魔猫呪術師の預言/日本は滅びるでゃ〜

先日、思い切ってレーシックをしてきたけん。
中学以来のド近眼で、メガネをしても0.5にも満たず、かといってコンタクトは毎日目ん玉をイジるけん、面倒やし〜もう一生、メガネでええねんと諦めとった
ところが、ある事情でワシもレーシックを受けざるを得なくなった
怖かったじゃ〜
東京有楽町のレーシック専門眼科医で…壁には野球の松阪や松井とかスポーツ選手や芸能人の感想が貼られてたけん、不安は消えんかった
最近、レーシックの手術代も安くなり、逆にこの安さが不安だったり…

午前9時集合、午前中はありとあらゆる検査、検査でだんだん肝が座ってくる
午後3時からレーシック開始！最新型の機器だけでなく症状に合わせた数種類の機械が手術室に並んどった。ワシは角膜が平均より薄いので、最も古いクラシックな機械の前に寝かされた
もう観念した!!
まな板の上の鯉ならずナマズの心境や
ところが、手術中、目の前が真っ暗になることもなく緑の光を見ていてねと医者にいわれ、そうなると暗黒恐怖症は消え去った
看護婦が突然、「30、29、28…」とカウントダウンを始める。痛みは全くないし緑の光が常に見えるから安心!! するとカウントダウンが7で医者が「はい、片目は終了」
げげげ!!
右目も1分で終了

約30分間暗室でコーヒーを飲んで、担当医者のカウンセリングを受け、保護メガネを暫くして下さいと渡されて帰宅

帰り道、世の中が世界が変わった!
左右の視力は1.5に回復

いまは乱視や老眼のレーシックも簡単だとか
値段も、色んな割引をつかえば両目で15-20万円
定期検査も無料

いま欧米では「保険」でレーシックがうけられる。欧米人のメガネは殆ど伊達メガネ、ファッションアイテムなんよ

日本は「産業社会主義」じゃけん、メガネ屋やコンタクト業界、眼科医協会が無理に既得検疫を守る為にレーシックの普及を妨害しとんのや
日本の行政を信じたらいかんけん
余裕があればHAWAIIやLAで＄1000でレーシックすればええよ、日本より医療では確実にアメリカが100年進んどるけん

レーシック、最高じゃけん