いや、単体で食べたら気付かなかったかも知れないんだけど、紀文の「したらば」と比べてみると、圧倒的にまずい。
数週間前にタモリ倶楽部の「かにかま特集」を見て気になっていた紀文のかにかま「したらば」を食べてみた。うまい!この「うまみ調味料全開」のジャンクな味わい、すばらしい。その割に塩分も低い。調味料の配合が良いんだろうなあ、これは良いわ。
というわけでもう一本食べたいなあ、とか思って寒風吹きすさぶ中、近くのコンビニへ。そしたら「したらば」売ってないんだよ。なんだよそれ。しょうがないので類似商品「スギヨ海鮮スティック」を購入。
帰って食ったら雲泥の差だった。スギヨの方は、ただ塩辛い。ジャンクなうまみも自然なうまみもない。
値段はほとんど同じだと思うんだけど、メーカーによって違うんだなあ。個人的には、味を出す技術がないのなら、せめて塩を抑えて「優しい感を演出」したほうがいいと思うんだけど。
2009年11月02日
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スギヨのは他の商品もそうですが、全般的に薄くもなく濃くもなく中途半端という印象がありますね〜。
したらばのジャンクな味のほうが、一本筋が通っている感じで好きです(笑)。