2020東京五輪 本紙イチ押しヒーロー&ヒロイン
柔道女子は57キロ級の出口クリスタ(18=松商学園高3年)に注目が集まる。日本とカナダの二重国籍を持つハーフで、美と実力を兼ね備えた2020年東京五輪のエース候補だ。
出口が一躍、脚光を浴びたのは4月の全日本女子選手権だった。57キロの体重ながら体重無差別で日本一を争う大会に果敢に挑戦。“美女柔道家”として多くのメディアに取り上げられた。
ショートヘアにくっきりとした顔立ちはフリーアナウンサーの滝川クリステル(36)をほうふつさせる。3歳の時、地元の長野・塩尻市にある「誠心館道場」の館長の誘いを受け、柔道を始めた。小学校高学年では練習は週6日にのぼり「やめたい」と思ったこともしょっちゅうだった。
「小学校高学年あたりから毎日、つらいと思ってました。試合に勝つことを意識しながらの練習だったので、それだけ追い込まれるし、とことんしごかれました」
中学時代から頭角を現し、高校生では高校王者に。日本代表として出場した10月の世界ジュニア選手権(スロベニア)は3位。東京五輪も十分圏内だ。「7年後といったらちょうど25歳ぐらいなので一番脂が乗ってる。リオ、東京オリンピックを視野に入れて頑張っていきたい」。日本とカナダ、どちらの代表を狙うかは決めていないが、東京での開催は「環境的にも慣れている。ほかの外国人に比べたら、日本はやりやすいと思う」と歓迎した。
素顔は高校生そのもの。好きなものは動物で将来の夢は「家を動物園にしたい。猫を2匹飼っているけど、もっと欲しい。できればオオカミが欲しいです」と目を輝かせる。オオカミが好きな理由は「仲間を大切にするから」だとか。自然が豊かな塩尻もお気に入りで「地域もあったかいし、知らない人もあいさつしてくれるいいところ」とPRした。
卒業後は名門・山梨学院大に進学する。「中学生の時から練習に行かせてもらって、先輩たちもいい人だし、先生の指導の仕方が好きなので選びました」。“柔道界のクリステル”は美しさと技にますます磨きをかけて、7年後の東京を目指す。
☆でぐち・くりすた 1995年10月29日、長野県出身。父はカナダ人。2011年に高校1年生ながら52キロ級でインターハイ優勝。階級を激戦区の57キロ級に上げた後、今年3月の全国高校選手権優勝、今月10日の講道館杯では3位。160センチ。
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東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。