2013年11月16日

新宿テラスシティ イルミネーション

/蒙古タンメン中本大宮にて北極の超の麺少なめ/新宿テラスシティ イルミネーション/

 今日は大阪で大忘年会が開かれるとのこと。
 その忘年会に参加したくて、何度も来阪してやっとツテができたかと思ったら。
 夏の陣に引き続き冬の陣も他の用事とブッキングして参加できず。

 お昼は蒙古タンメン中本大宮、珍しく開店前に到着すると開店待ちのお客さんが10人ほど、店先で今や遅しと開店を待っています。
 定刻になって開店して順番に店内へ、大宮店では11/11から11/17までの期間限定で「北極の超」が発売されています。
 発売告知のポップには「この機会に是非一度ご賞味下さい。尚、こちらの商品は当店初めての方はご遠慮下さい。」とあります。

 北極の超は数々の本支店で販売されていますが、全店で販売されたことがあるわけではありません。
 食券を買って店員さんに渡し、まだ空いていた店内で「お好きな席にどうぞ」と案内されるフレンドリーな接客が素晴らしいですね。
 東京ラーメンショーで頂いたサービスチケットを店員さんに見せてサービスウーロン茶を頂き、ラーメンの出来上がりを待ちます。

 店内には「北極の超、お待たせしました〜」と配膳の声が飛び交う店内、しばらく待って北極の超900円の麺少なめが運ばれてきました。
 詳しいことは分からないので個人的な感想ですが、北極ラーメンをベースにスープに変化を持たせ、多くのトッピング乗せたメニューの様です。

 チャーシューは提供前にバーナーで炙ってあり、香ばしさと共に肉の美味しさを十分に味わえます。
 私は辛さに強くないので鷹の爪は食べられませんでしたが、スープなどは残さず頂きまして、ご馳走様でした。

 謝罪

 私の過去の日記において、蒙古タンメン中本新宿さんのある商品の食材である豚肉を牛肉に変更できるという記載がありました。
 この記載は(他のラーメン店のオーダーと混同した)私の全くの誤記であり、実際に食材を変更できたことはなく、今後もお店側にお願いしても変更できることはありません。
 誤記のあった日記は既に削除し、誤記とは言え迷惑を掛けた蒙古タンメン中本さんには心より陳謝いたしました。
 誠に申し訳ありませんでした。
 重ねて、私の日記をお読みになって蒙古タンメン中本さんにご連絡をされた方、謝った情報を伝えてしまいましてすみませんでした。

 新宿テラスシティ イルミネーション'13-'14(紹介サイト)が始まりました。
 今年は2013年11月13日から2014年2月16日までの開催、スポットによって開催期間が異なりますのでご注意下さい。
 イルミネーションの楽しみ方は人それぞれですが、私はこうして遠くから眺めるのが好きです。
 先ずは小田急百貨店新宿店の窓面のイルミネーション。
 『小田急百貨店新宿店には、幅約88m、高さ約19m、合計約208枚の窓面を使用した”星降る夜空”が浮かび上がります。北斗七星やオリオン座など、冬の空を彩る星座に照らされて、光で描かれた街が新宿西口に現れます。【新宿テラスシティ イルミネーション'13-'14】より転載』

 こちらはカリヨンデッキ、時間帯によってはベンチで休まれている方多いので、写真撮影に気を付ける必要があります。
 『新宿西口ハルク2Fエントランス前のデッキ上では、ゴールドとホワイトのLEDで彩り豊かなイルミネーションを展開。デッキ上からは小田急百貨店窓面の“星降る夜空”を見渡すことができる、穴場のフォトスポットです。【新宿テラスシティ イルミネーション'13-'14】より転載』

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2013年11月15日

東京ラーメンショー

/東京ラーメンショー2013/超絶品!!味噌とんチャーシュー麺/富士山“極み”らーめん/千里眼@池ノ上にてラーメンの麺半分/

 年に一度開かれる東京ラーメンショー2013ホームページ)も今年で5回目、日本一のラーメンイベントと言ってもいいでしょう。
 事前にセブンイレブンでチケットを買っていたら遅刻してしまい、一緒に食べる予定だった友達とは会えずじまい。

 まだラーメン屋が開店していないので、ラーメン屋とは反対側にあった物産展(?)に行ってみたら。
 なんと、川内薩摩市観光物産協会様のご出店、ここであったも何かの縁。
 色々とお話しさせていただき、現地では食べることが出来なかったきびなごラーメンのインスタント麺、人数分買いました。

 時間になってラーメン屋が開店して。
 一杯目は中本と新風のコラボ、どこでどう繋がったのでしょう。

 超絶品!!味噌とんチャーシュー麺800円
 『豚骨スープに蒙古タンメン中本秘伝の味噌ダレを加えることで、コクと絶大な旨味のあるスープが出来ました。更に中本の辛味ソース(赤)と博多新風のマー油(黒)が融合した赤と黒の最高の一杯。ボリュームたっぷりのチャーシュー麺。ご来場の際は是非この一杯をご賞味ください!【東京ラーメンショー2013公式ガイドブックより転載】』

 食べ終わって二杯目は静岡からの使者。
 何人かの知り合いに挨拶しながら、冗談を交えながら、富士山“極み”らーめん800円

 『「麺屋 燕」一番人気の鶏塩スープをベースに、あさり出汁や煮干し・魚介出汁を贅沢に使用。濃厚なあさりの旨味を鶏スープが優しく包む、大胆で繊細な味わい。「由比桜エビ」と「三ヶ日みかんの皮」の風味が溶け出し、静岡フレーバーに変化する仕掛けも。「大勝軒みしま」が打つ麺は、富士山伏流水を使用した、細打ちストレート麺。エッジの立ったシャープな舌触りと、伏流水を含んだ小麦の清らかな風味が、スープと絶妙に絡み合う。【東京ラーメンショー2013公式ガイドブックより転載】』

 食べ終わってからあちこちの友達、知り合いに挨拶して、何軒かのお店にも挨拶して、会場を後にしました。
 今日は寒いと言ってもすっごい寒いということはなかったけど、それは昼間の話、夜は結構冷えるんだろうな。

 何の流れかさっぱり分からないけど、現地で会った友達と千里眼@池の上へ。
 昼営業終了間際の時間帯で、麺切れ、スープ切れで早仕舞いすることも十分考えられるのため、駅からは急ぎ足で。
 雨の中をお店に着くと無事に営業していてホッと一息、すぐに店内に入って券売機へ。

 ラーメン、豚ラーメン、豚ダブルラーメン、豚玉ラーメン、各々の大盛り、表現方法は違うけどラーメン二郎と同じ体系なのでしょうか。
 よどみなく食券を買い終わると、ちょうどカウンター席が並んで空いて、計らずとも並んで座れました。
 順番に配膳されていき、私達の番になって「大盛りの方〜」のコールの後に「麺半分の方〜」と声を掛けられ、ニンニクだけお願いしました。

 ラーメン680円の麺半分、コールはニンニク。
 こんもりと盛り上がった野菜は殆ど、いや、全てもやしで「カラメ」と称されているラーメン醤油がさっと掛けられていて、先ずは野菜を食べるところから。
 麺半分なので野菜を少し食べたところでぐぐっと箸を差し入れて麺を引っ張り出すと、紛れもない浅草開化楼製麺の極太麺、ごわごわっとしてこのスープにはこの麺しか合わないのでしょう。
 スープは微乳化の醤油スープ、豚骨出汁に背脂などを加えたこってりとして後味を引きます。

 豚はしっかりとした厚みにしっかりとした味わい、豚ダブルが良かったかと後で必ず後悔しますが、頼む時点ではとてもそんな勇気はありません。
 途中から刻みニンニクを全体に溶かし込み、卓上の一味をたっぷり掛けて味変してご馳走様でした。

 どこかに立ち寄ってもいいけど、なんか疲れたので帰宅。
 帰りの電車で爆睡していて少しだけ疲れが取れたので、最寄り駅の手間で降りて少しだけ散歩して。

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2013年11月14日

赤羽、上板橋

/舎鈴エキュート赤羽店にて朝中華/魚河岸丼/一の酉上板橋北口店/蒙古タンメン中本本店にて中本風担々麺の麺少なめ、ミニ味噌タンメンスープ/

 朝は生そばのお蕎麦屋さんと激しく迷っての舎鈴エキュート赤羽店ホームページ)、「あの六厘舎が駅構内の立ち食いそば形態のラーメンを!?」と大きく話題となったお店です。
 朝食としてラーメンを食べることを朝ラーと呼ばれていますが、駅構内で朝ラーが出来る貴重なお店です。
 通勤時間帯ですので店先には多くの通勤客が行き来していますので、デジカメの機能を駆使しての撮影、そんなことをして何の意味があるのか(無いですよねぇ)。

 メニューはつけめんとして650円スタート、ラーメン(表記は「昔ながらの中華そば」)は480円、午前10時までのメニューとして朝中華380円。
 店先に大きく書かれた「かけ中か」が見当たりませんでした。
 店内は広々とした厨房に沿うようにカウンターのみで16席、立ち食いそばなら数分で食べ切れるイメージですが、ラーメン(つけめん)だと10分以上掛かるイメージがあるのか、お客さんはまばらです。
 参考になるかどうか分かりませんが、私の場合は三分で配膳、五分で食べ終わりました。

 ということで朝中華380円、ライスセットは460円になります。
 中華そばからチャーシューとメンマを抜いて天かすを乗せたようなイメージで、先ずはスープを飲んでみるとあっさりした醤油ベースの味わい。
 僅かに魚粉を利かせてあって、朝食としてのラーメンにぴったりです。
 細麺はややダマになっていますが、自身でほぐせば全く問題ありません。

 トッピングは先に説明したように天かす、なると、板海苔、薬味ネギ、シンプルだけど十分なラインナップ。
 あっという間に食べ終わって、ご馳走様でした。

 お昼は客先近く居酒屋のランチで魚河岸丼500円。
 世の中のランチ事情がよく分かっていませんが、ちらっと「魚河岸丼」で画像検索すると、殆どの魚河岸丼が500円(525円)なのですね。
 どの魚河岸丼も美味しそうで、毎日魚河岸丼を食べたいくらいです。
 とは言え、食べ方が分かっていません。
 ワサビ醤油を作るまではいいとして、私はそれをがさっと掛けて食べていますが、正式には一切れづつ剥がしてワサビ醤油に漬けてからご飯に戻して食べるべきなのでしょうか。

 埼京線の板橋駅で降りて上板橋まで歩いてみました。
 すぐに東武東上線上板橋駅に到着して、そのまま線路沿いの歩く感じになるんだ。

 一時間ほど歩いて上板橋駅着、このままラーメン屋に行ってもいいけど、軽く飲んで行きたい気分。
 上板橋ならいつもいくやきとんやがあるけど、いつも同じ店では頭が悪すぎると思って今夜は一の酉上板橋北口店

 とかいい訳がましいだけで、18時30分までのタイムセールとして生ビールが300円のポップに引かれたからです。
 でも実際にはちょうど時間を過ぎていたので、タイムセールを受けられず、残念。
 先ずは生ビール(中)、一人の先客さんもビールを飲まれていました。

 すぐに食べられるつまみってことで枝豆190円をお願いしましたが、茹で済みをチン、ではなく、しっかり小鍋で茹でていてビールを半分ほど飲んだところで提供されました。
 程よい塩加減で、大手チェーン店とは思えない味、食感(失礼)、すぐに食べたい人にはアレかも知れません。

 ちょうどビールを飲み終わるところで枝豆を食べ終わりそうだったので、飲み終わったらご馳走様、ってのもありですが。
 黒甕300円をロックで、量は一合あるかないか分からないけど、量に見合った値段かどうかはお客さんが決めればいいこと
 メニュー配置を俯瞰すると焼き鳥イチオシっぽかったので、ささみ梅しそ120円と正肉柚子胡椒120円を。
 ささみの串焼きは鶏の旨みを引き立てるために、梅肉とシソの葉を合わせてあります。

 正肉柚子胡椒は鶏ももをじっくりと焼き上げてあり、たっぷりと柚子胡椒を乗せてあります。
 どちらも値段以上の美味しさ、もっと流行ってもいいと思うけど今風ではないことは確か。
 時間になったのでご馳走様でした、また、お邪魔します。

 さて、蒙古タンメン中本本店、本店はいつ来ても混んでいますね。
 お店に向かう登り階段の手前などに限定メニューの案内が掲げられていました。

 5日から8日と18日から22日が五目ヒヤミ、冷し味噌やさい、11日から15日が中本風坦々麺、25日、26日が冷味タンメン、27日から29日がつけ樺太、販売時間が細かく刻まれているので実際に訪問される方は事前に確認されて下さい。
 券売機で今週の限定メニューを買って、空いていたカウンター席へ。
 食券を店員さんに渡して席に着こうとしたら後ろからトントンと肩を叩かれ、誰だよこんな時間にこんな所で、と振り向くと、、、えっとどちら様でしたっけ(汗

 手隙の店員さんとお喋りしているウチに「お待たせしました」と中本風担々麺850円の麺少なめ、ミニ味噌タンメンスープ170円
 前回はどの店舗の限定メニューとして食べたか覚えていませんがとても美味しかった記憶があり、今回のも食べる前から美味しそうな麺相です。
 スープをすくって飲んでみると、胡麻の風味がしっかり効いた美味しい味わい、豚バラ肉がたっぷりと入っています。

 冷味ベースと思われるひき肉を溶かし込むとさらに美味しさアップ、これはいいですね。
 サッポロ製麺の中太麺は程よく茹で上げられていてとても美味しいです。
 トッピングは大きな青梗菜と薬味ネギで、これぞ坦々麺ですね。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記