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【芸能・社会】生田斗真 主演映画「土竜の唄−」大好評 ローマ国際映画祭2013年11月18日 紙面から 【ローマ江川悠】俳優の生田斗真(29)の主演映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官REIJI」(三池崇史監督)が15日(日本時間16日)、当地のオーディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカで開かれた「ローマ国際映画祭」のコンペティション部門で公式上映され、生田と三池監督(53)、原作漫画の作者・高橋のぼるさん(49)が出席した。国内外を含め、自身初の映画祭に臨んだ生田は上映後、約1000人の拍手喝采と約5分間のスタンディングオベーションに大感激。日本公開は来年2月15日だが、早くも続編への意欲をにじませた。 初めて味わう高揚感だった。客席でイタリア人の生の反応を見届けた生田は、「ブラボー!!」の声と鳴りやまない拍手の中、三池監督と感無量の様子でがっちりと握手を交わした。 「スポットライトがバチッと当たって…。夢の中にいるような感覚でした。心から楽しかったよという拍手。これは本物だと思いました」 生田が演じているのは、広域暴力団を壊滅させるため、極道の世界に送り込まれた潜入捜査官・菊川玲二。ほぼ全裸で車のボンネットに縛り付けられたまま疾走する衝撃のオープニングなど、ジャニーズ俳優ギリギリ?の体当たり演技に挑んだ。 玲二が童貞を卒業するコミカルなお色気シーンでは、ドッと笑いに包まれ、何度も拍手が巻き起こった。「エロは全世界共通なんだなと。男ならグッとくるところで、イタリア人も同じように喜んで笑ってくれた。エロは世界を救うなと思いました」 これで、自身も晴れて“映画祭童貞”から卒業した。取材陣から「初夜はいかがでしたか?」と問われると「チョー気持ち良かったです!! デヘヘ」と大満足の様子で笑った。 残念ながら各賞の受賞には至らなかったが、上映から一夜明けた16日(日本時間同日)、本紙などのインタビューに応じた生田と三池監督は続編への意欲をにじませた。 原作は「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で現在も連載中。三池監督は「シリーズ化が目的ではない」と前置きした上で「環境が整えばやっていきたい。次は原作にもあるように(玲二と)トラと格闘してもらいましょうか」とニヤリ。 生田も映画祭での手応えを胸に「今までパート2ものはやったことはありませんが、それだけ期待値も上がると思います。玲二にすぐ戻れそうな気がします」と期待をふくらませた。さらなる過激なシーンも、玲二の決めゼリフのように「バッチ来い!!」だ。 ◆紋付きはかま姿で登場生田や三池監督は、公式上映前のレッドカーペットに、劇中に登場する暴力団の紋付きはかま姿で登場。約300人のファンから大歓声を浴びた。 映画祭出席が決まった際、生田は「生田ローマになって帰ってきます!」と、おやじギャグで宣言したことから、「生田ローマ」と書いたうちわを掲げる現地の女性ファンも。 生田は「イタリアの方々に自分が知られていることにびっくりしました。若い女性が『トーマ』と呼び捨てで呼んでいただけるとは想像していなかった。ネットから画像を引っ張って下敷きを作ってくれた子もいました」とうれしそうに話した。 ◆財布忘れる失態に苦笑生田がイタリアを訪問するのは初めて。14日に日本から出発する際、浮足立ってしまったのか自宅に財布を忘れてしまったそうで「弟夫婦(フジテレビの生田竜聖&秋元優里アナウンサー)にお土産を頼まれてたのに…」と苦笑。 公式上映翌日は写真撮影のため、古代ローマ帝政期に建てられた円形格闘場のコロッセオや、紀元前6世紀ごろから建設が始まった公共広場の遺跡、フォロ・ロマーノなどを訪問した。 ◆土竜の唄 潜入捜査官REIJI 高橋のぼるさんの人気漫画を実写化。素行不良で突然クビを宣告された警察官の菊川玲二(生田)が、犯罪組織に潜入する捜査官(通称モグラ)となり、広域暴力団・数寄矢会の会長を検挙すべく極道の世界に潜り込む姿をスリリングかつコミカルに描く。脚本は宮藤官九郎。劇中で歌われる「土竜の唄」の作詞も手掛けた。堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔、遠藤憲一ら豪華共演陣が花を添える。 PR情報
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