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 これからの科学技術の考察
                      高嶋開発工学総合研究所
                      環境微生物学博士 高嶋康豪

 1、科学技術について
 
 私の科学技術は、「複合微生物動態系解析の複合発酵を用いた耐放射性細菌(化学合成細菌類)の現生と発現による微生物触媒」の放射能除染浄化分解です。
 @ 広島長崎において放射能の分解消失が微生物の触媒により生じていることの事実
 A 中華民国(台湾)の科学技術庁長官胡錦標氏により、2001年12月に「台湾原子能委員会核能研究所」の中で完全閉鎖・完全管理下で微生物触媒による放射能除染浄化分解の依頼があり、セシウム137の分解軽減を行い、このことは台湾国家の認証として証明されております。
 B 2003年4月にウクライナチェルノブイリ委員会及びウクライナアカデミーの正式招聘によりチェルノブイリ原子力研究所内において放射線量の軽減を複合微生物動態系解析の複合発酵による微生物触媒により放射能の軽減を多くの学者の立会の下で実施し、放射線量が著しく低下したことにより将来この科学技術の研究・推進をしたいとの依頼がありました。
 C この度の福島県の計画避難地域内で、複合微生物動態系解析による複合発酵を用いた微生物触媒により除染浄化分解が証明されています。
 なお、経済産業省の副大臣、総括審議官等から「表土の除染と浄化は分かりましたが、元素の軽減・消失・分解は理解できないので、土壌深部に溜まっているのではないか、その調査をしていただけますか」との依頼があり、最終報告書のとおり、法律上のボーリング測定法を用い、第三者機関により地下3mまで50p刻みでボーリングサンプル採取し、公的機関の同位体研究所により核種分析を行った結果、すべてN.D.で、放射線エネルギー量は自然放射線量以下であることが証明されております。
 これがブログに乗っている最終報告書であり、国家にも提出してあります。


 2、放射線原子物理学について
 
 放射線原子物理学はアインシュタインのE=mC2の特殊相対性理論の中核にあるβ崩壊物理学(α線、β線、γ線、X線……中性子線)というエントロピーと分裂の物理学であり、このβ物理学こそすべての科学の基軸になっているわけです。
 科学は物理学、数学、化学の3つにより証明されるものであります。そのことを還元科学と言い、その手法を統計学的解析科学と言います。よって、迷信や疑似科学でないということはこの法則内で説明することが不可欠です。

 
 3、複合微生物の耐放射性細菌(化学合成細菌類)の現生と発現による微生物触媒について

 @ 広島長崎が第二次世界大戦の末期に原子爆弾が投下されたとき、β物理学者は、「100年から150年放射能は消えず、不毛の地と化す」と言っておりましたが、その年の秋には、植物、果実、穀物などありとあらゆる生産が始まり、翌年には放射能は軽減分解され、数年以内にすべて分解消失しております。
 連合軍の科学者達は、このことの分析解析証明に入り、これは耐放射性細菌(化学合成細菌類)の微生物触媒によって現生・発現したことを分析・解析・証明により理解できたのです。
 但し、単一微生物増殖法(シングルセルモノカルチャー)の微生物学者達は再現が不可能であり、今日私が複合微生物を用いて再現させたのであります。
 A ウクライナアカデミーと原子力中央研究所において実証した時に、それらの学者達の前で複合微生物の複合発酵により耐放射性細菌の複合酵素及び生理活性物質に放射線エネルギー、放射性物質が吸着し、放射性物質を微生物触媒により安定物質に軽減し、放射性物質が微生物触媒によりC13C14からC33~C36、さらにC60〜C70からナノカーボンを経てフラーレン構造化し、除染浄化分解が起きることを説明しました。
 その後、ウクライナキエフシェフチェンコ大学のV.I.ヴィソツキー教授も私の言ったことと同じ論文を追試の結果、同様な放射性物質が安定物質に変わる、微生物触媒によりフラーレン構造になることを言っております。
 B 近年の科学技術により、地球の海底火山の周りで化学合成細菌類によりエネルギー、無機物、重金属、放射線エネルギー等を培地媒体にし、あらゆる微生物触媒が行われていることが判明しています。
 その一つで、石油も天然ガスも無機物・エネルギーから微生物触媒によって生産されていることも明らかになってきました。
 海底火山の周りに1p3当たり10の15乗という高密度な生物活動が発見され、このことが従来の微生物工学、発酵工学を超えた微生物の生息と生域と作用の違いをはっきりさせているわけです。
 C 地球の創世記において、40億年前、外気600℃以上、深部で数千度数百気圧という中で、無機物・重金属・あらゆるエネルギー線、放射線という時に、化学合成細菌類の現生と発現により重金属・無機物、すべての放射線を培地媒体にし、有機物・生物を現生発現させたものです。
 その後、太陽の光を得、シアノバクテリアの光合成細菌類によりあらゆる生命体を現生発現させてきたのが事実であり、重金属・金属・無機物・放射線等々から今日のあらゆる生命活動が現生発現したことを知れば元素・原子・金属・重金属・レアメタル・天然ガスあらゆるエネルギーのこの微生物との関わり合いが分からなければならないことであり、今や人類の生存の原則は、複合微生物の持つ現生発現転換の科学技術が求められているのであります。
 これは複合微生物動態系解析科学により「複合微生物工学」「複合微生物発酵工学」「分子生物学」「生命工学」「情報生命工学」の探求と解明が急がれております。
 元素・分子・原子・物質・物質社会から生物触媒を用いた安全なエネルギー・食糧の生産は可能であり、この東北の問題を解くカギがこの科学技術に潜んでおります。


 4、科学技術の進化について
 
 @ 常温核融合・常温超伝導・常温原子核転換は、還元科学β物理では絶対にあり得ないとされてきましたが、量子力学を超え、ランダム物理学者の中においては、その究明と探求が進んでおります。
 このことは人工太陽を人類が手に入れることになります。
 その一人の例として大阪大学の荒田名誉教授の発明で、H2+H2→He+e(重水素+重水素が常温でヘリウムに転換し、エネルギーを取得)し、放射能のない常温元素転換を実現させ、この追試は東京大学、京都大学他27の大学研究所で成功しており、理化学研究所においては野依理事長がこの解析証明の重大性を考え、専門チームを創っております。
 企業においてはトヨタ中央研究所、三菱重工の岩村博士等によって実施レベルでのプラント試験が行われつつあります。
 A 大宇宙物理学と原子物理学と素粒子物理学の究極は、原子元素のβ崩壊ではなくて宇宙の構成から見て、原子元素の時間と距離と質量の世界は4%であり、ホーキンス博士の言う暗黒物質の世界が24%で、今や暗黒エネルギーの世界が72%という宇宙構成の状態が、ハッブル望遠鏡及び宇宙船からの観測により明らかになってきております。
 時間と距離と質量がX・Y・Zの物質と空間と運動にT時間を組み込んだβ物理の原点は、始めがあり終わりがあるという大前提で誰も宇宙の始めと終わりを見た者がいないのにこれを絶対神としている近代科学の物差しが極一部の時間と空間軸だけであり、このことですべての測定分析解析を行う統計学的解析科学の終焉を迎えているのであります。
 ダークエネルギーの証明により、無始無終及び無辺無相の世界の元極と多次元の証明、色即是空、空即是色が科学として台頭し始めるでしょう。その事実が人類の進化を成し遂げる大転換期と思います。
                                    以上
 
 
福島再生シンポジウム 日 時:平成25年12月4日(水)午後1時
場 所:郡山市南2丁目52番地
   ビックパレット福島(電話024-947-8010)郡山駅からタクシー15分
主催者:福島再生会議(代表    )
協 賛;福島未来ネットワーク(会長 高野光二、相談役 川田昌成)
    福島森林組合連合会(予定)
    福島除染推進委員会(委員長 藤原直哉)
    その他行政機関、有力協力企業等々
    (決定により補充して行きます)
シンポジウム開催の趣旨  この度本福島再生シンポジウムを開催するにあたり、福島復興再生の要である放射能除染を目的に、地元福島再生シンポジウム実行委員会と行政機関及び公益機関と機構の組織を中心に本格的な復興と除染の活動を進めるために行うものであります。
そこで地元の声を中心として、昨今問題となっている帰還困難区域(立入禁止区域)について帰還可能な放射能除染を実施する件と福島全体の復興と放射能除染を本格的に行うためには、福島県の放射能汚染地の85%強は、山林・原野・田畑であり、その除染ができない限り復興と除染と帰還の目処は立ちません。なおスキミングによる放射能移染では、中間貯蔵施設と最終処分場の確保の目処が立たず、処分と保管方法の是非が問われております。
 本シンポジウムにおいて、諸々の問題を解決する策として放射能除染を第一に推進し、福島の復興と帰還困難区域の帰還を可能とするために、本シンポジウムを開催したいと存じます。放射能汚染の大半は山林・原野であるため、福島県森林組合連合会の御参画もいただき、本格的な復興再生及び放射能除染のシンポジウムにいたしたいと思います。
 このことを可能にするため放射能除染の実績とモニターがある複合微生物の土壌発酵による放射能除染の技術により、浪江町及び川俣町山木屋で実績のある技術を以って推進するために、浪江町の10haに拡大した実施モニターと山林数十haの除染及び南相馬市の田畑10haの除染をこの手法により行うことも本シンポジウムの趣旨の一つとしております。
 本シンポジウムは本格的な福島の復興再生と放射能除染が切り離せない最も大事なことでありこの問題の解決のために開催いたしますので、地元の生の声を上げて戴くと共に、福島県浪江町の帰還困難区域のモニターと南相馬における特措法による放射能除染と山林の特措法による放射能除染の実施の状況と計画についての発表もいたしたいと存じます。
 以上のことを本シンポジウムの中心にし、地元代表者、行政及び専門機関・機構のご参加により本シンポジウムを皮切りに、地元と政府が一丸となって福島の復興再生のスタートを切る大事な会と位置付けておりますのでよろしくお願いいたします。
                                    敬具
韓国の有力新聞の記事 2013/11/1
「福島の放射能汚染、微生物で解決できる」
2013年10月25日10時57分
[ 中央日報/中央日報日本語版] 
李祥羲(イ・サンヒ)元科学技術処長官。
  “微生物伝導師”と呼ばれる李祥羲(イ・サンヒ)元科学技術処長官(75、緑色生活知識経済研究院理事長)は「福島県の土壌の放射能汚染問題は微生物で解決できる」とし「すでに実験で立証された」と述べた。関連発表会に出席するため日本を訪問した李氏は23日、東京で中央日報のインタビューに応じ、このように明らかにした。
  李氏が共同研究者として参加している「福島放射能除染推進委員会」は先月25日から今月19日まで「土壌発酵による放射能除去」実験を行い、22日に福島現地でその結果を発表した。福島第1原発から20キロ離れた浪江町の100坪規模の土地が実験現場だった。李氏は「わずか3週間の実験だったが、放射能物質が70%以上減ったことが確認された」と伝えた。   李氏は1カ月前、『病気になった地球と人間を救う名医、微生物を知っていますか』という本を出すほど微生物マニアだ。   −−実験はどのように行われたのか。
  「放射能汚染地に培養した微生物菌や液体肥料をまいて発酵させた後、放射能数値を実験前と比較した。9月25日に採取した土壌と10月14日に採取した土壌を比較したところ、放射性セシウム134とセシウム137がともに70%以上も減った。平均的には73%減った」
  −−まだ日本であまり知られていない。
  「今回の実験を主導した高嶋康豪博士は醸造場の6代目で、微生物と友人のように付き合うほどの専門家だ。日本の雰囲気は(新しいものを受け入れるのに)あまりにも保守的ではないか。私は彼に『反応が良くなければ韓国で実験をし、成功した後にまた日本で錦を飾ればいい』と話した。韓国にも微生物を利用してすることが多い」
  −−いつから微生物を利用した放射能除去に関心を持ったのか。
  「2011年の原発事故直後、菅直人元首相に手紙を送り、この方法を提案した。微生物が放射能を食べて清掃する。原爆にあった広島や長崎が人が暮らせるところに速やかに回復したのも微生物の役割が大きかった。今回は土壌に対する実験だったが、海水汚染問題にも適用が可能だ」
 
複合微生物体系の
土壌発酵による放射能除染資料以下
2013年9月26日(除染作業開始)〜2013年10月19日
2013/10/20
福島放射能除染推進委員会

http://pub.idisk-just.com/fview/GJ8sm5YB95bBA41AEajq5zxrnuRpbSkId96IAF5l3IYos8ehfQFnvTp8jPWMsWAM/6Zmk5p-T6KiY6ICF5Lya6KaL77ya44OR44Ov44O844Od44Kk44Oz44OI77ybMjUxMDIy.pdf
福島除染の現状報告等 2013/10/15

プレスリリース
報道機関各位殿       2013年10月10日
福島放射能除染推進委員会
         委員長 藤原直哉
  浪江町にて土壌発酵による放射能除染検証実施中
  空間放射線量は2週間の実施でほぼ1/4以下に
 
? 有志メンバーによって、任意団体 福島放射能除染推進委員会が組織化され活動を開始した。
? 活動の最初の取り組みとして、帰還困難地域である浪江町内に公益目的の立ち入り許可を頂き、検証サイトを設置し、9月26日より、複合発酵をベースにした土壌発酵法を用いた耐放射性細菌等の働きによる放射能除染の作業を実施している。
? 作業の結果として、当初6.4〜8.2μSv/hrであった空間線量は10月10日現在0.6〜1.7μSv/hrに減少した。
? 土壌剥ぎ取りを旨とする従来手法とは違い、その場で放射能を除去する手法であるため、昨今問題となりつつある、除去した土壌の中間処理場建設を必要としない。
? 同委員会は、今後、帰還困難地域内に許可をもらい約1000haの除染事業を展開する方針。民間企業・地方公共団体へサポートの要請をお願いしている。 1、 経緯
福島放射能除染委員会(委員長 藤原直哉)は去る9月26日から、帰還困難地域である浪江町下津島にて複合発酵をベースにした土壌発酵による放射能除染作業を開始した。A〜Dにて定期的に空間放射能(地表面および地上から15cm上)にて、測定している。
 
 
結果は上記の通り。
各測定地点で1/4程度以下に減少している。土壌発酵の進行によってこれらの値はさらに低くなると推測される。なお線量測定は簡易法であり、10月22日までには元素分析である核種分析の結果を提示する。 2、 除染方法の特徴と具体的な手法
土壌をはぎ取る従来の「除染」では、はぎ取った汚染土壌を保管する設備が必要となり、その確保は容易ではない。土壌発酵によるこの手法では、土壌から放射能が消失することにより、新たな中間処理・保管を必要としないことが大きな特徴である。
この手法はすでに福島県川俣町の山木屋地区などで2haの牧草地で実績がある。今回の実証試験は、前図でもある通り、立ち入り禁止地区で24時間監視カメラにて実況中継(*1)を行いつつ、作業が進行している。
現地には土壌発酵に必要な資材である、MLSS菌床、酵素水、微生物発育のための液肥
作成のための製造ラインが設置されている。日々これらを土壌に与えることによって、土壌の発酵を促進させる作業が行われている。(*2) 3、 今後の方針
福島放射能除染委員会の近未来の方針は
? 今回の取り組みを完遂させる。終了予定=2013年11月末(目標)
? 実証期間中に得られた詳細DATAをすべて公開する。
? 帰還困難区域を中心として、土壌発酵をベースにした除染事業をサポートする。
? 福島放射能除染推進委員会では、この取り組みを拡大発展させるために、民間企業や地方公共団体の参画を募集する。現状の取り組みは完全にボランティアベースの自己資金で賄われているため、事業拡大は困難。成果を踏まえ多くの方々の賛同を期するものとする。 4、 福島放射能除染推進委員会の構成メンバー
? 特定非営利活動法人 日本再生プログラム推進フォーラム(*3)理事長 藤原直哉
? 特定非営利活動法人 日本再生プログラム推進フォーラム 監事    小川 修 
? 科学技術開発者 環境微生物学博士        高嶋康豪 
? 共同研究者  韓国(元)科学技術庁長官       李祥義博士
? ロシアンアカデミースミルノフ学派        佐野千遥博士
? ゲスト 福島県県議会議員 ふくしま未来ネットワーク 会長     高野光二先生
      福島県県議会議員 ふくしま未来ネットワーク 相談役     川田昌成先生
      福島県浪江町町議会議員(実施場所提供者)          三瓶宝次先生 5、 連絡先 ・現場担当者 
? 渡邊澄雄(高嶋開発工学総合研究所所属) 電話 080−1669−6550
? 川端正俊(高嶋開発工学総合研究所所属) 電話 090−3073−3883 6、 記者会見予定
? 日・時 2013年10月22日 14時〜
? 場所 福島県庁 県政記者クラブ にて 7、 参考資料
? 浪江町現場の実況中継
http://www.ustream.tv/channel/f-decontamination
? 今までの2週間の除染結果プレゼン資料
 
? 特定非営利活動法人 日本再生プロフラム推進フォーラムのホームページ
http://nipponsaisei.jp/ 以上

放射能除染に対する問題点の提起 2013/07/17

先日福島放射能除染推進大会へ行ってきました。
その時の特に気になる内容をお知らせ致します。 

 2011年3月11日以来、今日まで放射能除染ができず、日本の真の復興が遅れています。安部政権により日本の政治経済の復興を目指してデフレ脱却、経済成長等を旗印に世界戦略が進んでおりますが、福島の第一原発の災害と事故と人災は、電力権益と原子力権益と関係する各省庁の御用学者、御用役人、御用商人に総括して大反省をして頂かなければ真の復興はありえないと思います。 また、地元青少年、幼児並びに高齢者の方々に40%強の甲状腺異常が見られ、この事をチェルノブイリ委員会の医療機構の責任者だったピーター・フォーミン博士に尋ねてみると原発事故の5年後以降から症状がはっきり出てくると言われ、なお、放射線ヨウ素やセシウムよりストロンチウムとプルトニュウムが超微量でも体内のリンと結合して骨に吸着してほとんど体外に排出されないため、心臓疾患及び他臓器疾患が生じ、その被害は酷いものだと言っておりました。
 
 なお、土壌の放射能除染のため日本の国土より広い地域が二十数年経っているのにもかかわらず立ち入り禁止になっているのが現状です。今だにウクライナの被爆者の治療所、療養所、及び保養所に百万人を超える人々がおり、ウクライナの放射線被曝者の温泉療養所のあるナフサ市では30万人以上の被曝者が二十数年間生活し、多くの人々がなくなったとチェルノブイリ委員会の責任者の方々とピーター・フォーミン博士が言っています。
 
 チェルノブイリでは、IAEAは原子力推進と原子爆弾を持つ国々の御用団体だとしてIAEAを一切排除して独自に研究機構を推進しているとのことです。福島の三春町でもIAEAの職員が常駐する環境創造センター中心にIAEAを招致して除染技術開発から環境測定、健康調査、研修や教育等を行う予定だということですが、原子力推進機構であってチェルノブイリでは何一つ被曝者には貢献していないとのことです。このような事実が報道されない状況で良いのでしょうか。

放射能に対しての健康被害に最善の対策はEMBCモルトです。川俣の放射能浄化実験で現地で作業した人が毎日モルトを50CC飲用して一切の害がありませんでした。(参考まで)
 
 2013年4月13日 柳田ファームへ新たな時代の扉を切り開く方々をお迎えしました。
 
高嶋博士始め放射能除染のブログで高嶋博士とやり取りした佐野千遥ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員の「佐野千遥博士」マインドコントロールの著者池田整治さん天下泰平ブログの滝沢泰平さん類グループの川井孝浩さん政治関係活動ブログ龍の声の三輪佳孝さん。その他そうそうたる人達にお集まり頂き、お二人の天才科学者のお話に耳を傾け、そして心を一つにした素晴らしい会でした。翌日高嶋博士が皆心のきれいな人達だったのでとても気持ち良く話が出来たと言われました。
 
 家庭からの複合発酵あ・うんユニットは日本から世界へ展開し、最も底辺で苦しむ人達に光を当てたい、その為に先ずは日本に展開し、次に世界へと照準を合わせています。またこの場を通じて私の長年の悲願が大きく力強く一歩踏み出したことで、これまでのいきさつと今後の体制作りの事を皆様に申し述べさせていただきます。
 
 前述の方々、又今回のあ・うんのホームページ制作のイラストで協力した大内さん、善意の無私無欲、利他の心の持ち主の方々の御蔭で、私の長年の悲願の人類地球を救うの高嶋科学展開のめどが立ちました事にかんがみ、私も皆さんの御心に答えなければならないと、あ・うんの販売権を博士にお返しして新たな新会社を作って頂き、そこを窓口にして展開して行く事を提案しました。
 
 一方複合発酵エナジー水の会
http://www.aun-unit.com/は博士を会長に今回の方々初め、今後つながるであろう多くの方々に会員になって頂き、燎原の火(燃えひろがって野原を焼く火のように勢いが盛んで防ぎ止められないもののたとえにいう)のごとく展開したいと願っています。天の意思に沿って働く我々は何も恐れるものはありません。
  
 その新会社はあ・うんを展開するためのバイオオペレーター集団であり、又奥深い生命を学ぶバイオ学校としての位置づけとしても考えています。つまり実践と学びの集団であり、社員さんには血を流さず融合の力を使った大調和世界を顕現して行く為の地球維新の志士となって頂きたいと願っています。
 
 この物質世界を変えるには高い理想を掲げて、お金を道具として働かせなければなりません。会社の利益はその方々の給料に充てて頂きます。この事が具体化すれば又このホームページを通じて全国の皆様にお知らせ致します。

 高嶋博士同様に佐野博士も日本ではまだまだ知られていない天才ですが、ロシアを中心に世界の科学、物理、数学界では超有名人であり、それは世界中が驚く偉業をいくつも成し遂げているそうです。
 その佐野博士の言われた素晴らしいお話の中、私の心に残る一つの言葉があります。
 それは美しいと言われたその言葉の気高さ不思議な力の意味を噛みしめさせて頂きました。
 天才物理学博士の科学の目で見て、「この世は美しい、美しさに満ち満ちている。まるで神の創造した世界のようだ。そのように聞こえました。
 命の本質を表すのに今までは楽しい事が全ての答えだと想っていましたが、博士のお話の中、これに美しいを加える事がもう一段進化させられる事に気づきました。
 これからは全ての指針として楽しく美しくを行動の規範に置きたいと心に決めた次第です。
 天下泰平ブログにつながる 2013/03/15
 マインドコントロールの池田整冶さんの紹介で、若手ブロガーNO1の天下泰平(滝沢泰
平)ブログに御縁を頂き柳田ファームを取り上げて頂きました。
      http://tenkataihei.xxxblog.jp/ 3/09日
 滝沢君は静かな物腰の中にも未来を見つめているその目はただ者で無い事を感じさせ、
新たな時代を切り開く若者の一人である事を強く感じました。又彼の埼玉事務所がファー
ム近くの入間にあり不思議な必然の出会いだった事を今更ながら感じたものでした。近い
うちに山梨の河口湖の近くの新たな時代のモデルとなるべく農園で、あうんを導入してその
経過をブログで発表して頂ける事になりました。
 心強い同志が又つながった事を皆さんにお知らせすると同時に、さらに一人でも多くの方
へつなげて頂けるように心よりお願いするものです。
今こそ行動の時なり  2012/09/29

下天 
 

 人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
  一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
  これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ

 

 この世は夢幻 後50億年で 地球も流れ星となり消えてゆく。人間、今を真に 生きるには
死を身近なものとし、織田信長のように、この世は夢幻のごとくなりと喝破すれば真の勇気
が湧いてくる。今こそ貴方も貴女も信長になるのです。!
 
 ガンジーの無抵抗不服従よりさらに上を行く『日月神示』の敵を抱き参らせるとは宇宙と一
体となる事を意味しています。その唯一の方法が“複合発酵あ・うんユニット”により宇宙の
究極のダークエネルギーを取り入れ家庭内菜園による身土不二・医食同源の生活をして大
自然人となり悪を善に変えてしまうのです。その為に“複合発酵あ・うんユニット”を燎原の
火”の如く展開するのです。お金があっても“複合発酵あ・うんユニット”導入の条件に無いな
らば、東北大震災の地域へユニットを寄贈する方法もあるのです。金は単なる道具であって
天に通じる生かした使い方をしてこそ初めて役立つのです。今こそ行動の時なのです。

<複合発酵は毒を宝に変え、悪人を善人に変えます。敵を 抱き参らせるとは将に敵を味方にする融合な
のです。それは信長の死を決した勇気と行動力をもって高嶋科学(あ・うんユニット)の展開をすることなの
です。>
 

高嶋博士「檄」

 至急 山林・原野・農地の放射能除染!! 
―チェルノブイリの二の舞を踏むな―
                      平成24年12月2日
                      環境微生物学博士 高嶋康豪

 チェルノブイリでは、原発事故の3〜5年後に被曝症状が出てきており、山林・原野・田畑の汚染から生物連鎖、植物連鎖、生態濃縮を経て被害が拡大しました。原子力・電力関係の御用学者及び既得権益組織による過ちを糺さなければなりません。

   立入禁止区域の旧石棺前に立つ高嶋博士        臨床結果を報告するピーター・フォーミン博士       トルスカヴェッツ療養所における高嶋博士の講演会の状況
チェルノブイリ委員会、ウクライナアカデミーから上記を経験されている科学者・学者・専門家を招き、この権益グループの問題をリークすると共にこれらの事実を全く報道しないマスコミの権益擁護・便乗グループを糺さなければならないのです。前環境大臣兼原子力行政担当大臣の細野豪志氏などはこの中心にある人物として糾弾しなければなりません。現在でも剥ぎ取った高濃度汚染土壌を国有林中に埋設しようとしているのであり、チェルノブイリと同様の過ちを犯さないためにもチェルノブイリ委員会、ウクライナアカデミーの科学者・学者・専門家の経験から学ばなければなりません。
画像 画像
            内務省チェルノブイリ委員会での会談                                ウクライナ議会チェルノブイリ委員会での会合             
 西郷南洲公の精神『敬天愛人』と中国孫文の『天下は公の為』の道が権益による利害と枝葉末節のみを報道するマスコミ・ジャーナリストは軽率・無責任に迎合しているばかりです。国民・政治家は眼を覚まさなければいけません。
 政治はシステムとお金ではなく、『道』を示すことです。『汝、我に隠し事なし』であり、無責任と嘘のこの社会から『至誠』に至る道標がこの放射能汚染、経済危機、エネルギー問題の中に全てが蘇生回帰するための術と法が潜んでいます。
 信なくして政事をなすことは現代の大問題です。全て利害中心の政治を行い、民の為、国の為という道徳を失ったからです。未だシステム論と方法論の軽率な人々によって混濁しています。愚かで軽率な人々を救うには強い信の力が必要です。
 チェルノブイリ委員会の委員長、ウクライナアカデミーの世界的物理学者を招聘し、年明け・春先に一大イベントをやり、この欺瞞の政事・教育・経済に鉄槌を与えたいと思います。
 皆さん、眼を覚まして道徳と志を取り戻してください。
                                 敬具
関係者・協力者の皆様へ
平成24年10月6日
轄s開発工学総合研究所
高嶋博士秘書 渡邉澄雄
いつもお世話になります。福島の放射能汚染の問題は、山林・原野に全く手が付いておらず、またスキミングした土壌の埋立をめぐって、政府の一方的な決定に対して地元の不安と不満、反対の声が高まり、どれも根本的な解決に程遠い状況であります。
つきましては、政府行政の中にも有識者の方々は、広島・長崎の実例があるのでその研究も必要で、原子力物理学者だけの意見で除染を推進しているのは如何なものかという声も政権内部からも上がってきております。広島・長崎での放射能・放射性物質の自然消滅の事実は、昭和30年代、大蔵省滝野川醸造試験場の醸造学の教授が、耐放射性細菌類の現生と発現によるものであることを公表しております。また、連合国の学者の間でも記録されている事実です。
細野環境大臣兼原子力行政担当大臣とその背後にいる原子力物理学者がこの広島・長崎の事実を断ち切ってしまい、原子力物理学者のみで除染計画を進めているのが現状です。これに対する不満と憤りが大きくなっており、細野大臣が退任し、長浜環境大臣兼原発事故担当大臣となり、平野復興大臣が留任したことで、原子力物理学者のみでなく、生物学者、放射線学者、生命物理学者、発酵醸造学者等の参画が必要であることが認識される可能性があります。
そこで高嶋博士が、台湾、チェルノブイリ(ウクライナ)及び福島で行ったこと、今後推進されることが全て広島・長崎の再現という本質を明確にするものであることが日本中・世界中に知られることが大切です。
皆様のご支援・ご協力の賜物で、今月中にスキミングによる高濃度放射能汚染土壌、及びそれをさらに洗浄して濃縮したシルトの除染・浄化を開始することができそうです。これによった上記の放射能汚染のあらゆる問題が一挙に全面的に解決することができます。この目前に迫ったテストの実施と結果の公表が正に福島の復旧・復興の要であることは皆様は十分にご理解いただいているものと存じます。添付の書面を熟読いただき、このチャンスに最大のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
敬具

協力者・関係者の皆様へ
平成24年10月8日
日本再生プログラム推進フォーラム
代表理事 藤原直哉
轄s開発工学総合研究所
環境微生物学博士 高嶋康豪
昨日のNHKの特集番組の中で、甲状腺が腫れている子供が大勢いると報道されました。医者は良性と言っていますが、地元住民は放射能汚染の弊害による病気ではないかと心配しています。
高嶋博士は、12年ほど前、ウクライナ内務省の招聘でチェルノブイリを訪れ、その時にチェルノブイリ原発事故の被災者が療養しているリハビリセンターの街にも立ち寄っています。その際、専門医から被災から3〜5年後に症状が出てくる。ストロンチウム、プルトニウム、セシウム等放射性物質の汚染は、骨や臓器に吸着して、数年後に発病すると聞かされており、福島でも同様の状況が今後起きるのではないかと危惧されています。未だ除染の手が付いていない山林・原野・田畑等は自然界の水の貯水池であり同時に放射性物質の貯蔵庫と化しているのであり、その山林にさらにスキミング(剥ぎ取り)した放射性物質を埋立てることは言語道断でその弊害は計り知れない被害をもたらす恐れがあると博士は指摘されます。この弊害のためウクライナでは最終的に日本の国土に匹敵するような広大な土地が立入禁止区域となったのです。これは蓄積された放射性物質の弊害を怖れてとられた措置なのです。報道は今後この問題が大変な問題に発展すること、地元の不安など現実の声を大きく取り上げるべきです。
つきましては、この度新たに就任した長浜環境相兼原発事故担当相は、上記を懸念して、スキミング・高圧洗浄以外の除染方式にも予算を付けること、山林・原野の除染方法を調査・確立することを公言し、細野前大臣にもその必要性を認めさせたということです。
除染が福島の復旧・復興の要だということ、現在のスキミング・高圧洗浄方式では除染ができていないこと、中間貯蔵施設、最終処分施設の問題の解決の糸口すら見えないこと、原発事故直後の東電と菅総理の失態などここへきてようやく真実が露呈してきております。放射能汚染の除染・浄化・消失を行わなければ、復旧・復興はあり得ないのです。
現在、博士のところにスキミングした高濃度汚染土壌の除染、汚染土壌を洗浄してさらに超高濃度となったシルトの除染、山林の除染、及びバーク(樹皮)の除染の依頼が来ておりますが、これは正に高嶋博士の科学技術以外に上記の諸々の問題を全て解決するものがないことを明示するものです。
これらの様々な状況を鑑みますと、高嶋博士の科学技術による放射能汚染の除染・浄化・消失への政府の認証・依頼が下りる寸前まで来ていると存じます。今こそ高嶋博士の科学技術による真の除染・浄化・消失を実現する大きな機会です。皆様の強力なご支援・ご協力をいただきたく、再度お願いと状況報告をいたします。よろしくお願い申し上げます。
敬具
放射能除染の取材依頼と見学会のお願い
微生物の耐放射性細菌の微生物触媒による
放射能の除染・浄化・消失の実態
                      平成24年9月12日
                   日本再生プログラム推進フォーラム
                      代表理事     藤原直哉
                   轄s開発工学総合研究所
                      環境微生物学博士 高嶋康豪
                   連絡事務所:
                    住所:沼津市原346-7
電話:055-967-0010
                    担当(渡邉携帯):080-1669-6550
                    Mail:swtidt@yahoo.co.jp
  はじめに
 この度の福島原発の事故による放射能汚染の除染事業に対して、国が本年6月に法案と予算を通し推進しています。原子力物理学者と東電と政府のいう政策のスキミング(剥ぎ取り法)では不十分であり現地の被害者から一次処理にはなるがまた放射能が出てきているという声が再三言われております。それに対し心ある有識者、市町村長、平野復興大臣等は広島・長崎の放射能の自然浄化の除染例があるから原子力物理学者だけでなく広島・長崎のように生物学者、放射線学者、発酵微生物学者の参画も必要であるという声が大きく出てきております。そこで広島・長崎の微生物の除染・浄化を再現した高嶋康豪博士の複合微生物の耐放射性細菌の微生物触媒を用いて、1に台湾の原子能委員会核能研究所で完全閉鎖の中でセシウム137を軽減・消失させ、2にチェルノブイリにおいて内務省チェルノブイリ委員会の招聘で、放射性物質を浄化し、3に昨年福島県川俣町山木屋において5000坪の牧草地の除染・浄化を行い、経産省に正式な報告書として公式に受け取っていただいております。なお経産省の西本技術総括審議官及び除染に関わる行政の方々、並びに高橋千秋参議院議員のアドバイスで、いくつかの実施例を出し、国民的コンセンサスを取るように言われ下記のように6ヶ所以上の各種山林、原野、バークチップ、スキミングした高濃度土壌等々の実施実証を重ねております。全ての実証の結果と経緯を報道する予定です。そこでこの事実を取材、検証していただき、国家国民のコンセンサスとしてこの問題に取り組んでいただくことをお願い申し上げ、見学会を催しますのでよろしくお願いいたします。

 


1、放射能除染の現況と限界
現在、放射能汚染の除染は、原子力物理学者が中心になりスキミング(剥ぎ取り法)、高圧洗浄、ゼオライト(吸着法)等の方法で放射性物質の収集と凝集を行い、その放射性物質をPCBやダイオキシンのように安全保管管理をして近代科学の限界なので仕方がないと政府も原子力物理学者の指導に同調し、すべてシフトを敷いています。放射能汚染の解決策が将来生ずるまでは地底に安全管理ということが政府と原子力物理学者の示した唯一の方法としております。この保管費用は天文学的な数字になると共に二次災害の虞があるにもかかわらずこの方法だけが政府の方針であり、なお保管引受側の住民の反対運動と被害者側がこの方式では一次処理であり放射能の汚染の安全除去にならないと批判しております。
 ところで放射能汚染の最大の汚染地で放射能の貯蔵庫と化しているのが山林・森林・原野であり、その除染の方策はまだ何一つなされておりません。
 日本の国土で山林が60%強で、東北では山林原野を合わせると85%にもなり、飛散した放射性物質の量は、住宅街、公共用地、道路の15倍以上の面積と飛散量が存在するわけです。政府の原子力行政担当省、経済産業省は、このことに一切触れず、住宅と公共用地のみをゼネコンに任せることは、放射能除染が不可能であり、貯蔵方式では二次災害の虞がある、すなわち高濃度に濃縮された放射性物質は管理が難しくゼネコンや産廃業者ではなく、六ヶ所村や東海村のような専門分野の人達がプルサーマル計画と同様の完全管理を行うべきなのです。なお、手つかずの山林・原野・牧草地・河川敷等の放射能の生物連鎖、生態濃縮が益々進み将来この問題が人間界・生物界に放射能の被曝症が続出することは必然の理当然のこととして分かるわけです。まず最初にこの政府の政策と原子力物理学者の方法の問題点と将来の放射能の影響を正確に報道すべきであり、もう少し報道の責任を果たしていただきたいと思っています。


2、広島・長崎の被爆と放射能浄化に学ぶ
 さて、そこで心ある有識者、国会議員、大臣から広島・長崎の実例から学ぶことがあるのではないかと、この危機に対して警鐘連打をする人々がおります。それは原子力物理学者はE=mC2とβ崩壊物理(α、β、γ、X……中性子線)の法則がすべてであり、よって彼らの思考回路には放射能除染は絶対に生じないのであり、半減期による減少のみが存するのです。セシウム134は2年、セシウム137は30年、ストロンチウムは29年、プルトニウムは2万4000年が半減期です。ところが、前記の広島・長崎についても、アメリカの原子力物理学者は、広島は70年〜100年、プルトニウム原爆の長崎は150年〜200年は不毛の地になると言っておりましたが、実際はその年の秋には作物の実り、果物の実りがあり、2、3年後には放射性物質が検出されていないことが進駐軍の各国の科学者(アメリカ、イギリス、フランス、ソビエト)の測定により確認されています。このことを昭和30年代の初頭に発酵工学では世界的権威である大蔵省の滝野川醸造試験所の教授が特別夏期講習の際に日本全国から集まった清酒醸造組合の優秀な杜氏達に放射性物質が消えていたことと微生物が放射能を消したことを報告したという記録があります。この事実の探求がなされていないのです。原子力物理学者とは物質的世界観しかもたない元素学者なのでこの事実を探求することが彼らの思考回路にはないわけです。現在広島も長崎も素晴らしい農作物、果実が収穫され水もきれいで良い日本酒も良い米もできています。どこを探しても放射能の形跡はありません。にもかかわらず、今日もまた原子力物理学者を中心にした東電と政府の考えが優先し、生物不在の政策と方法を実際に遂行しているのであります。


3、放射能除染の解決策
 そこで私共が2001年に当時の台湾の原子能委員会委員長で科学技術庁長官であった胡錦標氏から広島・長崎の被爆による放射能汚染浄化を再現してほしいとの依頼があり、上記の大蔵省の滝野川醸造試験所での微生物による放射能除染・浄化の報告と各進駐軍の学者達の発表した資料をもとに説明をして、台湾の原子能委員会核能研究所において完全閉鎖の中でセシウム137の分解消失テストを行いました。この台湾での実証と分析・解析・証明の結果に対して国家承認が認証されました。2011年の3月11日の東日本大震災に際し、胡長官が高嶋博士の「複合微生物動態系解析による耐放射性細菌の微生物触媒の放射能除染・浄化・消失」の科学技術を当時の菅総理に推薦し、公式に外務省を通じて菅総理にわたっております。また、同様に韓国の元科学技術部長官の李祥羲博士は、台湾でセシウム137の処理水を高嶋博士と一緒に飲んでセシウム137の消失を確認し、高嶋博士を招聘し韓国国会で2度、原子物理学者400人の前で一度講演を主催したことから菅総理に対し高嶋科学の推薦文を出され、公式に外務省を通じて菅総理にわたっております。
 その後工業化レベル、実践レベルで放射能除染を行っていますので、その概要を提示します。原点は、広島・長崎の再現ということで、生物学者、放射線学者、生命物理学者が中心となるべき事実の探求です。生命物理学とは、ロシア、ウクライナ、フランスの学者を中心に構築されている学問分野です。


4、福島原子力発電所事故の放射能汚染の除染と浄化の実施状況について
 下記の実施実証例は昨年の3月11日以降から今日までやられてきた事実であります。なお、現在実施中及び実施計画予定があります。微生物による放射能除染・浄化の実態が、経過経緯の確認が取れますので、ひとつひとつの検証と被害住民の声を取り上げてもらい、取材と報道を願うものです。

1)放射能除染・浄化の実施・実証例(福島県川俣町山木屋牧草地計画避難地)
@ 福島県川俣町山木屋牧草地(計画避難地)50坪での除染の実施・実証
  依頼者:福島県酪農業協同組合、佐藤金正氏(福島県議会議員)
土地使用者:佐藤金正氏(福島県議会議員)
実施期間:平成23年5月6日〜6月11日
核種分析結果:放射性セシウムが5分の1〜400分の1に軽減・除染
対照区セシウム核種分析結果:31,815Bq/kg、実験区:72Bq/kg
第2回対照区:3,777Bq/kg、実験区:421〜856Bq/kg
核種分析機関:同位体研究所(横浜市鶴見区末広町1-1-4)
核種分析測定日:平成23年5月12日、6月14日、及び8月3日
報告書を経産省に提出したところ、松下忠洋副大臣と西本淳哉技術総括審議
官から土壌深部に放射性物質が溜まっていないかの調査を依頼され、50cm 
〜3mまでを50p間隔でサンプル採取し測定したところすべてN.D.でした。

A 福島県川俣町山木屋牧草地(計画避難地)5000坪での除染の実施・実証
  依頼者:福島県酪農業協同組合、佐藤金正氏(福島県議会議員)
  土地使用者:佐藤金正氏(福島県議会議員)
  実施期間:平成23年10月9日〜12月24日
  核種分析結果:放射性セシウムが40分の1〜50分の1に軽減・除染
    核種分析対照区:17,000〜58,500Bq/kg、対策場所:ND〜3,409Bq/kg
  核種分析機関:日本環境調査研究所福島リカバリー事業部
  分析報告書作成日:平成24年2月5日
   この実施・実証は、@の報告書提出後、経産省の西本技術総括審議官から連絡があり、「50坪での実施実証は良く分かりました。また、深部に放射性物質が溜まっていないことも分かりましたが、もっと広い場所で実施実証を再度行っていただきたい。また核種分析を国や県が依頼している第三者測定機関で行ってほしい」と言われ、実施したものです。
   平成24年2月29日、核種分析報告書等を経産省及び産総研に提出し、平成24年3月12日高嶋博士が高橋千秋参議院議員と参議院議員会館の高橋議員の事務所でお会いし、経産省の西本審議官が、「先日の核種分析報告書、放射線量報告書は正式書類として公式に受け取りました。しかし、元素が消えることを認めることは2000年の科学の歴史を覆す結果となりますので経産省としてできません。そこでさらに何ヶ所か実施して放射能汚染の除染・浄化ができるという国民的コンセンサスを作ってください。また、マスコミ・テレビ等を巻き込んでください」と言っているとのことでした。

B 福島県川俣町山木屋の牧草地の地元有志によるその後のサンプル採取と福島県の指定機関による分析・解析
  採取者:小野盛敏(福島県いわき市在住)
  採取日時:平成24年4月16日
  核種分析結果:放射性セシウムが7分の1以下に軽減・除染
  放射性セシウム濃度未処理土壌:5,720Bq/kg 処理済土壌:817Bq/kg
  核種分析機関:こどもみらい測定所(国分寺市東元町2-20-10)


C 福島県川俣町山木屋の牧草地の牧草のサンプル採取と分析・解析
 福島県内の酪農関係者から牧草の放射能濃度を測定して高嶋博士が除染し
 た山木屋の牧草の放射能濃度が低いことを実証してもらいたいとの要望が
出されたので、除染を行った土壌に従来から育っていた牧草を採取。
  採取者:小野盛敏(福島県いわき市在住)
  採取日時:平成24年8月1日
  核種分析結果:16分の1以下(86.5Bq/kg)牧草の規制値100Bq/kg以下
    放射性セシウム濃度雑草(未処理土壌上):1,430Bq/kg 処理済:86.5Bq/kg
  核種分析機関:こどもみらい測定所(国分寺市東元町2-20-10)

2、山林の除染の実施・実証(茨城県高萩市下君田の山林約300坪)
  依頼者:ヤママス商事(代表取締役佐川安宏氏)
  所有者:佐川安宏氏
  実施期間:平成24年5月30日〜現在
  放射線量測定結果:平均7分の1 何ヶ所か「0」のところが出現
    放射線量 近隣山林:110~140cpm 処理山林内:0〜20cpm
  測定者:見学会参加者
    平成24年5月30日に除染作業を開始し、6月10日に見学測定会を行いま
した。33名の参加者がそれぞれ各種の放射線量測定器を用いて測定し、上
記の結果を確認しました。

3、除染の実施・実証、実施中及び計画予定
@ 福島市鎌田字大畑のラベンダー・ブルーベリー畑の除染の実施・実証
  依頼者:福島県北再生資源協業組合(理事長紺野正博氏)
  所有者:梅宮氏
  実施期間:平成24年8月24日〜現在
  11月まで実施・実証を行う予定
  汚染状況:畑表面 1.28〜5.0μSv/h

A 福島県いわき市遠野町でのバークの除染の実施・実証
  依頼者:福島県木材協同組合連合会(理事長朝田宗弘氏)
  所有者:遠野興産
  実施期間:平成24年9月下旬から3ヶ月を予定
    汚染状況:バーク(樹皮)300〜2000Bq/kg

B 福島県南相馬市鹿島区での原野2450坪の除染の実施・実証
  依頼者;アスカインターナショナル梶i代表取締役伊藤政弘氏)
  ゼネコンの宿泊施設を建設する予定なので、居住可能なレベルまでの除染
の依頼
実施期間:平成24年9月下旬から3ヶ月を予定
汚染状況:不明

C 福島市山田字中森のソバ畑300坪の除染の実施・実証
  依頼者:叶ツ木製作所(代表取締役青木孝昭氏)
  所有者:石原友康氏
  実施期間:平成24年9月下旬から3ヶ月を予定
  汚染状況:不明

D 福島県郡山市逢瀬町多田野の水田900坪の除染の実施・実証
  依頼者:五風十雨農場(代表者向山邦史氏)
  所有者:中村和夫氏
  実施期間:平成24年6月8日〜現在
  稲の放射性物質含有量がNDであることを確認する依頼
  汚染状況:水田表面平均1077Bq/kg

E 栃木県那須塩原市のゴルフ場10haの除染の実施・実証と農地化
  依頼者:居ャ林農産(代表取締役小林貴久子氏)
  所有者:小林貴久子氏
  実施期間:平成24年9月下旬から3ヶ月を予定
  ゴルフ場の除染と農地化の依頼
  汚染状況:不明

 F 福島県飯館村のスキミング(剥ぎ取り法)による高濃度汚染土壌の
除染の実施・実証
  依頼者:福島県再生資源協同組合連合会(代表理事菅澤英隆氏)
  所有者:飯館村
  実施期間:平成24年11月上旬から3ヶ月を予定
  スキミングして洗浄した高濃度汚染土壌(シルト)の除染・浄化
  汚染状況:不明

 以上のように公式な実施実証と解析分析の証明ができております。このことは経産省の西本審議官及び産総研の瀬戸理事には報告済みですが、その際に高橋千秋参議院議員を通じて西本審議官から数例の実施実証例を行い、国民的コンセンサスづくりにマスコミ、ジャーナリズムの方に協力してもらい、広島・長崎の放射能汚染の除染の再現ということで前に進めてくださいということでした。
 現在、スキミング(剥ぎ取り法)で収集され、洗浄されて高濃度の土壌(シルト)も微生物処理により除染・浄化を行います。私共はスキミング(剥ぎ取り法)、高圧洗浄など政府の方針を推進し、なお最終処理もこの微生物処理法を用いることも考えております。政府の方策として不可能な山林・原野等の同時に政府に協力して福島県民の1日も早い復旧・復興のためにと思い実施実証を重ねており、政府との約束通りこの実証をもって東北の放射能除染・浄化、復興の要となるよう実施しております。
 あくまでこの科学技術は広島・長崎の放射能の除染・浄化の再現と工業化レベル、実施レベルであるということをご理解いただきながら、この事実をご確認いただきたいと存じます。

 なお、近々に上記の事実をすべて網羅した『完全版微生物が放射能を消した』を出版する予定であります。その際、記念講演と出版記念パーティを開催する予定ですので、よろしくお願いいたします。
                                     敬具

土壌をはぐでなく大自然の力による完全解決
真の福島の復興は高嶋科学無くしてありません。
どうぞこちらをクリックして放射能除染見積もりの
応募をお願い致します。
私から博士側へおつなぎしますから気楽に応募して下さい。

 放射能除染見積もり依頼
放射能除染の取材依頼と見学会のお願い
微生物の耐放射性細菌の微生物触媒による
放射能の除染・浄化・消失の実態
                      平成24年9月12日
                   日本再生プログラム推進フォーラム
                      代表理事     藤原直哉
                   轄s開発工学総合研究所
                      環境微生物学博士 高嶋康豪
                   連絡事務所:
                    住所:沼津市原346-7
電話:055-967-0010
                    担当(渡邉携帯):080-1669-6550
                    Mail:swtidt@yahoo.co.jp
  はじめに
 この度の福島原発の事故による放射能汚染の除染事業に対して、国が本年6月に法案と予算を通し推進しています。原子力物理学者と東電と政府のいう政策のスキミング(剥ぎ取り法)では不十分であり現地の被害者から一次処理にはなるがまた放射能が出てきているという声が再三言われております。それに対し心ある有識者、市町村長、平野復興大臣等は広島・長崎の放射能の自然浄化の除染例があるから原子力物理学者だけでなく広島・長崎のように生物学者、放射線学者、発酵微生物学者の参画も必要であるという声が大きく出てきております。そこで広島・長崎の微生物の除染・浄化を再現した高嶋康豪博士の複合微生物の耐放射性細菌の微生物触媒を用いて、1に台湾の原子能委員会核能研究所で完全閉鎖の中でセシウム137を軽減・消失させ、2にチェルノブイリにおいて内務省チェルノブイリ委員会の招聘で、放射性物質を浄化し、3に昨年福島県川俣町山木屋において5000坪の牧草地の除染・浄化を行い、経産省に正式な報告書として公式に受け取っていただいております。なお経産省の西本技術総括審議官及び除染に関わる行政の方々、並びに高橋千秋参議院議員のアドバイスで、いくつかの実施例を出し、国民的コンセンサスを取るように言われ下記のように6ヶ所以上の各種山林、原野、バークチップ、スキミングした高濃度土壌等々の実施実証を重ねております。全ての実証の結果と経緯を報道する予定です。そこでこの事実を取材、検証していただき、国家国民のコンセンサスとしてこの問題に取り組んでいただくことをお願い申し上げ、見学会を催しますのでよろしくお願いいたします。

 


1、放射能除染の現況と限界
現在、放射能汚染の除染は、原子力物理学者が中心になりスキミング(剥ぎ取り法)、高圧洗浄、ゼオライト(吸着法)等の方法で放射性物質の収集と凝集を行い、その放射性物質をPCBやダイオキシンのように安全保管管理をして近代科学の限界なので仕方がないと政府も原子力物理学者の指導に同調し、すべてシフトを敷いています。放射能汚染の解決策が将来生ずるまでは地底に安全管理ということが政府と原子力物理学者の示した唯一の方法としております。この保管費用は天文学的な数字になると共に二次災害の虞があるにもかかわらずこの方法だけが政府の方針であり、なお保管引受側の住民の反対運動と被害者側がこの方式では一次処理であり放射能の汚染の安全除去にならないと批判しております。
 ところで放射能汚染の最大の汚染地で放射能の貯蔵庫と化しているのが山林・森林・原野であり、その除染の方策はまだ何一つなされておりません。
 日本の国土で山林が60%強で、東北では山林原野を合わせると85%にもなり、飛散した放射性物質の量は、住宅街、公共用地、道路の15倍以上の面積と飛散量が存在するわけです。政府の原子力行政担当省、経済産業省は、このことに一切触れず、住宅と公共用地のみをゼネコンに任せることは、放射能除染が不可能であり、貯蔵方式では二次災害の虞がある、すなわち高濃度に濃縮された放射性物質は管理が難しくゼネコンや産廃業者ではなく、六ヶ所村や東海村のような専門分野の人達がプルサーマル計画と同様の完全管理を行うべきなのです。なお、手つかずの山林・原野・牧草地・河川敷等の放射能の生物連鎖、生態濃縮が益々進み将来この問題が人間界・生物界に放射能の被曝症が続出することは必然の理当然のこととして分かるわけです。まず最初にこの政府の政策と原子力物理学者の方法の問題点と将来の放射能の影響を正確に報道すべきであり、もう少し報道の責任を果たしていただきたいと思っています。


2、広島・長崎の被爆と放射能浄化に学ぶ
 さて、そこで心ある有識者、国会議員、大臣から広島・長崎の実例から学ぶことがあるのではないかと、この危機に対して警鐘連打をする人々がおります。それは原子力物理学者はE=mC2とβ崩壊物理(α、β、γ、X……中性子線)の法則がすべてであり、よって彼らの思考回路には放射能除染は絶対に生じないのであり、半減期による減少のみが存するのです。セシウム134は2年、セシウム137は30年、ストロンチウムは29年、プルトニウムは2万4000年が半減期です。ところが、前記の広島・長崎についても、アメリカの原子力物理学者は、広島は70年〜100年、プルトニウム原爆の長崎は150年〜200年は不毛の地になると言っておりましたが、実際はその年の秋には作物の実り、果物の実りがあり、2、3年後には放射性物質が検出されていないことが進駐軍の各国の科学者(アメリカ、イギリス、フランス、ソビエト)の測定により確認されています。このことを昭和30年代の初頭に発酵工学では世界的権威である大蔵省の滝野川醸造試験所の教授が特別夏期講習の際に日本全国から集まった清酒醸造組合の優秀な杜氏達に放射性物質が消えていたことと微生物が放射能を消したことを報告したという記録があります。この事実の探求がなされていないのです。原子力物理学者とは物質的世界観しかもたない元素学者なのでこの事実を探求することが彼らの思考回路にはないわけです。現在広島も長崎も素晴らしい農作物、果実が収穫され水もきれいで良い日本酒も良い米もできています。どこを探しても放射能の形跡はありません。にもかかわらず、今日もまた原子力物理学者を中心にした東電と政府の考えが優先し、生物不在の政策と方法を実際に遂行しているのであります。


3、放射能除染の解決策
 そこで私共が2001年に当時の台湾の原子能委員会委員長で科学技術庁長官であった胡錦標氏から広島・長崎の被爆による放射能汚染浄化を再現してほしいとの依頼があり、上記の大蔵省の滝野川醸造試験所での微生物による放射能除染・浄化の報告と各進駐軍の学者達の発表した資料をもとに説明をして、台湾の原子能委員会核能研究所において完全閉鎖の中でセシウム137の分解消失テストを行いました。この台湾での実証と分析・解析・証明の結果に対して国家承認が認証されました。2011年の3月11日の東日本大震災に際し、胡長官が高嶋博士の「複合微生物動態系解析による耐放射性細菌の微生物触媒の放射能除染・浄化・消失」の科学技術を当時の菅総理に推薦し、公式に外務省を通じて菅総理にわたっております。また、同様に韓国の元科学技術部長官の李祥羲博士は、台湾でセシウム137の処理水を高嶋博士と一緒に飲んでセシウム137の消失を確認し、高嶋博士を招聘し韓国国会で2度、原子物理学者400人の前で一度講演を主催したことから菅総理に対し高嶋科学の推薦文を出され、公式に外務省を通じて菅総理にわたっております。
 その後工業化レベル、実践レベルで放射能除染を行っていますので、その概要を提示します。原点は、広島・長崎の再現ということで、生物学者、放射線学者、生命物理学者が中心となるべき事実の探求です。生命物理学とは、ロシア、ウクライナ、フランスの学者を中心に構築されている学問分野です。


4、福島原子力発電所事故の放射能汚染の除染と浄化の実施状況について
 下記の実施実証例は昨年の3月11日以降から今日までやられてきた事実であります。なお、現在実施中及び実施計画予定があります。微生物による放射能除染・浄化の実態が、経過経緯の確認が取れますので、ひとつひとつの検証と被害住民の声を取り上げてもらい、取材と報道を願うものです。

1)放射能除染・浄化の実施・実証例(福島県川俣町山木屋牧草地計画避難地)
@ 福島県川俣町山木屋牧草地(計画避難地)50坪での除染の実施・実証
  依頼者:福島県酪農業協同組合、佐藤金正氏(福島県議会議員)
土地使用者:佐藤金正氏(福島県議会議員)
実施期間:平成23年5月6日〜6月11日
核種分析結果:放射性セシウムが5分の1〜400分の1に軽減・除染
対照区セシウム核種分析結果:31,815Bq/kg、実験区:72Bq/kg
第2回対照区:3,777Bq/kg、実験区:421〜856Bq/kg
核種分析機関:同位体研究所(横浜市鶴見区末広町1-1-4)
核種分析測定日:平成23年5月12日、6月14日、及び8月3日
報告書を経産省に提出したところ、松下忠洋副大臣と西本淳哉技術総括審議
官から土壌深部に放射性物質が溜まっていないかの調査を依頼され、50cm 
〜3mまでを50p間隔でサンプル採取し測定したところすべてN.D.でした。

A 福島県川俣町山木屋牧草地(計画避難地)5000坪での除染の実施・実証
  依頼者:福島県酪農業協同組合、佐藤金正氏(福島県議会議員)
  土地使用者:佐藤金正氏(福島県議会議員)
  実施期間:平成23年10月9日〜12月24日
  核種分析結果:放射性セシウムが40分の1〜50分の1に軽減・除染
    核種分析対照区:17,000〜58,500Bq/kg、対策場所:ND〜3,409Bq/kg
  核種分析機関:日本環境調査研究所福島リカバリー事業部
  分析報告書作成日:平成24年2月5日
   この実施・実証は、@の報告書提出後、経産省の西本技術総括審議官から連絡があり、「50坪での実施実証は良く分かりました。また、深部に放射性物質が溜まっていないことも分かりましたが、もっと広い場所で実施実証を再度行っていただきたい。また核種分析を国や県が依頼している第三者測定機関で行ってほしい」と言われ、実施したものです。
   平成24年2月29日、核種分析報告書等を経産省及び産総研に提出し、平成24年3月12日高嶋博士が高橋千秋参議院議員と参議院議員会館の高橋議員の事務所でお会いし、経産省の西本審議官が、「先日の核種分析報告書、放射線量報告書は正式書類として公式に受け取りました。しかし、元素が消えることを認めることは2000年の科学の歴史を覆す結果となりますので経産省としてできません。そこでさらに何ヶ所か実施して放射能汚染の除染・浄化ができるという国民的コンセンサスを作ってください。また、マスコミ・テレビ等を巻き込んでください」と言っているとのことでした。

B 福島県川俣町山木屋の牧草地の地元有志によるその後のサンプル採取と福島県の指定機関による分析・解析
  採取者:小野盛敏(福島県いわき市在住)
  採取日時:平成24年4月16日
  核種分析結果:放射性セシウムが7分の1以下に軽減・除染
  放射性セシウム濃度未処理土壌:5,720Bq/kg 処理済土壌:817Bq/kg
  核種分析機関:こどもみらい測定所(国分寺市東元町2-20-10)


C 福島県川俣町山木屋の牧草地の牧草のサンプル採取と分析・解析
 福島県内の酪農関係者から牧草の放射能濃度を測定して高嶋博士が除染し
 た山木屋の牧草の放射能濃度が低いことを実証してもらいたいとの要望が
出されたので、除染を行った土壌に従来から育っていた牧草を採取。
  採取者:小野盛敏(福島県いわき市在住)
  採取日時:平成24年8月1日
  核種分析結果:16分の1以下(86.5Bq/kg)牧草の規制値100Bq/kg以下
    放射性セシウム濃度雑草(未処理土壌上):1,430Bq/kg 処理済:86.5Bq/kg
  核種分析機関:こどもみらい測定所(国分寺市東元町2-20-10)

2、山林の除染の実施・実証(茨城県高萩市下君田の山林約300坪)
  依頼者:ヤママス商事(代表取締役佐川安宏氏)
  所有者:佐川安宏氏
  実施期間:平成24年5月30日〜現在
  放射線量測定結果:平均7分の1 何ヶ所か「0」のところが出現
    放射線量 近隣山林:110~140cpm 処理山林内:0〜20cpm
  測定者:見学会参加者
    平成24年5月30日に除染作業を開始し、6月10日に見学測定会を行いま
した。33名の参加者がそれぞれ各種の放射線量測定器を用いて測定し、上
記の結果を確認しました。

3、除染の実施・実証、実施中及び計画予定
@ 福島市鎌田字大畑のラベンダー・ブルーベリー畑の除染の実施・実証
  依頼者:福島県北再生資源協業組合(理事長紺野正博氏)
  所有者:梅宮氏
  実施期間:平成24年8月24日〜現在
  11月まで実施・実証を行う予定
  汚染状況:畑表面 1.28〜5.0μSv/h

A 福島県いわき市遠野町でのバークの除染の実施・実証
  依頼者:福島県木材協同組合連合会(理事長朝田宗弘氏)
  所有者:遠野興産
  実施期間:平成24年9月下旬から3ヶ月を予定
    汚染状況:バーク(樹皮)300〜2000Bq/kg

B 福島県南相馬市鹿島区での原野2450坪の除染の実施・実証
  依頼者;アスカインターナショナル梶i代表取締役伊藤政弘氏)
  ゼネコンの宿泊施設を建設する予定なので、居住可能なレベルまでの除染
の依頼
実施期間:平成24年9月下旬から3ヶ月を予定
汚染状況:不明

C 福島市山田字中森のソバ畑300坪の除染の実施・実証
  依頼者:叶ツ木製作所(代表取締役青木孝昭氏)
  所有者:石原友康氏
  実施期間:平成24年9月下旬から3ヶ月を予定
  汚染状況:不明

D 福島県郡山市逢瀬町多田野の水田900坪の除染の実施・実証
  依頼者:五風十雨農場(代表者向山邦史氏)
  所有者:中村和夫氏
  実施期間:平成24年6月8日〜現在
  稲の放射性物質含有量がNDであることを確認する依頼
  汚染状況:水田表面平均1077Bq/kg

E 栃木県那須塩原市のゴルフ場10haの除染の実施・実証と農地化
  依頼者:居ャ林農産(代表取締役小林貴久子氏)
  所有者:小林貴久子氏
  実施期間:平成24年9月下旬から3ヶ月を予定
  ゴルフ場の除染と農地化の依頼
  汚染状況:不明

 F 福島県飯館村のスキミング(剥ぎ取り法)による高濃度汚染土壌の
除染の実施・実証
  依頼者:福島県再生資源協同組合連合会(代表理事菅澤英隆氏)
  所有者:飯館村
  実施期間:平成24年11月上旬から3ヶ月を予定
  スキミングして洗浄した高濃度汚染土壌(シルト)の除染・浄化
  汚染状況:不明

 以上のように公式な実施実証と解析分析の証明ができております。このことは経産省の西本審議官及び産総研の瀬戸理事には報告済みですが、その際に高橋千秋参議院議員を通じて西本審議官から数例の実施実証例を行い、国民的コンセンサスづくりにマスコミ、ジャーナリズムの方に協力してもらい、広島・長崎の放射能汚染の除染の再現ということで前に進めてくださいということでした。
 現在、スキミング(剥ぎ取り法)で収集され、洗浄されて高濃度の土壌(シルト)も微生物処理により除染・浄化を行います。私共はスキミング(剥ぎ取り法)、高圧洗浄など政府の方針を推進し、なお最終処理もこの微生物処理法を用いることも考えております。政府の方策として不可能な山林・原野等の同時に政府に協力して福島県民の1日も早い復旧・復興のためにと思い実施実証を重ねており、政府との約束通りこの実証をもって東北の放射能除染・浄化、復興の要となるよう実施しております。
 あくまでこの科学技術は広島・長崎の放射能の除染・浄化の再現と工業化レベル、実施レベルであるということをご理解いただきながら、この事実をご確認いただきたいと存じます。

 なお、近々に上記の事実をすべて網羅した『完全版微生物が放射能を消した』を出版する予定であります。その際、記念講演と出版記念パーティを開催する予定ですので、よろしくお願いいたします。
                                     敬具

船井幸雄「船井メールクラブ」池田整冶さん協力

しばらく前の百姓雑感の「勇者」の池田整冶さんが(株)船井・船井幸雄氏の「船井メールクラブ」( http://www.funai-
mailclub.com/

で高嶋康豪博士の技術(複合発酵あ・うんユニット)を紹介して頂きました。
新たな時代を作るために大同団結し、日本の役割、日本人の使命を果たしてゆかねばなりません。
池田整冶さん「船井メールクラブ」には深く感謝する次第です。
池田整治さんの発信文を一部抜粋して御紹介させていただきます


●はじめに……

・・・・我々日本民族と兄弟ともいえるアメリカインディアンのホピ族には、民族の歩むべき道を示す預言が刻まれた岩がありま
す。
 三叉路から上の道を登れば途中で途絶えます。つまり滅びの道です。下の道を歩めば、大自然とともに永久の道となります。
三叉路は、それぞれの時代の転換点を示します。
その時々の歴史の分岐点で、「どちらの道を選択することになるのか、熟慮せよ」との教えです。
 
中略・・・その舵取りの誤りを、「変わりなさい」と、最終的に地球・ガイアが警告してくれたのが「3.11フクシマ」であったと私は考えています。
 一方、この警告を真摯に受け止め、本来の日本人の歩みを体現しようとする「新たな動き」や「新技術」が生まれてきています。
 但し、エゴで固まり、世界金融支配体制にお金で心を売ってしまったメディアを含む日本の権力者たちに封じ込まれています。
だから真実を下から口コミネット等で情報拡散して百匹目の猿現象を起こし、日本人の意識を覚醒させることが、永久の道に切
り替えるために不可欠なのです。

 「第2のヤパン・インプレッション」 世界の雛形は日本にあるのです。


●究極のエコ社会の切り札・「あ・うん」

最後に、江戸型循環社会に復活する究極の「新技術」を紹介します。
トイレの糞尿を「複合発酵」で自動的に完璧な液肥、いえエネルギー水にかえる究極のエコ・循環ユニットです。
開発したのは、日高市高荻2639−2「有限会社 柳田ファーム」
(電話042−989−4062 Email siyana@maple.ocn.ne.jp
HP: http://www.yanagida-farm.com )代表の柳田繁吉氏です。

 この夏休みに家族で見学にいきました。氏は、もともとが養豚家です。その糞尿処理もこの「複合発酵」で処理していますが、
一番目の処理槽でも糞尿独特のいやな臭いはいっさいなく、かえって香ばしい。限られた抽出した菌でなく「複合」菌による完全
発酵で、腐敗しないのです。最後の槽では完全な清水状態になり、藻さえ生えています。
 菌から酵素、さらにエナジー水になっているのです。そのエナジー水で敷地内の家庭菜園を作り、さらに武蔵野の面影の残る
雑木林のまわりを循環させています。その林の磁場があがり、まさにイヤシロ地になっています。
 その敷地内のハウスで、その菜園でできたトマトやスイカをいただきましたが、まさに自然、地球からのエネルギーをいただい
たと感じるほどのおいしさです。中3の長女と高3の二男が喜んでトマトも丸かじりしました。
 この複合発酵システムを、「あ・うん」というユニットとして、コンパクトに1mほどの高さの容器二つを連接して創り上げたところ
に、氏の江戸型自然循環社会復活への並々ならぬ熱意を見ました。トイレに連接してこのユニットを埋めて設置すれば、トイレッ
トペーパーなどいっさいの固形物も全てエナジー水となり、家庭菜園に自動で撒かれます。
 つまり下水処理で問題となる「汚泥」がいっさい形成されないのです。氏によると汚泥は腐敗菌で発酵できなくなったものとのこ
とです。氏の複合発酵は、この汚泥問題も起こらないのです。
 要するに、究極の「単純」「エコ」「経済性」です。価格はこれで50万円台。百聞は一見に如かず。ぜひ、柳田ファームを訪れて
確認して下さい。
 将来の町造りは、各戸にこの「あ・うん」ユニットと「家庭菜園」を義務化すればと思います。まさに、現在ドイツが行っている郊
外型家庭菜園の未来世界普及版といえます。
 

●下からの「真実力」が日本を変える

 いよいよ待ったなしの大変化の時がやってくるでしょう。でも、下からの真実情報の拡散度に応じて、どんどん大難を小難にす
ることができます。
 まさに、来るべき新・江戸型エコ循環社会で、もっとも処置に困ると思われていたトイレ処理で、柳田氏が、完璧な自動「複合発
酵」の「あ・うん」ユニットとを開発してくれていました。
 複合発酵ですから、うんちなどの汚染度が高いモノほど、その場その場の菌の力を総合発揮して、素晴らしいエネジー水に転
換してくれます。これは放射能汚染でも同じことが言えます。放射能浄化も決め手は微生物の発酵による原子転換です。「複合
発酵」は、特定の菌だけを抽出したものでないので、放射能や様々な汚染土等に最大の力で対処できるのです。
 これこそ、未来を拓く「本物」の新技術と言えます。このような明るい技術や動きは全国にあるでしょう。ぜひ、下からの情報発
信、「真実力」で、世界に誇る新たな「第2のヤパン・インプレッション」をおこしましょう!

                                                          =以上=

──────────────────────────────────────

《今回の執筆者:池田整治さんのプロフィール》

●池田整治(いけだ せいじ)●

元陸上自衛隊陸将補/全日本実業団空手道連盟理事長/作家
1955年、愛媛県生まれ。元・陸上自衛隊小平学校 人事教育部長で陸将補
(2010年12月に退官)。防衛大学校国際関係論卒業。空手道8段、全日本実業
団空手道連盟理事長。


「あ・うんユニット」を今後大きく展開させるための、最終の詰めを行っています。
今月、中旬にはスタート出来ると思いますのでしばらくお待ちください。
 柳田繁吉

福島市鎌田字大畑のラベンダー・ブルーベリー畑で除染開始
  平成24年8月24日(金)、福島市鎌田字大畑のラベンダー・ブルーベリー畑において、主催者の福島県北再生資源協業組合(理事長紺野正博氏)様をはじめ、福島県再生資源協同組合連合会(代表理事菅澤英隆氏)様等々再生資源組合の関係者及び三瓶浪江町議会議員等延20人を超える皆様が参加され、福島県北再生資源組合の遠藤加吉事務局長様のご尽力により、ラベンダー・ブルーベリー畑の放射能除染をスタートすることができました。

1、除染開始をしめす看板
 

 

2、ラベンダー・ブルーベリー畑のオーナー
 
3、除染開始前のγ線放射線量 650cpm
 

4、除染開始後6時間経過したγ線放射線量 80cpm
 
  除染開始前のγ線放射線量は650cpmでしたが、除染開始6時間後には、ほぼ同一場所で、80cpmとなっています。γ線放射線量ですので、参考値ですが、明らかに減少していることが分かります。
 核種分析のため除染開始前に土壌サンプルを採取しておりますので、除染後のサンプル採取を1週間〜10日毎に行い、正式な放射性物質の減少・消失のデータを取り、核種分析の結果を公表して行きますので、今後の展開をお待ちください。
 なお、この他にも山林、河川敷の雑木雑草、バーク、チップの放射能除染及び南相馬の原野、福島市近郊のゴルフ場等の放射能除染も今週もしくは来週から開始する予定です。
 今後とも協力者・関係者の皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
                   平成24年8月28日
                   高嶋開発工学総合研究所

福島市鎌田字大畑のラベンダー・ブルーベリー畑で除染開始
  平成24年8月24日(金)、福島市鎌田字大畑のラベンダー・ブルーベリー畑において、主催者の福島県北再生資源協業組合(理事長紺野正博氏)様をはじめ、福島県再生資源協同組合連合会(代表理事菅澤英隆氏)様等々再生資源組合の関係者及び三瓶浪江町議会議員等延20人を超える皆様が参加され、福島県北再生資源組合の遠藤加吉事務局長様のご尽力により、ラベンダー・ブルーベリー畑の放射能除染をスタートすることができました。

1、除染開始をしめす看板
 

 

2、ラベンダー・ブルーベリー畑のオーナー
 
3、除染開始前のγ線放射線量 650cpm
 

4、除染開始後6時間経過したγ線放射線量 80cpm
 
  除染開始前のγ線放射線量は650cpmでしたが、除染開始6時間後には、ほぼ同一場所で、80cpmとなっています。γ線放射線量ですので、参考値ですが、明らかに減少していることが分かります。
 核種分析のため除染開始前に土壌サンプルを採取しておりますので、除染後のサンプル採取を1週間〜10日毎に行い、正式な放射性物質の減少・消失のデータを取り、核種分析の結果を公表して行きますので、今後の展開をお待ちください。
 なお、この他にも山林、河川敷の雑木雑草、バーク、チップの放射能除染及び南相馬の原野、福島市近郊のゴルフ場等の放射能除染も今週もしくは来週から開始する予定です。
 今後とも協力者・関係者の皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
                   平成24年8月28日
                   高嶋開発工学総合研究所

福島市内放射能除染実施(ラベンダー・ブルーベリー畑)見学会
第1回目 8月24日(金)
 
お知らせ
 急なお知らせで申し訳ございませんが、今月8月24日(金)より約450坪の福島市内にある放射能汚染されたラベンダーとブルーベリーの畑の除染の依頼を福島県北再生資源協業組合の理事長紺野正博が高嶋開発工学総合研究所の環境微生物学博士高嶋康豪氏にし、『複合微生物動態系解析における複合発酵の耐放射性細菌による微生物・生物触媒による放射能除染・浄化』の実施実証を行い、第1回目を8月24日から開始します。
@現在、汚染の高いところが約1100cpm(66000Bq/kg)低いところで650cpm(39000Bq/kg)ありますので、約3ヶ月間実施し、この間4、5回除染作業を行い、最終的に40分の1〜50分の1(12~25cpm)を目指します。
A本技術によって、放射性物質が作物に蓄積されないこと。生物連鎖、生態濃縮が起きないことを証明し、最終的に作物・果実がNDになることを目指します。
つきましては、過去に川俣町山木屋の5000坪の牧草地の例、茨城県高萩市下君田の山林の例、那須塩原市の野菜の例がありますが、それに続き放射能除染の事業化と放射能除染の補助金の申請と認可のため各組合・協会、市町村長、県・行政・除染委員会等々の公的立場の方々とマスコミジャーナリズムの方々にお入りいただき、当放射能除染の見学会を催し、高嶋博士より微生物・生物触媒の放射能除染の実践と概論の説明をしていただきます。
GMサーベイメーター、放射線エネルギー測定器をもち、除染開始後の事実を測定していただき参加者の皆様とマスコミの皆様で除染の事実を確認し、除染事業の実践実施につなげて行きたく存じます。よろしくお願いいたします。

日時:平成24年8月24日(金)午前10時開始
場所:福島市鎌田字大畑12
施工主(主催者):福島県北再生資源協業組合 理事長紺野正博
施工者(発明開発):高嶋開発工学総合研究所 高嶋康豪環境微生物学博士
          同顧問 鈴木孝雄氏(潟XズトクホールディングスCEO)
見学者(予定):福島県再生資源協同組合連合会(代表理事菅澤英隆氏)、福島県中環境
クリーン協同組合(理事長佐々木義人氏)且糟ケ新報社(北日本支局長小松崇明氏)
 
その他、公的立場の方、マスコミの方で見学ご希望の方は下記事務局に問
い合わせてください。
主催者連絡先:住所 福島市瀬上町字下新田42番地1
       電話 024-552-1381 担当者事務局長 遠藤加吉

  学研DIYに柳田ファーム紹介 2012/07/10


学研のDIY雑誌『ドゥーパ!』に「田舎暮らしのDIY」大内氏連載
テーマは「エコトイレ」その最終ページに柳田ファームの取材写真と
環境維新の会の「複合発酵バイオトイレ」紹介

『ドゥーパ!』89号8月号(2012年7月6日発売)

神流アトリエ日記(3)
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ。森林、自然農、食、美術、囲炉裏、その他い
ろいろ。音楽は別ブログ「森からの贈り物 SHIZUKU」作品アーカイブはHP「神流アトリエ・
SHIZUKU」→http://www.shizuku.or.tv/

共同体企業が時代を切り拓く! 2012/06/22

私に以下のようなメールが来た。


柳田様
はじめまして。

私は、「るいネット」http://www.rui.jp/
というサイトを運営している、類グループ 社会事業部の川井と申します。

弊社は、設計・教育事業(塾)・農園等の多角事業を行なっている企業です。
http://www.rui.ne.jp/

現在、社会事業部では、日本の秩序を守る生産体、つまり企業の本格的なネットワークの
構築に向けて、様々な取組みを行なっております。

その中で、柳田ファームのHPを見付け、本格的な生命科学の追求等に取り組まれている様
子に、大変興味を持ちました。一度、貴社ファームを訪れ、ファームの見学や柳田様のお考
え等をお伺いできれば、と考えております。ファーム見学等が可能であれば、ご返信を頂け
ると幸いです。弊社は大阪が本社ですが、東京の蒲田にも拠点を構えており、6月中にでも
一度お尋ねできれば、と考えております。 よろしくお願いいたします。


私のホームページからの御縁で”21世紀はみんながリーダー“の藤原直哉氏が高嶋科学につながったのを初め、今“類グループ”という新たな時代を先駆けて活動するグループをつなげようとしている。企業として共同体企業を実践してこられている事に驚愕の想いだった。しかしそれ以上にその企業哲学を読んだ時http://www.rui.ne.jp/philosophy/index.html 言葉を失った。


 高嶋科学との出会いは必然の出会いである事を深く認識し、この先、類グループの役割に想いを巡らしている。

そして、今以下のような形ある御縁になろうとしている。


 柳田様

ご無沙汰しております。
先日、お伺いした時の状況を広く知ってもらう為、ブログ記事としてUPしました。

http://www.kyoudoutai.net/blog/2012/06/001315.html

内容をご一読頂き、訂正等の必要な箇所があれば、ご指摘下さい。

また、弊社の農園部門の者とも、少しづつ話をしています。
今後、具体的な動きに取り組めそうになったら、改めてご連絡いたします。

お互いに、協力体制が組めることを望んでいますので、
今後とも宜しくお願いします。


 ブログ記事の中に「複合発酵あ・うんユニット」に触れていますが、高嶋科学が大きく展開
するための決め手になる事を申し添えておきます。

 類グループの企業哲学の背景と以下の放射能除染の横やりの背景は見事につな
がります。是非お読みください。

緊急情報!!
 
心筋梗塞・くも膜下出血等の突然死が多発
 東北・福島・千葉・東京の湖、河川等の水道飲用水利用により、セシウム137、ストロンチウム、プルトニウムの微量な放射性物質により、チェルノブイリと同様心臓病・脳疾患による突然死が急増中。

 現在、東北・福島・千葉・東京では水道水の源水の河川の汚泥にセシウム、ストロンチウム、プルトニウムの放射性物質が微量でも汚染されております。セシウム、ストロンチウム等は微量であろうともチェルノブイリで、心臓疾患・脳疾患の原因に第一に挙げられ即座に発病します。ガン・血友病・白血病等々は5年10年先に発病していると言われております。この事実をマスコミも政府・行政も学術分野も政治も見逃し発表せず、累計を取らず日本国家国民の生存の原則を無視しているのが事実です。
 最近東北から千葉東京にかけて突然死の症例がたくさん出ており、因果関係がはっきりしないので、家族は不審に思い、「昨日まで2カ月に一度ずつ健康診断、及び人間ドックに入っており、健康で仕事をしているような父親が突然死とはとても考えられない」とか、「昨日まで健康で仕事に行っていた夫がくも膜下出血で突然死した」というような健康で病気に注意を払っているような人たちに突然死が多発していることは事実で、家族やその周辺の人たちから大きな声が上がっております。
 放射能の有害性として内部被ばく量としてシーベルト及びベクレルで政府及び行政、学術は言っておりますが、放射線量より放射性物質の違いの方がよほど怖いので、セシウムとストロンチウムの放射性物質は体内被曝より体内吸着を起こし、突然死の原因とされた報告がチェルノブイリ委員会の被曝者療養センター(ナフサ市)の400名の医師団から発表されております。政府の行っていることは、日本人の生存の原則を守らず、目先の権益と科学技術と政権に執着することだけであり断じて許すことはできません。
 この事実を民衆の声として政府・行政・アカデミーに対し民衆国民運動として皆で立ち上がりインターネットを通じ日本国民の生存の原則と生存の権利を守る運動を立ち上げたいと思います。日本国家国民の皆様、政府・行政・政治・企業の既得権益と既存権益と私欲との戦いのときです。日本中のインターネットでこの不正を暴き、大変革と大革命を起こしましょう。
 現在政府が行っている全然効果のないスキミング、高圧洗浄など放射能のつけ回しでない本格的な除染事業を行わないと日本人の生存と生命に関わります。国家国民民衆のみなさん、この嘘を暴き政府に鉄槌を加え早急に復旧・復興のための国家改造を行いましょう。

 民衆連帯運動!!:3・11福島に結集    平成24年2月11日
                            憂国の正論人:不士山鉄舟

除染の実態
 
今日、大玉村で除染作業についての説明会がありました。田んぼからまずやるようです。 除染資材のゼオライトの生産が必要
量の一割しか追いつかずこの春は4月中旬を目途に高線量地域の100haをやります私が田んぼを作っている地域になります。

 役場の説明会で村長や出席者に対して提言として山木屋地区の微生物による放射能消失実験の結果と出版社「あうん」か
ら詳しい実験の結果が本になって今週に出ることも発言しました。

 
 村長からは今回の除染は100%国の予算で国の環境省の方からの金なので環境放射能を下げることを目的としていることそ
れ以外の方法に金は使えないとの方針を示されました。

 
 私たちの田んぼの地域にはゼオライトが10aあたり300キロと珪酸カリウムがセシウム吸収抑制剤として投入されます。まるで
田んぼの放射性物質をゼオライトに吸着させてその後の微生物分解を阻害させようとする企画のようですです。自分たちの命
にかかわることなのに国の方針なのだということで百姓は従うのですからただ作業前に線量は計測しますし同意書にサインもし
ないとすすみません2ヶ月あまりあります。・・・


緊急出版のお知らせ   2012/02/04

                   平成24年2月3日
                   高嶋開発工学総合研究所
                   嶋博士秘書 渡邉澄雄

 『緊急版 微生物が放射能を消した』
  ―日本の革命は福島から

 上記の本が出版社「あうん」から来週中に出版されます。
嶋博士の理論の中核を大変わかりやすく書いてあり、また、
福島県川俣町での放射能汚染土壌除染と浄化の実施実証の経過を余すところなく描ききっています。
 誰でも読めば、高嶋博士の凄さがわかる、博士の科学技術が今、福島に、日本に、そして世界に絶対に必要なものであることが理解できます。
 スーパーゼネコンをはじめとする原発既得権者や、今回の原発事故の大本である原子力研究開発機構などには、福島の復旧・復興を任せてはおけないのです。
この本を読んでみんなで立ち上がりましょう。

人類救済への新たなる行動へ!そして提案


 今回の原発災害における川俣町の浄化実験は民間レベルの取り組みですので、国会議員さんたちもあくまで個人的立場での参加でしたので、いまだに国家へ情報がしっかり伝わっていないようです。又国家という大きな組織の行動は時間がかかるようです。
 私の所へは日々新たな情報が入ってきます。高嶋科学を実践している立場から、新たに見えてくることが多々あります。今日の原発事故大災害、大地の危機的な汚染、それらの解決に向けて新たな提案を数回に分けて、させて頂きました。  柳田  



@その背景 211/09/03

 除染除染という言葉が飛び交っている。つくづく想う政治家・学者は頭が良くて悪い。何故か頭デッカチの机上の
空論で現場感覚の欠如で現実の世界が見えていない。大自然の力に考えが及ばないことは置いといても、日本国
土の何割という広大な面積の放射能汚染土壌を人為的作業で取り除くという?本気でそのような事をやろうとして
いるとすれば、とうとう環境汚染が人体から脳にまで影響を与えたのかと想うより他ない。
 又先日テレビで一般家庭の放射能除染をやっていたが5人がかりで1日、庭の砂利の除去から屋根の洗浄から
雨といのごみ掃除まで大変な作業で、その結果汚染がやっと半分に減ったそうです・・そう半分です。又そのとき出
た大量の汚染物の運搬移動その場所の確保管理はどうするのでしょうか? これを日本国土の何割・・故郷の山か
ら野へ、そして畑か ら住宅へ・・本気ですか?女性の顔パックのようにベリベリと剥がすような訳にはいかないので
すよ!その膨大な量の汚染残土はどこへ持ってゆくのですか?たらいまわしで日本全土を平均的に汚染しましょう
とでも言うのでしょうか?
 今から十数年前、日本海でロシアのタンカーナホトカ号の座礁、大量の油が海へ流失、ボランテアで一つ一つの
石から油をふき取りきれいになりました。そうですか?とんでもない大方は大自然の力で浄化されたのです。一隻
の船でもあのような大騒ぎ今回は比べようもない不可能にゼロを幾ケタも付けたようなものです。不可能な事を可
能のように言うのは往生際が悪いとしか言いようがありません。最早我々の生きてゆくすべが無くなりました。残さ
れた時間を心置きの無いように過ごされますように・・とやった方がよほど良い。
 真実を知り覚悟を決め身を捨ててこそ新たな道が見出されると言うものです。自然の法に外れたことをやればや
るほど窮地にたたされ,もがけばもがくほど溺れるということになりかねないのであります。



A大自然の力 2011/09/04
 以下のようなブログがあります。

 私はむかしから微生物というものに大変興味がある。環境問題をつきつめていくと「森林」にたどり着くが、一方で浄化というベクトルでつきつめると「微生物」ということになる。学生時代、下水道工学の研究室で卒論を書いたり上下水道の設計コンサルで働いた経験があるので、現在の実情もよく知っている。
 下水の微生物による分解では現在も主流の「活性汚泥法」で、上水(水道飲料水)の浄化は現在は主流ではないが見直しが始まって脚光を浴びつつある「緩速ろ過」がやはり微生物を使った方法だ。 いま都市近郊も田舎も下水環境やゴミ処理は最悪だ。浄化しきれない化学物質だらけの汚水を川に捨て、悪い焼却灰を地面に埋めている。絵で食えない頃、羽田の新空港建設のためのボーリング工事のバイトをしたことがある。その海底土をサンプリングすると、どこまでも鉛色のヘドロだった。今でも新空港はヘドロの上に載っているのである(嘘だと思うならNHKプロジェクトX 挑戦者たち『新羽田空港 底なし沼に建設せよ』をご覧になるとよい)山に水源地に重金属を含んだ焼却灰が埋められている。サッポロのモエレ沼公園はゴミ埋め立て地の上に造られている。 
 新しい技術でこれらを浄化していかねばならない。それには微生物が鍵、これからは微生物が主役の世紀になる・・・とこれまでもブログに書いてきた。 そんなわけで微生物ネタには常にアンテナを伸ばしている。昨年の夏、高嶋康豪(たかしま・やすひで)博士の講演「蘇生回帰の科学」を聴きに行った(2010/8/7)。その微生物による複合発酵技術が、どうやら今回の原発事故放射能汚染の浄化の切り札の一つになりそうなのである。福島県川俣町で5/6に行なわれた実験で「現在放射線量と放射性物質量が10分の1に低下、近隣の農地も微生物の働きにより半分近くに減少」したそうだ。実験の詳細やデータなどは「高嶋開発工学総合研究所」ブログ。http://takashima.tidt.fool.jp/5/19に行なわれた記者会見(解説には経済アナリスト藤原直哉氏)1)http://vimeo.com/241739662)http://vimeo.com/24178506このうち2)の24:20〜から始まるご夫人の質問に対する高嶋氏の答が大変興味深い。日本(と韓国と中国)の風土には抗酸化物質が極めて多く、微生物が活性化しやすい、という。*一方で飯山一郎さんの米のとぎ汁を利用した乳酸菌による放射能除去(『光合成細菌』で放射能浄化)も試している。案外簡単に作れたし、不思議なことにかなり日数を経ても劣化しないようだ。これとて単体の乳酸菌ではなく、内部では複合発酵が起きているのだろう(育てる「意思」「意識」が重要だ)。結局、複合発酵の中で乳酸菌や光合成細菌が大きなウェイトを占めているのではなかろうか。(ちなみに、飯山さんは高嶋さんの失敗を尻拭いさせられた経験があるとかで、高嶋式複合発酵技術はインチキ、と批判されておられるようだ)。
 ではなぜ、複合発酵が放射能を除去してしまうのだろうか? 天体の動きは円を描く。自然の四季も円環を描いて毎年春がやってくる。しかし今年の春は昨年の春とはまったく同じではない。生命は常に生成発展しており本質は「螺旋」の運動といえるだろう。「地球創生46億年前の地球は濃硫酸の海だったがそこにバクテリアが発生して浄化が始まり今日の水の惑星地球となった」とするなら、この壮大な螺旋運動を微生物が再現していると考えられる。どんなに科学技術をこねくりまわしても、微生物にはかなわない、これが微笑ましいw*以下、参考までに。
 東海アマさんのブログ記事。http://blog.livedoor.jp/hirukawamura/archives/1587561.html
 柳田ファーム(あの一件の真実 2010/07/08)http://yanagida-farm.com/hyaku_bak04/index.html


・・・・ということなのであります。全く同感で大自然の力とは微生物以外無いのであります。又人間という生きものは弱さの裏返しで自我は強く人のせいにしたいものだと言うことです。それと科学とは偶然や成り行きではいけません。多分?だろう?なかろうか?効果がなければ効果が出るまでやり続けなさい!ではいけません。放射能ほ半減期セシウムなら30年プルトニウムなら2万4000年それまでやり続けなさいでは何回生まれ変わったら良いのでしょうか?それでは科学とは言えないし商品としての資格がありません。

ある県の●●さんから以下のようなメールが寄せられました。
 
    放射線は、原子核反応で生成した放射性物質から生じるものであり、発酵という化学反応(分子レベルの話)には影響を受けないものですが、何故、放射能が低下するのでしょうか?    
 
 私が高嶋科学を人類救済の技術と位置付けているのは、微生物であって微生物で無く、生物触媒であり宇宙エネルギー(ダークマター)という超物理学で常温核融合から常温超電導、原子転換など今の科学の先を行く超々科学なのです。 私たちは無限の世界のほんの一端を知っている程度なのです。もっともっと謙虚にならなければなりません。広島長崎の原爆で100年は消えないと言われている放射能が1年足らずで消えてしまった事実をどう考えるのでしょうか?見える世界をしっかり見てれば答えは出るのです。事実と結果が全てなのです。



B大自然理解への実情 2011/09/05  
以下は行政にたずさわる人の意見です。
資料戴き、誠に有り難うございます。
 研究所に送ったところEM菌その他多くの所から、 「微生物による放射能除去」という資料が来ていますが現在の
段階においては、微生物による放射能除去において採用出来るものはないと返答してきました。  微生物による原
子の 分解、原子変換はあり得ないという考えと放射線汚染は本当に表土だけで、10センチも土を耕せば放射線
の値は極端に減少することは当たり前と考えているようです。 今研究中なのはゼオライトや植物(ひま わり)などで
放射性物質を吸収させる研究しています又放射能を吸収したゼオライトやひまわりをどうしたら除染出来るか又どう
保管するかの研究中とのことでした。

 
 高嶋開発工学総合研究所の返答 ●●先生が、「細菌を噴霧した後、深さ15p耕したら、放射線量が3分の1に…、こんなトリックすぐ分かる…」と発言されている点です。  まず事実を整理しますと、固形バイオ(複合微生物を複合発酵状態でモミ・ワラ・ヌカに吸着・浸透させたもの)を撒き、液肥(複合微生物が複合発酵状態でMLSSに吸着したものを水で20倍に希釈したもの)を撒き、小型耕運機で15p耕し、酵素水(糖蜜と鶏糞・乾燥オカラ・ヌカに複合発酵酵素を加えて複合発酵させ、酵素を含んだ水を抽出したもの)を撒く。 これは現地で私自身が作業をしました(耕運を除く)。 Aの後、放射線量をGMサーベイメーター(以下同じ)で測定しましたが、周囲の対照地と同じ1300〜1500cpmでした。Bの後に測定すると、約1割低下し、1200〜1400cpmでした。Cの後1時間経過時点で測定すると、600〜750cpmと一挙に半減しました。この過程を3回行った後に測定すると、450〜800cpmとなったのです。この間の空間線量は、1000〜1200cpmありましたので、450〜500cpmの測定点が約50坪(15m×15m)の実験地の6割以上であったことで、「活性化した土壌の耐放射性微生物によって放射性物質が軽減・分解消失したもの」と考えます。 ここには何のトリックもありません。ここで測定しているのは、放射線の中のγ線(測定器のアルミキャップを着けて測定しています)ですので、放射性物質が土壌表面から5p位のところに集中していても、15p耕したくらいで放射線量が50%〜70%も減少するはずがありません。γ線を遮蔽するには、10pの厚さの鉛板や30p以上の厚さのコンクリートが必要なのですから当然です。 上記のような、周囲と比べて格段に放射線量が少ない状態を科学的に造るには、表面から15p以上の表土をすべて署ノきとって実験地外に搬出し、さらに空気中や周囲の影響を受けないよう、少なくとも50坪全体をカヴァーする10p厚の鉛板か、せめて空気中に飛散した放射性物質が落下しないようアクリル板等で覆う等の大掛かりな装置・作業が必要です。 上記状態は、「トリック」等で造り出せるものではありません。以上


これが微生物に対する大方の認識なのです。高嶋開発工学総合研究所の返答のように如何に間違った認識かということです。これを何とか理解させる方策を講じなければなりません。

 


C 行政での検証 2011/09/06
  先ずは今回の大災害放射能汚染に限らず地球的生命の危機及び環境問題解決は大自然の力を借りる以外方法が無い事と又それは微生物と大宇宙のエネルギーであることを・・・そのことが真実かどうか答えを出すことが急務です。
 それには行政に認めさせ動いてもらわなければなりません。下水施設、上水施設、又除染による汚染物質が日々山のように蓄積され各施設は飽和状態です。ここで微生物処理の実験をやれば良いのです。
 隔離された放射能汚泥なら川俣のような自然の中ではないですから、土の中にもぐったとか耕したらどうのこうの言われる事はないでしょう。当初からお役人の皆さん立会いの基に検証すれば良いのです。
 
 今日の世界人類にとって微生物技術ほど重要なものはありません。生命という無限世界と今の科学が未熟なゆえに、法律の規制がなく混乱状態です。生命は調和とバランスですので、ある時旨くいっても管理が悪くなれば生態系が壊れます。どこの状態に焦点を当てるかで良くも悪くもいわれます。私が長年やってみて自然界の浄化は複合ということがキーワードです。

 それに際して日本中の微生物技術を一堂に会して微生物フェステバル又は微生物サミットを開催します。どの技術が本物か明快に答えを出せば良いのです。
 公の基に堂々と検証し結果という事実をもって微生物技術を明らかにし,一日も早く世の中に役立てるようにしなければなりません。このことが実現できれば、この物質世界存続の鍵となる最も重要な技術を世の中に知らせ実用化への大きなきっかけになります。この技術を埋もれさせ、もて遊ぶ事は人類的大損害になり未来への扉を自ら閉ざすことになります。

 世の中は経済で動いています。各バイオ技術提唱者の皆さんに放射能汚泥の一定量それぞれに浄化してもらうのです。当然経費は行政側が払います。それに際して結果無きものは払わないのは当然のことです。行政側にとっても絶望的現状打破の糸口が見つかる可能性があり双方にとってこれほど有益公平な事はありません。何より日本国の救済がかかっております。国家人類の危機に立ちあがらずして何の人生でしょうか。

 今行政への足掛かりを作るべく環境維新の会も活動しています。皆さんもこの趣旨を理解して頂き、心当たりをあたって見て下さい。このことへの成否は皆さんの協力にかかっています。皆さんも多くのサイトに呼びかけてください。何も難しい事はありません。無限の生命世界を人間の浅知恵て理解出来ると思う方が間違っています。理屈や理論よりも事実結果が全てです。なお高嶋博士にはこの申し出に賛同して頂いています。
 
  

 

  <雑感 天下統一より  微生物世界はデタラメだ。微生物フェステバルで天下統一への道を開かなければならない。放射能消滅フェステバルだ。今まで見えないことと法律の規制が無いことを良いことに、オレの技術が一番と他の技術を誹謗中傷してきた業界だ。オレが元祖だ。オレが尻拭いしてやった。効果がなければ効果が出るまで使い続けなさい。このお二人の御仁は是非参加して頂きたい。又多くの微生物技術と巷で言ってるのは適当に山や竹藪などから菌を持ってきたりヨーグルトや納豆など微生物が入っているとおぼしきものを加えたり、その辺で販売している何とか菌をブレンドして、これこそ本物と横文字の名前を付けて商売しているのが実情である。私だって柳田菌と言って商売しようと思えばすぐに出来る世界だ。もうそのようなでたらめは許されない。微生物の天下統一このことが実現できれば、この物質世界存続の鍵となる最も重要な技術を世の中に知らせ実用化の大きな突破口になる。何より今回の大災害の原発放射能に限らずアスベスト汚染又津波による塩害など緊急を要する問題に絶大な力を発揮する。この大自然の尊い有り難い力を埋もれさせ、もて遊ぶ事は人類的大損害になり天に対して許されないことである。自然界の浄化で技術と言えるものは高嶋博士の複合発酵以外無いと断言する。何故か?・・・・・・私が実践して解っているからである。>

Dそして恩讐を越えて大同団結へ 2011/09/08

 微生物技術による自然界の浄化においては、こちらの技術も良いがそちらも良いということはありません。唯一複
合発酵技術のみが対抗性菌と言いまして汚染物質を分解消失する菌が自然に生まれてくるのです。
 例えば放射能であれば放射能を浄化する菌が自然に現生してくるのです。そして微生物であって微生物でなく生
物触媒情報触媒という物理学の原子レベルの超物理学的反応が起きるのです。そのことは博士のブログ博士の本をお読みになってください。
 他の微生物技術のように自然界の8万種いると言われる菌軍の中から数十集めてきても自然界ではたちまち駆逐されて時間と共に死んでしまいます。そのように働きに大きな力の差があります。微生物は法律的規制が無く国家に認知されていないために世間の信用が無いのです。いずれにしろ各技術でやってみれば明らかになるのです。

  
 人間原罪として、この物質界の有限世界の自己保存本能に由来する欲得は誰の心に存在しうるものです。この世で最も大切で忘れてならないものは「何が真実か」です。より真実への肉薄です。
 EMも乳酸菌も全て、微生物に考えが及ぶ人は生命自然界を解っている人で、レベルの高く悟りへの道を行く人と考えて良いとおもいます。ここで過去の恩讐を越えて生命を解る人たちが心ひとつに大同団結して日本国土の浄化をするのです。そして民衆の力で世の中を変えるのです。
 
 世間ではEMBCをEMの亜流と思う人が圧倒的に多いと思いますがEMBCとはEffective
Micro-organisms Brewing Cycle(エフェクティブ・マイクロオーガ二ズム・ブリューイング・サイクル)の略称です。一言でいえば、バイオテクノロジーによって生まれた情報触媒による「複合発酵」のことを言います。簡単に言えばあらゆる微生物が複合発酵を起こし調和している状態です。複合こそ大自然界の姿そのもので大自然浄化の条件そのものなのです。
 微生物だけでなく植物あらゆる生きものが加わるのがさらに複合発酵の真の働きをすると私は考えます。今まで複合発酵を導入して失敗したのは途中に生態系が崩れさせたからです。オペレートつまり管理にミスがあったからです。
 人間が人為的に作ったコンクリートのプラントでは複合発酵の微妙な変化に対応出来なかったのだと考えます。それに対して大地という自然が作ったプラントのほうがより複合発酵が格段に巧くいくと私は考えています。将に複合的あらゆる自然の条件がベストな発酵へ誘導するからです。今回の川俣の素晴らしい実験結果がそれを物語っています。
 ですので今回のような広大な大地の汚染まして放射能と言う史上最悪の汚染に対しては複合発酵以外解決の道は無いのです。具体的には人間動物の排出物、各下水処理場の膨大な汚水に複合発酵の技術を作用させ、簡単に複合発酵浄化液肥ができます。実践している私がはっきり言いましょう。複合発酵微生物群は大量にしかも簡単に出来ます。これを日本中の汚水処理業者がバキュウムカーの機動力を使い大地にどんどん撒くのです。将に一石二丁三丁広大な国土の浄化にはこれ以外方法はありません。どこかえ汚染土壌を集めても解決できません。複合発酵は毒を消失させ素晴らしいエネルギーに変える毒を宝にどんでん返しの技なのです。

人類救済技術で解ったこと 2011/09/14

 
 大自然水バイオマシーンを手掛けて解った事があります。複合発酵による浄化は、発酵→発酵合成→合成→融合と進むのですが豚の汚水浄化(単一の汚水)では合成までしかいかないのですが大自然水バイオマシーン(動物、植物その他自然物)では簡単に融合まで行くのです。そこで解った事があります。  以下へ
 
 大自然生命世界は“複合”と言うことが全てであり答えなのです。 
 私は十年前から複合発酵に取り組んで解ったことは複合という事が大調和融合のキーワードであって絶対条件だと言うことが解りました。つまりソフト(微生物)もハード(プラント・浄化対象物)も複合という条件を満たしてやれば良いのです。  

 EMBCとはEffective Micro-organisms Brewing Cycle(エフェクティブ・マイクロオーガ二ズム・ブリューイング・サイクル)の略称です。一言でいえば、バイオテクノロジーによって生まれた情報触媒による「複合発酵」のことを言います。簡単に言えばあらゆる微生物が複合発酵を起こし調和している状態です。複合こそ大自然界の姿そのもので大自然浄化の条件そのものなのです。そしてその“浄化とは融合なり”で毒を消すと同時に宇宙エネルギーを取り込み全ての生命を進化させる事なのです。つまり地球だけでなく宇宙も含めて働くのが複合発酵の真の意味であり働きなのです。

 
 広島長崎の原爆放射能が百年は消えないであろうものが一年も経たずに消え又川俣の放射能浄化実験でやはり放射能が消えてしまった事実と一方過去複合発酵に取り組み失敗が幾例かありました。人間が人口的に作ったプラントは浄化する汚染物質の量と質その他の変化にオペレートする人が気がつかずに微生物の生態系こわしてしまったのです。 ところが大自然の中では微妙な オペレートを自然が勝手にベストにやってくれます。つまり人間が人工的に作ったプラントより天が作った大自然と言うプラントこそ複合発酵の真価を発揮すると言うことが解りました。


 
 今回のような広大な大地の汚染まして放射能と言う史上最悪の汚染に対しては複合発酵以外解決の道は無いのです。具体的には人間動物の排出物、各下水処理場の膨大な汚水に複合発酵の技術を作用させ、簡単に複合発酵浄化液肥ができます。複合発酵微生物群の液肥は大量にしかも簡単に出来ます。これを日本中の汚水処理業者がバキュウムカーの機動力を使い大地にどんどん撒くのです。将に一石二丁三丁広大な国土の浄化にはこれ以外方法はありません。どこかえ汚染土壌を集めても解決できません。複合発酵は毒を消失させ素晴らしいエネルギーに変える毒を宝にどんでん返しの技なのです。

 

―ビッグ2高嶋康豪・藤原直哉対談の大講演会―
http://www.fujiwaranaoya.com/lohasradio/lohas101220.mp3
産業革命以降のエネルギーの大転換期を迎えて〜複合発酵の可能性を語る「音と光と水の時代」〜
主催:(協)新潟県異業種交流センターFAX又はメールにて注文
  TEL 0258‐36‐9003 fax 0258-34-0195   mail:info@niks.or.jp
DVD一枚あたり@500円、プラス送料140円
画像 画像
 柳田ファーム小説化
 出所は「黒木亮」さんという三和銀行、三菱商事出身、ロンドン在住の作家の作品である。
 「排出権商人」という経済小説でした。先月11月(2009/11)に講談社からでています。
 元々は「週刊金融財政事情」という金融関連雑誌の2008年11月からの連載小説が元になっています。
 CO2の排出権ビジネスを開拓する主人公の女性が、マレーシアの豚の糞尿処理に関わる途中に、複合発酵の情報を仕入れ、
ファームへ見学に行くシーンがそのものでした。
 
先日のCOP15(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)でも話題の中、こうして複合発酵が小説のモデルとなったこと
に時代の流れを感じることができます。(以下 「排出権商人」(黒木亮 作  講談社 2009年11月刊) 引用)
 CO2排出権ビジネスに関する経済小説の1シーン

(引用開始)
 
冴子の携帯電話が鳴った。

「ハロー、サエコ・スピーキング」

書類鞄のなかから携帯電話をとり出し、耳にあてた。

「松川室長、ご出張中のところ失礼します……」

相手は地球環境室の部下の若手男性社員だった。シンガポールでの「アジア・力ーボン・エキジビション」の終了後、一足先に帰国していた。

「養豚場の汚水処理に関して、 結構おもしろそうな技術がみつかりまして」
「えっ、ほんと!? どんな?」

声が思わず大きくなった。

「徴生物を使った「複合発酵」で汚水処理をするんですが、山梨県の牧畜農家や埼玉県の養豚場ですでに使われていて、排水をほぼ循環利用できているそうです」

<中略>

 (あ、何か違うなあ!)

ペナン州やジョホール州の養豚場でみた豚とは雰囲気が違っていた。マレーシアの豚たちは人間を極度に警戒しており、カメラを構えたりすると、凶悪な顔つきで殺気立ったり、怯えて一斉に浮き足だったりした。しかし、ここの豚は、皆おだやかで幸せそうな顔つきをしている。しかも、糞尿の臭いがあまりしない。

「うちの豚はね、みんな『命の水』を飲んでいるんです。だから健康で幸せな顔をしてるんですわ」

二人は、ますます不思議そうな顔つきになる。

「じゃあ、「命の水」の製造、過程をおみせしましょう」

オーナーの男性は、二人を豚舎の端に堀られた直径一メートルほどのコンクリート製の貯留槽の前に案内した。豚舎から出る灰色の汚水が流れ込んでいた。

「えー、うちで用いておりますのは、静岡県にあります環境関連企業が開発しました『複合徴生物による環境浄化システム』であります」

オーナーの男性が、 汚水の貯留糟のそばに立って話し始めた。

「従来、微生物を利用した有機物の分解・発酵は、単一微生物を純粋培養し、その基質と代謝作用から発酵生産物質を生み出すものでした。ところが、自然界には多種多様な微生物がおるわけです。たとえばこの空気ですな」

右手の人差し指を立てて宙をかき回すような仕草をする。
 
(引用終了)

 昨今、環境・経済は悪化の一途をたどっています。
現状を打開するには、物質を消失すると言う、大自然の力を借りる以外方法は無いので
す。自然は進化すればするほど、多様化し、より深く微妙になります。
       <小さなことがキーワード>
大きい事より小さい事が良いのです。其処に真理が隠されています。

エコロジーの輪は小さい方が良いのです。お金を掛けない小さなプラントで良いのです。
   
環境浄化の極致、複合発酵を三拍子揃えて提供致します
         @ 効果が絶大
         A 技術が簡単・安定
         B 価格が安価
現在の活性汚泥装置では凝集剤・膜処理・汚泥処理で大きな費用が継続的に発生します。何より環境負荷が大きく現在危険水域に
来ています。私達はこの状況を打開する為に数百万で自然の法にあったプラントを提供いたします。
 どうぞ気楽にお問い合わせください。

 命の水バイオエナジー水
 作今、経済の状況は悪化の一途をたどり、都市下水の普及率は60数パーセントで都市下水のインフラ
は行き届かず、各一般家庭の汚水処理は合併槽の設置を義務づけられていますが、そこから流れ出る
不完全な処理水は塩素という強力な毒性殺菌剤を加えて道路などの側溝へ流されていますが、ひどいの
は庭に大きな穴を掘り、砂利を埋め戻し吸い込み槽と称して汚水を流し込んでいます。しかし、それも時
間と共につまり悪臭の発生源となります。すると更に深く砂利槽まで掘り下げて地下水を汚染してゆきま
す。
 悪臭と病源菌の発生源となり、人々の健康を害して幸せなマイホームが悪いエネルギーに覆われその
被害は計り知れないものになります。その解決は複合発酵という大自然の秘めたる偉大な力を借りる以
外方法はないのです。
 まさにブラックホール反重力、全てを飲み込みエネルギーに変える同様のことが起きるのです。悪臭を
消し汚染物質を消失し清浄な場を作り、無限の世界を体験できるのです。
 しかもその処理水は大地を蘇生し全ての命あるものを健康にして地下水をキラキラ光る結晶の水に変
えて行きます。時間と共にこのようなことが実現して行きます。
  左は埼玉日高市の新井宅のトイレ専用浄化槽に命の水バイオエナジー水を投入して一ヶ月後の変化です。玄関を入る前
から道路に悪臭が立ちこめ前入居者が悪臭で引っ越した家でした。
 それが一ヶ月後には左のように透視度が上がり匂いは全くなくなりました。中写真は浄化槽管理の業者の人が立会い検証
している写真です。
 右写真は新井宅の試験以前の汚水と全く同じ型の私の家のトイレ専用浄化槽の処理水です。魚が飼えるぐらい光輝く程浄
化が進んでいます。今後汲み取り無しを予想しています。
 
只今命の水バイオエナジー水の実証モニターを募集しています。現場に合わせ、ご相談にしながら対応いたします
         お問い合わせ     
 ここに実例があります。(漬物工場)
 わずか一日一トンのEMBCバイオエナジー水を作り、それを二千トンの活性汚泥槽へ投入し、汚泥が
消え塩分が消失し最終槽が透明になっている実例があります。今後この水を使い生命が輝くビオトーブ
を作る計画をしています。
 これ等のことから生命科学は量ではありません質です。同じ奇跡を起すEMBCバイオエナジー水でも
やり方次第(技術)では天地の開きが出てきます。数百万円の投資で現在の活性汚泥槽が見違えるような汚泥製造装置が宝の水製造装置へと変貌を遂げます。
 (株)地球バイオエナジーが三拍子揃った技術をご提供いたします。
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 <エナジー水製造プラント>導入の背景
・なら漬け、浅漬けの漬物洗浄時に出る排水(糖分、塩分の混合)の処理、臭いに悩まれていた。
・20年以上前から活性汚泥法にて排水処理を行い、EMによる処理を試みた経験もあるが、効果が表れなかった。
・活性汚泥槽から出た放流水は、SSが沈降せず腐敗臭が残り、放流後、コンクリートに白い異物が残るほどであり、凝固剤を使っての
SS分の分離を考えたが、PACテスト結果、凝固剤が多量に必要、処理に必要な脱水機に2000万円かかるなどコスト面でエナジー水を活性汚泥槽および原水槽へ直接投入する方式)を導入された。

 生命は進化であって無限です。この事を深く理解し車のギアチェンジと同様、段階を踏みます。
まずはレベルの高いエナジー水を作る事です。
綺麗に美しく光った結晶の水が大いなる働きをします。
左の写真はその光るEMBCバイオエナジー水です。
又下の写真はその光る水を2000トンの活性汚泥装置へ投入した時物凄い発酵が起こり(左写真)
それから数ヶ月、現在は薄黄金色(右写真)となり複合微生物がどんどん生まれて菌床化していま
す。汚泥が消え物凄かった悪臭が消えて真に奇跡が起きているのです。

 現在の状況(2009年11月30日)
PH     原水 4.0〜4.2   →  処理後放流水 6.8〜7.0
現在も進化の途中です。漬物のあの糠の腐敗した厚い膜と強烈な悪臭と塩分を含んだ汚水が真
水のようになっているのです。(左写真)
皆さん、この漬物工場の塩分濃度は7パーセントです。海水の塩分濃度は3〜4パーセントです。
いかに高い塩分かご理解できると想います。
それが分析で塩分0と言う結果が出ています。

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島根の木村様より命の水バイオエナジー水の証明  2010/09/06

柳田 様   こんばんは
 
島根の木村です。
先日は早速2回目の水を送っていただき、有難うございました。
また、20リットルお願いします。
 
今日びっくりするようなことがありました。(柳田様にとっては普通かも!?)
わが家は水洗ではなく汲み取り式の便所でして、(プラスチックの300Lタンク槽)
この8年間私がえっさ、ほいさと肥たごをかつぎながら捨てていたのですが、
な・何とエネルギー水を入れたせいか糞尿が妙に赤っぽいのです。(いい色?)
そして固形物が今まではあったのに全くと言っていいほど
無くなっており、汲み取りの最後までこのような状態でした。
以前は汲み取りの最後頃は肥たごにこびりついて洗うのが大変でしたが
本日は臭いもあまり無く、楽な作業でした。
 
これは初めてです。
それで、ふと思い出したのが子供の頃のわが家の汲み取り便所の色と一緒だということに
気づいたのです。
わが家はかなり古く江戸時代からあるのですが、以前使用していた分です。
ここ30年は上記のタンク槽を使っていました。
エネルギー水を1リットルほど入れただけなのですが、本当に感動しています。
 
HPは毎日、読んでいます。
柳田様もまだ暑いですが、健康を大切に共にがんばりましょう。
                                  木村

<上記は昔の汲み取り式トイレの例ですが、今の合併槽なら毎日お風呂にエナジー水を入れて、それを排水して合併槽へ入れれば合併
槽の浄化は飛躍的に良くなります。過去にエナジー水を継続的に使われたお家では全て数年の間汲み取りしていません。世の中がこの
技術に気付いて合併槽を複合発酵に適した合併槽に変えた場合、全国の合併槽の汲み取りゼロになり、しかもその排水の浄化は飛躍
的に良くなり、その処理水が浄化の連鎖を起こします。これを日本中で取り入れた場合、環境に対する効果は絶大なものとなります。>
       プラント参加希望
 柳田さま


いつもお世話になっております。網走の伊藤です。
「バイオエナジー水」無事に届きました。ありがとうございました。
「奇跡のプラント」ですが、私も参加したいと思います。


自己紹介)
氏名:伊藤能成(いとうよしなり) 
昭和42年12月21日生 41才
平成16年4月、耳鼻咽喉科いとうクリニックを開設。


「食材への不安」そして、この先の「食糧危機」を見据えて、昨年から家庭菜園を始めました。
目指すは「完全自給自足」。もちろん「無農薬・有機栽培」です。
永田農法から始まり、HB101、EM農法、等々・・・ 
様々な文献やインターネットからの情報を集め、究極の「自然農法」を自分なりに研究してきました。
そして、最後に行き着いたのが、EMBC、柳田ファームのHPです。
直感的に「本物」だと感じました。
とはいえ、医師という職業柄、何ら検証せず、最初からすべてを鵜呑みにすることはできません。
そのため、昨年は「バイオエナジー水」「バイオ堆肥」を試させて頂いた次第です。


以下、感想です。
●「バイオエナジー水」について
知人に試してもらったところ、
「水のカルキ臭が消えた」
「尋常性乾癬&アトピーの皮膚の発赤・掻痒感が消え、保湿感が出てきた」
という報告を受けました。
自分自身、お風呂の入ると皮膚の状態が良くなったように思いますし、なぜか気分がさっぱりします。
”ヘンな言い方”ですが「邪気が抜ける」ような感じです。気のせいかもしれませんが・・・。


●「バイオ堆肥」について
昨年は購入時期が遅かったため追肥程度しかできませんでしたが、寒さでもうダメだろうと思われたトウモロコシや大豆など、予想に反して立派な実が入りました。追肥しなかった群(作物)、HB101のみの群と比較しても、明らかに差が見られています。
粘土質で硬かった土もふんわりした感じになり、なんだか呼吸をしているようにみえます。
また、今までほとんど畑にいなかったミミズが、たくさん見られるようになったから不思議です。(堆肥にミミズが入っていたのでしょうか?)


41才の医者の言葉ではありませんが・・・
「EMBCすげー!」 
というのが率直な感想です。
学術的な根拠はなくても、自分自身、目にしてきたことは事実。
「本物!!」と確信しました。


今年は春の土起こしからEMBCバイオ堆肥を畑に鋤込めば、どんな作物が育つのだろう? どんな土壌になるのだろう? 
・・・と、想像するだけで楽しくなってしまいます。(ミミズだらけになったりして・・・)
また、農業を通して知り合った縁のある人たちにもEMBC堆肥を使ってもらい、もっと多くの人に広めていこうと思っていました。
そのため、昨年秋、バイオ堆肥30袋を注文した次第です。


しかしながら「未曾有」と言われる金融・経済恐慌は、今の社会情勢をみれば、もはや時間の問題でしょう。(早ければ今年の夏?)
「今後の農業のあり方」について、農協や農家の人達、東京農大(網走)の教授らと話す機会がありましたが、この先の恐慌の影響がどれほど深刻なのか、残念ながら!ほとんどの人たちは理解していません。
「今までの農業から、自然農法へシフトしていかなければならない」と言っても、
「農薬を使わないと無理」
「そんなことをしたら逆にコストが掛かる」
等々・・・目先のことしか見えていないのです。(化成肥料も農薬もなくなるというのに・・・) 
逆に「おかしなことを言う医者だ」と思われてしまいました・・・無念です。
北海道は食糧自給率200%と言われていますので、みんな楽観的なのかもしれません。
また、彼らにとっては「経営」が最優先であり、「今の世の中」仕方のないことなのでしょう。
とはいえ、従来の化成肥料や農薬に頼った農業では、この先、行き詰まることは目に見えています。


「奇跡のプラント」
私も参加したいと思います。というより、 ”ぜひとも〜” させてください。
個人レベルではなく、市町村(自治体)レベルで、もっと「広く」、そして「早く」普及させる必要があると思っています。
日々の診療があるのでなかなか時間が取れませんが、可能ならば、柳田ファーム、埼玉のセブンイレブンまで出向き、勉強したいと思っています。
よろしくお願いします。

ある日メール(上記)が来た私との交換メールである
伊藤 様
力強い心に届くメッセージを有難うございました。
私が博士に縁があり、気ずいてみれば小さな一農家の男がこのような民衆運動を起していることに不思議な気持ちと又何か目に見えない糸に引かされている気がします。
今は玉砕覚悟でやるだけと心に決めています。
そうした中伊藤様のメッセージは励ましと勇気を与えてくれます。今はまだこの科学の重要性を解らない人が多いですが確実に理解者が増えつつあります。インターネットという情報網の中同じ心の人が点として存在し点と点をつなぎ大きな力として日本から世界に発信しなければならないと想っています。
どうか伊藤様も同じ想いの同士として供に働いて地球環境維新に足跡を残そうではありませんか、心よりお願いするものです。このような何千年に一度の大きな仕事を出来るのは男のロマンでもあります。
まず第一番に伊藤様のメッセージを私のホームページに乗せさせて頂きたいのです。どんな協力にまさる情報としての働きをしてくれます。
訂正など何か加えるなど、ご指示をお願いいたします。
 
以上のことお願いいたします。プラントその他規約など追ってお知らせいたします。
 柳田 さま
メール拝見いたしました。
どうぞ! 
多少、文面を修正しましたが、”思いっきり”ホームページに乗せちゃってください。
名前も写真も載せてかまいません。隠すことなど何もありませんから。
自分は自分ですyo! 一見、「おかしな宗教か?」と思われるかも知れませんが・・。
「わからない」人には誤解を受けるかもしれません。
でも、いずれその人たちも気付くはずです・・・きっと。
そういう時代(時期)になったんです。
心が感じるまま、自由に行動しましょう。
もう大丈夫です! (と思います)

 高嶋博士がこの「技術」を公開して頂けることに感謝します!

感謝! 感謝! 感謝!

 みんなが「幸せ」に「豊か」に暮らせますように!

伊藤 様
有難うございます。このような事をしてますと本当に色々な人に出会います。
決して良いことのみではありません。
そうした中、伊藤様の自然体で堂々として、しかも爽やかなお人柄に、何か嬉しく多くの元気をいただきました。どう表現して良いかわからず単純明快に“伊藤さん大好き”!

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