2013年11月17日
/秦野家@秦野市にて塩ラーメン/きびなごラーメン時価/ そろそろ紅葉刈りの時期だと思って、女房と連れだって裏山に行くもまだまだ紅葉が始まっていない。 仕方ない、来週にもう一度来ることにして、ニトリに行ってあれこれベッドやらソファーやテーブルやら見て。 一生一度も買い換えない家もあるかも知れないけど、子供が産まれ、大きく育ち、家を出るようになればあれこれ買い換えることになるんじゃないかな。 |
 買い物の合間に近くに秦野家@秦野市、少しずつだけど全メニューを食べようと思っていて券売機上から順番に。 開店当初は営業時間が11時から23時までと家系標準営業時間でしたが、いつの頃からか夜は21時までとなっていました。 券売機は店内から二重ドアを入ったスペースに移動していて、醤油、味噌、ときて塩、を買いましたけど、600円だった醤油味が650円に値上げされていました。 |
 となると醤油つけめんも700円から750円にする方がバランスが取れますが、何を幾らで売るかはお店の自由ですね。 一般的なアイドルタイムでしたが、カウンター席に1人、小上がりに一組のお客さん、壁側に用意された2人掛けテーブルは撤去されていました。 店内に入るとすぐに女性店員さんが近づいてきて、はいと食券を渡すと「お好みはございますか」と聞かれたので「柔らかめで」とお願いしました。 |
 特に席の案内がなかったので空いていたカウンター席に座ると、すぐ隣に食べ終わった丼が置かれていて、置かれていて、次に入ってきたお客さんが片付けるまで置かれいて。 席に座ってさてお冷やと思って初めてお冷やが出されていないことに気が付き、さっき食券を渡した女性店員さんはどうしているのかなと見てみたら、何をするわけでもなくぼけっと立っています。 ささっと立ち上がって店内を見渡して清水器を探し、歩いていって「お冷やはセルフです」の貼り紙を読みながらお冷やを注いで席に戻ってきました。 |
 カンカンカンと小鍋を寸胴に打ち付ける音がして、程なくして店主さんが「お待たせしました、柔らかめです」と塩ラーメン700円。 チャーシューに乗せられたレンゲでスープを飲んでみると、塩ダレが良くかき混ざっているようでかなり塩気が強いです。 塩気が強いスープは好きですけど、私が好きな塩気とはちょっと違います。 丸山製麺の中太麺は注文通りに柔らかめに茹で上げられていて好みにぴったり、これでスープの味が好みに合っていればなぁ。 |
 チャーシューは大きめの三角形で程よい厚み、一口では食べにくいので半分ずつ頂きました。 全体的に白胡麻が散らされていて、刻みネギも時々顔を出します。 他には大きな板海苔3枚、冷凍と思われるほうれん草、途中からおろしニンニクと豆板醤を入れて味変しました。 スープは半分くらい飲んでご馳走様でした。 |
 帰ってきてのんびりした後、今夜は東京ラーメンショー2013で買ってきた袋麺。 インスタント麺は滅多に食べないので、パッケージに書かれた作り方を熟読して、茹で時間、スープ作りを間違えないようにして。 そのままだとアレなので、メンマ、貝割れ大根、薬味ネギを乗せて。 |
 きびなごラーメン時価、美味しそうに出来ました。 現地では食べられなくて今こうして自宅で食べられるのは不思議ですね。 とっても美味しくて、ご馳走様でした。 |
posted by ふらわ at 21:59|
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日記
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