蹴球探訪
宮市 単独インタビュー後編 代表は「常にいたい場所」(11月12日)
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【大リーグ】トーリ元監督がジーターに転向のススメ DHか三塁を提案2013年11月18日 紙面から 1996年から2007年まで指揮を執ったジョー・トーリ元監督(73)が、デレク・ジーター遊撃手(39)に“転向のススメ”を説いた。米複数メディアによると、年齢や故障でかつての動きができないようであれば指名打者(DH)か三塁を守るよう提案。かつてジーターと常勝軍団を築いた名将は、「彼は自分が役割を変えた方がチームのためになると判断したら、そうする選手だ」と話した。 ジーターは昨年10月に左足首を骨折。今季は復帰後もけがに見舞われ、17試合の出場にとどまった。トーリさんは禁止薬物使用のアレックス・ロドリゲス三塁手の出場停止処分が決まれば、三塁が空く現状も指摘し、「彼はチームのためなら何でもするよ」と転向の実現性が高いとの見方を示した。 PR情報
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