そういえば…いつだったか、会社の若い子と話をしていたら、憲法改正の話になったんじゃ。
その子は「憲法を改正してはいけないと思います」なんて言いよる。
そんでワシが「なんで?」って聞くと、「私は学校で先生に日本国憲法は、戦争放棄を謳った世界で唯一の素晴らしい憲法だ、と習ったから、ですから変えてはいけないと思います」なんて、答えたんじゃ。
そこなんじゃ。戦後、真っ先に腐ったのは教育だったんじゃ。
ワシもガキの頃は、小中学校のセンコーどもは、「日本国憲法は素晴らしい」「軍事や戦争に関するものは悪」「日本軍は悪の組織。自衛隊も同じ」「何事も話し合いをすれば解決する」「北朝鮮はこの世の楽園」等々…異口同音にそう言ってたものじゃ。果たして北朝鮮が地上の楽園か?あれから数十年…実際はどうだったのかは、今なら誰でも知ってるだろーが。
その子はこうも言っておった。「靖国神社は嫌です。戦没者を英霊と呼んで美化している。あの神社にいると、思想を強制されそうで怖い」と。
ワシは毎年、靖国神社に参拝しておる。日本を守る為に、命を投げ出して戦った戦没者に感謝とご冥福を祈る思いからじゃ。
これはワシの勝手な考えだが、戦没者は本当は戦争なんか行きたくなかったと思うんじゃ。誰だって殺したくはないし、殺されたくない。こう言うとワシを含めた戦後生まれは、「戦争に行きたくなければ、拒否すればいい」「逃げればいい」「みんなで集まって、政府に抗議したりデモすればいい」なんて言うだろう。でも、戦没者はそんな事はせず、本心はどうあれみんな武器を取って戦場へ行き、敵と戦い戦死していった。彼らがどんな思いで戦場に向かったか…戦後生まれのワシらには理解出来ないじゃろう。
戦没者に対し、感謝し冥福を祈る…それは自然な事だろうとワシは思うが、どうなんじゃろ?
それにしても…会社の若い子を通じて、日教組の洗脳教育の根強さに目の前が真っ暗になったわい。
一刻も早く、日教組を壊滅させないと日本はとんでもない事になっちまうでぇ。
その子は「憲法を改正してはいけないと思います」なんて言いよる。
そんでワシが「なんで?」って聞くと、「私は学校で先生に日本国憲法は、戦争放棄を謳った世界で唯一の素晴らしい憲法だ、と習ったから、ですから変えてはいけないと思います」なんて、答えたんじゃ。
そこなんじゃ。戦後、真っ先に腐ったのは教育だったんじゃ。
ワシもガキの頃は、小中学校のセンコーどもは、「日本国憲法は素晴らしい」「軍事や戦争に関するものは悪」「日本軍は悪の組織。自衛隊も同じ」「何事も話し合いをすれば解決する」「北朝鮮はこの世の楽園」等々…異口同音にそう言ってたものじゃ。果たして北朝鮮が地上の楽園か?あれから数十年…実際はどうだったのかは、今なら誰でも知ってるだろーが。
その子はこうも言っておった。「靖国神社は嫌です。戦没者を英霊と呼んで美化している。あの神社にいると、思想を強制されそうで怖い」と。
ワシは毎年、靖国神社に参拝しておる。日本を守る為に、命を投げ出して戦った戦没者に感謝とご冥福を祈る思いからじゃ。
これはワシの勝手な考えだが、戦没者は本当は戦争なんか行きたくなかったと思うんじゃ。誰だって殺したくはないし、殺されたくない。こう言うとワシを含めた戦後生まれは、「戦争に行きたくなければ、拒否すればいい」「逃げればいい」「みんなで集まって、政府に抗議したりデモすればいい」なんて言うだろう。でも、戦没者はそんな事はせず、本心はどうあれみんな武器を取って戦場へ行き、敵と戦い戦死していった。彼らがどんな思いで戦場に向かったか…戦後生まれのワシらには理解出来ないじゃろう。
戦没者に対し、感謝し冥福を祈る…それは自然な事だろうとワシは思うが、どうなんじゃろ?
それにしても…会社の若い子を通じて、日教組の洗脳教育の根強さに目の前が真っ暗になったわい。
一刻も早く、日教組を壊滅させないと日本はとんでもない事になっちまうでぇ。