオ消えた
~一万円は遠くになりにけり~
2003/3/28203顕著な後退、IS THIS JAPAN?
~改革の挫折と株価底入れの延期~
2003/3/12202底値圏での大波乱が始まるか、日本株式
~大底入れの必要十分条件未だ満たせず~
2003/3/6201デフレ経済論と株価論
~デフレ経済下、企業利潤防御は可能か~
2003/2/24200異質のパラダイムが同居する世界株式市場
~日本株式優位だが、銀行改革が必要条件~
2003/2/13199インフレ高原とバブル山脈を経て何処へ
~何故日本株が優位か~
2003/1/30198大恐慌とデフレ均衡
~日本の危機の特殊性~
2003/1/14197リカード分業の展開と円安展望
2003/1/9196新年の悪夢
~銀行改革の先送り~
2003/1/7195企業業績の底入れが支える「デフレ均衡」
~なぜ恐慌より「デフレ均衡」の公算が大きいか~
2002/12/171942003年の株式市場展望
~「デフレ均衡」下、緩やかに体温回復~
2002/12/13193捨てる神あれば拾う神あり
~アジアとの製品競合度分析~
2002/11/29192日本株が魅力的な理由
~2003年日本で初めて金融相場ならぬデフレ下の株高が実現する可能性を考えよ~
2002/11/18191株価底入れの条件
~「謙虚な期待」と銀行改革~
2002/10/31190「世界デフレ時代の到来と株式評価」
~2003年日本株にチャンスあり~
2002/10/29189銀行改革と株価、外国人の見方
~APECサミットのロス・カボスより~
2002/10/18188デフレ時代の日本株投資ストラテジー
~安定キャッシュフロー銘柄に注目~
2002/10/11187割安感強まる日本株式
~日本が先導するデフレ時代の株式バリュエーション~
2002/10/4186本格的優勝劣敗相場の幕開け
2002/10/1185金融抜本解決の展望強まる、ストラテジー・市場展望は不変
2002/9/25184世界恐慌のリスクの中、日銀が拓いた活路に期待しよう
2002/9/18183停滞から急落へ、世界恐慌の恐怖を織り込む秋相場スタート
2002/9/18182アジアが鍵を握る企業収益
~調整の米欧、成長のアジア~
2002/8/16181どちらが先に転ぶか
~不美人投票の日本株優位はいつまで続くか~
2002/8/51802003年世界不況でパラダイム転換
~国際資金フロー激変で日本株相対的浮上へ~
2002/7/26179危険なポートフォリオ
2002/7/23178世界金融危機下、日本株をオーバーに
2002/7/3177来るべきものが来た
~市場のメッセージは明白、最悪に備えよ~
2002/6/20176バブル経済批判
~米国のバブルはいかにして生まれ、破綻したか~
2002/6/14175バブル批判
~米国のバブルはいかにして生まれ、破綻したか~
2002/5/29174国際資金フローの潮流変化
~1995年依頼のドル高時代は終わったか~
2002/5/24173株高の論点整理
~本質は米過剰流動性によるマネーゲームか~
2002/5/10172意義の薄い循環論
~認識論の基本を忘れるな~
2002/4/24171ダイハード・ジャパン再論
~辛抱の無い円安期待に警告~
2002/4/18170日本の経済と株式の基本構造
~国会議員「政策研究・フォーラム21世紀」会合での講演録~
2002/4/10169世界過剰流動性の出口
~notインフレbutデフレ、株高でなく債券高だ~
2002/3/28168相場のテーマは依然デフレ
~景気回復でない、デフレ下の小康状態~
2002/3/111673月危機は封印された
~3~6月ベアマーケットラリーに~
2002/2/201662002年2~3月の投資戦略
~循環回復期待の挫折、3月危機へ~
2002/2/7165資本主義の暴力的合理性
~フリーランチの清算を迫られる~
2002/1/29164変革期のデフレ政策
~小泉デフレ政策はいずれ変更へ~
2002/1/22163緊急度を増す新年の投資環境~歴史の転換点における内外温度差~
2001/12/20162不可避の01・02年度連続減益
2001/12/111612002年恐慌下の投資戦略
2001/12/3160ダイハード・ジャパン~辛抱の無い円安期待に警告~
2001/11/28159ますます現実味を増す銀行国有化~小泉氏も「三方-両損」、部分国有化を覚悟へ~
2001/11/21158小泉さん、ここがロドスだ~首相のクーデターに勝機あり~
2001/11/13157小泉氏はサッチャー、ゴルバチョフor Nothing(?)~道路公団改革で抵抗派を排せるか、が試金石~
2001/10/30156循環論より分配論~日米とも労働分配率低下が鍵~
2001/10/22155ドルドラムを破るもの~日本では過剰流動性相場の再現はない~
2001/10/16154歴史的転換点の米国経済~非力化するグリーンスパンマジック~
2001/10/11153望ましくかつ可能性強まる銀行国有化
2001/9/26152危機に瀕する小泉改革~今こそ二つの非理性的(①銀行国有化、②インフレ)政策を~
2001/9/17151テロと金融危機の同時発生
2001/9/11150日経平均一万円割れの世界~賃金・生活水準の引き下げ開始、痛みを改革の飛躍台に~
2001//9/3149インフレ必要、金利上昇も必要だ~中途半端なインフレ誘導論~
2001/8/27148世界経済の3つのシナリオ~世界同時不況回避できても中期停滞は不可避~
2001/8/16147自己破壊的悪循環に入った日本経済と株式~ゼロ金利・敗者救済体制の帰結、壊滅的企業収益~
2001/8/9146ザ・リストラクチャリングリバイバル&サバイバル~もう一つの聖域なき構造改革~
2001/7/23145求められる「非理性的経済政策」
2001/7/10144経済改革に沿うポリシーミックスを~このままなら狭き道ならず、道無き道~
2001/7/2143米国の生命線、日本の金融問題
2001/6/28142小泉氏の骨太改革方針の評価
2001/6/7141恐慌の危機と小泉内閣の使命
2001/6/1140急悪化局面に入る企業業績
2001/5/29139裏切られる循環回復期待~小泉改革でデフレ圧力高まる   ゛
2001/5/14138小泉内閣の改革推進でデフレ加速に~年内はr円・債券堅調、株安にシナリオ変更、8月以降の株安は汗
2001/4/23137循環回復か創造的破壊か~小渕弥縫策を否定する小泉首相で改革路線加速~
2001/4/17136家計資産の喪失に準備を~近代日本3回目の財産剥奪の可能性~
2001/4/10135世紀の大底に向かう2001年度日本株式~条件は金融改革とリフレ政策~
2001/3/3013499年春の株価リバウンドは再現しない
2001/3/15133グローバル経済と株式市場の見通し~特別号:2001年2月15日財団法人産業経理協会経理部長会にお
2001/3/13132アメリカは日本のバブル崩壊の道を辿るか
2001/2/28131特殊日本のデフレ情勢と株価
2001/2/13130旧円からのエクソドス~リセッションが引き金を引く資産大移動~
2001/1/30129コーポレート・ガバナンス向上に積極的な企業に注目~銀行・系列企業から株主への大政奉還を迎え~
2001/1/19128真の株価対策、銀行産業の蘇生~銀行の資本増強とガバナンス~
2001/1/10127臨界点を越えた米国株式~日本は当局の先送りで当面平静か?~
2000/12/191262001年の投資戦略創造的破壊のクライマックスに向かう日本~短期超警戒、長期楽観の投資スタンスを⌒
2000/12/18125歴史は勝者によって書き換えられる~クリントン政権の負の遺産に着目するブッシュ次期大統領~
2000/12/5124リンゼー発言と亀井おろし~明確化する2001年日本株大底~
2000/11/30123日米で毀損するバランスシート~株安起点の金融不安へ~
2000/11/131222001年ドル安に備えを~GS神話が自ら墓穴を掘る~
2000/10/30121バブルの原因:経済統計改定と会計の抜け道
2000/10/16120株高錬金術経済の破綻~DONIT USE OILAS EXCUSE~
2000/9/21119ミニオイルショックで123パンチ
2000/9/8118閉塞へと進む米国株式~困難なソフトランディング~
2000/8/30117看過される金融安定化の限界
2000/8/10116アジア情勢アップデート:絶好調アジア向け輸出に暗雲
2000/7/26115日本が変わる疾風怒涛の20ヵ月~創造的破壊のクライマックスヘ~
2000/7/17114政策整合性を失う森政権~道理の復権は、金融不安第三幕の引き金に~
2000/7/5113|丁牽引景気回復の幻想~ITが救世主から悪役へ?~
2000/7/3112株の頭を抑える中・長期懸念~遅改革・ゼロ金利解除・米国株安~
2000/6/91112000年3月期企業決算サマリー~世界的ITブーム頼みの収益回復~
2000/5/11110S&P/TOPIX150を使ったセクター分析
2000/5/8109米国ハーダーランディングシナリオ~これから起こる10の事象(米国編)~
2000/4/24108G7で鮮明化した投資フレームワーク~調整に入る米国、政策選択肢を失う~
2000/4/13107疑わしいオールドエコノミー相場の持続性~短命な逆二極化相場~
2000/3/16106景気自律回復論の陥亦
2000/2/29105米国変調で困難になる日本の景気回復(その2)~サイクルのピークで過大評価されるIT革命~
2000/2/21104米トリプル高を否定したグリーンスパン~NEWECONOMYと言う名のOLD STORYその1~
2000/2/8103我々の投資戦略と欧州投資家
1999/12/201022000年不況、株下落、創造的破壊の本番へ~世紀の投資チャンス~
1999/12/17101ポスト情報通信一極集中相場を睨んで~バリュー(害ll安)株の見直し~
1999/12/3100バブルを正当化する収穫逓増の「法則」
1999/11/2999強気心理を凍らす為替とハイテク~狼少年宣言、年明け後の急落に備えよ~
1999/11/1998持ち合い株解消マトリクス
1999/11/1197インディアンサマーの景気と株式
1999/10/2796金融社会主義の出口~資本のハードルを下げる政策の限界~
1999/10/1495グローバル過剰流動性相場の終わり~続・NY市場の大幅調整に備えを~
1999/10/194NY市場の大幅調整に備えを~ダムが決壊する前に~
1999/9/2093未だ持続回復が見えない企業業績
1999/9/1692円高は冷戦時代からの甘えの残滓を砕く下記に~日本の創造的破壊を導く~
1999/9/191リスクシナリオをメインシナリオに~検証されつつあるバブル性~
1999/8/1190行き場を失う日本の貯蓄、ジヤパンマネー~再び問題化する投資貯蓄の不均衡~
1999/7/2389市場センチメントの突然の転換~ルービン好循環からドル安悪循環へ~
1999/7/288米国株式バブル説の検討~高株価を生んだ財務戦略~
1999/6/2387内需加熱、株高対策に着手するグリーンスパンFRB議長~狙いは強制着陸、本格引き締め~
1999/6/1086株安・円高のロジック
1999/6/285ディフェンシブヘ、ポートフォリオの組み替えを
1999/5/2184焦点は流動性から再びデフレヘ
1999/5/1383双子のバブル、双子の赤字~世界経済の新たな危機要因~
1999/4/2782流動性相場のうらにあるリスク要因~米貿易赤字と日本の景気後退~
1999/4/1481出口が見えない過剰流動性相場
1999/3/2680深化する世界のデフレの危機~限界みえた米国一指牽引の世界経済拡大~
1999/3/1979グローバルオプティミズが生んだ流動性相場~尻尾が犬を振り得るか~
1999/3/978政策転換期待の見切り発車相場、いずれ期待外れに
1999/2/2677グローバル経済収縮のマイナス・サムゲーム~高まる通貨切り下げ競争のリスク~
1999/2/1876円安反転に限度あり~過大期待のインフレ・円安政策導入~
1999/2/1075小康経済下、危機の深イヒを示唆する金融指標
1999/2/3743月末株価を左右する二大需給要因;外国人買いと株買い上げ機関の創設
1999/1/2573再びDENIAL(現状美化)の段階に戻る当局と市場
1999/1/1872円高が鮮明化させる日本問題;1999年の世界経済と日本~特別号1999年1月12日日本記者クラ
1999/1/871円高下での日本一負け症候群~円のボラテリティを高める為替の二律性~
1998/12/2170円高が引き金を引く目本の創造的破壊
1998/12/169金融社会主義VS資本主義~ガラス細工の今の安定~
1998/11/2468世界金融不安と日本経済の現状~特別号:1998年11月19日日本経済研究センター講演会より~
1998/11/1867多様な改革を模索するアジア、未だ夢うつつ(仮想現実)の日本
1998/11/566恐慌過程に入った産業景気~急悪化の企業業績、企業マインドの暗転は致命的~
1998/10/2365日本抜きのグローバル経済安定シナリオ~平成恐慌の下で円安不可避~
1998/10/264経済危橋下の相場展望~創造的破壊かカタストロフィーか~
1998/9/2463求む銀行再建“7人の侍”~Saving Private Japaneses Banks ~
1998/9/1662“強いドル"は世界の利益~米国が世界不況のラストリソー卜たり得るか~
1998/9/261ロシア危機で終わる90年代のエマージングブーム~米国型市場経済の苦い勝利~
1998/8/2760投資家は防備固めを~政局流動化の急展開も視野に~
1998/8/2159貧者からの贈り物:世界経済の二権化のロジック
1998/8/558焦点は2000年世界恐慌の回避~宮沢蔵相のソフトランディング諸批判~
1998/8/357アジア発世界恐慌は回避できるか~その3~日本にもとめられるのは、産業構造転換を一気に進める改岸
1998/7/3056歴史観を踏まえた相場観:Unthinkable become reality
1998/7/2255PARTYISOVER~創造的破壊か衰退的延命か~
1998/7/154世界経済のアンカー米国経済:アジア発世界デフレは回避できるか~その2
1998/6/2953往信による長銀合併をどう見るか~モラルハザードをもたらすEasy Solution~
1998/6/2252米国を取り込んだ目・中のポリティクス~リスクの高まりをうかがわせる協調介入~
1998/6/1751円安トラップ(罠)に陥った日本~モラルハザードの虜になった日銀~
1998/6/1150破綻した日本的金融システム~一変する業界風景~
1998/6/349実は非力、日本の外貨準備~ドル売り介入の余地は小さい~
1998/5/2148急悪化した企業収益、デフレスパイラルの危機
1998/5/1147バブル後安値をトライする東京市場~市場が迫る抜本改革~
1998/4/3046クローズアップされた日本危機~待ったなしの過剰貯蓄是正、金融システム改革~
1998/4/1745危機対処に最も遅れる日本~ワシントンG7、未だ続く幼児的現状否認~
1998/4/1344支離滅裂の政策当局~株式から為替まで戦線を広げた当局のPKO作戦~
1998/4/743アジア情勢フォローアップ~容易でないアジアの成長回復、人民元切り下げを代替する中国の通商政策へ
1998/3/2542外為法改正で資本移動に劇的変化も~本格的円安時代スタートヘ~
1998/3/1841明白な事実を直視せよ~4-6月相場暗転、再三の株安、円安へ~
1998/3/240構造改革を進める景気対策とは何か~大型恒久減税が必須~
1998/2/2039大企業の経営転換が生む新興企業のビジネスチヤンス~店頭市場への好影響を期待~
1998/2/2438四面楚歌の日本当局、G7は新たな摩擦の出発点~露呈した対日批判、3月末に向け株価は軟調に
1998/2/937信用中枢が尻拭いをする金融安定化策
1998/2/33698年の株式投資の要点~小さな政府、資本と労働力の流動化で新産業を興せるか~
1997/1/1935~壮大な弥縫策、問答無用のスペンディングポリシーの可能性高まる~
1997/1/1234アジア発世界デフレは回避できるか一一その1~アジアのコンフィデンス・クライシス~
1997/12/1933恐慌の危機と向き合えば株のフリーフォールは回避できる
1997/12/1732最後の矢を放った橋本政権~抜本的構造政策とポリシーミックスの転換が必須だが~
1997/12/531アジア危機の本質~過大投資の清算を迫るグローバルマネー~
1997/11/2530金融危機下で膨張する日銀特融~本格的円安スタート~
1997/11/1829政策変化に安易な期待はできない~年末までに日経15000円を下回る公算大~
1997/11/1028アジア危機第三波としての日本売り~グローバル・マネーがもたらす株・円のダブル安~
1997/11/627昭和恐慌再現の可能性と回避の道~今の日本に井上財政的デフレ策は的外れ、ポリシーミックスの転換を
1997/10/2826世界危機ではない、アジア危機である、日本がアジア危機に合流するリスク高い
1997/10/2425和製エクセレント・カン八二ー~長期保有を目的とした優良株ポートフォリオ~
1997/10/924泥縄式の景気対策に追い込まれる橋本政権~円信認の切り売りが窮地脱出の唯一の手段~
1997/10/623急を告げるミクロ景気と株式:リセッションを示唆する10月短観
1997/9/302210月の注目点:下値不安の小さい中小型株の見直し
1997/9/2421日本が主役、香港G7の注目点
1997/9/1220問われるアジアの成長戦略
1997/9/519金融異常事態シンドローム
1997/8/2818NY市場の調整は一時的
1997/8/2517緊急ストラテジーアップデイトベアマーケットに備えを、無防備の経済と株式
1997/8/1516高まる金融リスク、クレディット・クランチ超金融緩和の下での資金難
1997/8/715景気不安、再び株安・円安・金利安へ~年後半の相場想定~
1997/8/414通貨混乱でアジアの成長鈍化は避けられず~今こそ過大評価を見直す時~
1997/7/2513企業収益に二つの懸念、増収鈍化、採算悪化~98年度には減益の可能性も~
1997/7/1712依然残る円高のリスク、ただ長期では円安トレンド
1997/7/311当面の株式相場展望-BESTIS OVER-
1997/6/1810ビッグバン時代の投資戦略
1997/6/119受動的為替論
1997/6/28日本版ピックバン第一弾ストックオプション導入のインパクト
1997/5/267期待先行から現実へ~高値圈で漂う東京株式~
1997/5/206アジアのもう一つのバブル崩壊国タイの通貨危機と日本の関係
1997/5/125円、株ブルマーケットは砂上の楼閣
1997/4/284一段と強まる円安圧力
1997/4/213バリュープレイは時期尚早
1997/4/142始動するビッグバン~日本の金融資産に地殻変動が~
1997/4/714~6月、日銀の政策ディレンマは一気に高まろう~超低金利、為替安定の二律背反は持たない?

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