大飯原発差止訴訟第二回口頭弁論について
京都地方裁判所で大飯原発差止訴訟の第二回口頭弁論が12月3日(火)に行われます。
世話人から詳しい当日スケジュールなどが「転載歓迎」として送られてきていますので、下記へ掲載します(私も原告の一人です)。
大飯原発差止訴訟の原告の皆さんへ。
【転送歓迎】 ■12/3(火)の第二回口頭弁論への参加方法(概略) 12/3の第二回口頭弁論は,京都地裁にて午後二時開始です。前回と同じく法廷に入れる数は,裁判所によって制限されていますが,原告の方も,原告になられていない方も,多くの方にご参加いただききますよう,お願い申し上げます。 [1] 法廷の中に原告として入るには, 11/22日(金)までに弁護団事務局宛のメールで応募してください。 先着順とし,定数に達し次第,締め切ります。詳細は下記を参照。 [2] 法廷の傍聴席に入るには, 13時から裁判所が行う傍聴席の抽選に応募してください。 前回と異なり,抽選券の配布は,地裁の正面玄関前となります。 傍聴席に入ることができなかった方は,模擬法廷にご参加ください。 [3] 弁護団が用意しております模擬法廷に参加するには, 京都地裁の構内の南東角にある弁護士会館の地下ホールへ。 本番の法廷と同じで,14時開始です。 ■以下,参加方法の詳細です。 [1]法廷の中(柵の中。これが厳密な意味の法廷)に入る原告の名簿を11/26(火)までに裁判所に届けることになりました。そこで, ★11/22日(金)までに ★事務局宛のメール↓で応募してください。 kyotodatsugenpatsubengodan@gmail.com ・合計32名の原告が参加できますが,次の順で優先します。 (1)呼びかけ人 (2)世話人 (3)世話人の推薦する原告(各若干名) (4)脱原発運動その他のいろいろな活動を担っている方 応募メールに付記してください。(前回と同様です) (5)前回,第一回口頭弁論のとき,事務局からのMLでの公募に応募して, もれた方 (裁判所の抽選にもれた方ではありません。) (事務局の記録と照合しますので,その旨付記してご応募ください) (6)MLでの公募…先着順です。 前回も,この枠で20人ほどの原告が柵内に入っていただきました。 ・以上,(1)〜(6)とも,第一次原告(おおむね昨年中に原告に参加された方)に限られます。 ・自分が第一次原告か第二次原告か分からない方で,法廷の柵の中に入ることを希望される場合は,とりあえず,ご応募していただければ,事務局で調べることができます。 ・以上,(1)〜(6)とも, ★11/22日(金)までに(できれば早めに) ★事務局宛のメール↓で応募してください。 kyotodatsugenpatsubengodan@gmail.com [2]法廷の傍聴席(法廷の柵の外)は80席くらいですが,こちらは裁判所が 抽選します。 原告の方(第一次原告,第二次原告を問わず),原告でない方も,資格を問われません。 13:00〜13:20の間に,京都地裁正面玄関前で,抽選券が配布されます。 [3]入廷を希望されない方,傍聴席の抽選にもれた方は,弁護団による模擬裁判にご参加ください。 法廷よりもわかりやすく,弁護団が解説します。 事前に提出されている被告側書面の解説も行います。 14:00までに弁護士会館(地裁敷地内の南東隅),大会議室へ。 ■12/3(水)のタイムテーブル 【タイムテーブル】 11:20…弁護士会館集合。裁判所の周囲を一周パレード。 11:45…裁判所正門前集合で提訴,入廷行動の撮影。 (裁判所敷地内はのぼり、プラカード、ゼッケンは禁止されて いるのでご注意ください) 13:00…裁判所による、傍聴券の抽選券配布開始。 @京都地裁正面玄関前 13:20…裁判所による傍聴席の抽選券配付終了。直ちに抽選。 抽選にもれた方,入廷を希望されず模擬裁判を見学される方は, 14:00までに弁護士会館大会議室の模擬裁判へどうぞ。 14:00…弁論開始。 同時刻に弁護士会大会議室で模擬裁判開始。 模擬裁判では相手方書面の解説等も行います。 15:00以降…弁護士会で報告集会。30分程度です。 この中で,カンパを訴えます。 以上。もちろん部分的な参加も可能です。 「参考」
「京都脱原発弁護団ブログ」
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2013/2/11(月) 午前 0:08