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はじめまして。
読み専でしたが書いてみたくなったのでかいてみます。
暇潰しにでも読んでいただけたら幸いです。
では!どうぞ!
第0章 異世界へ
プロローグ
なんだここ?
真っ白で何もない世界に…
ココハドコ?ワタシハダァレ?っていいたくなるわー…
「お、気がついたかい?」
!?!?!?
目の前に金髪の美少年がいた。
ビックリしたー…
「あー…びっくりさせてごめんね?」
ちょ、え?なんで声に出してないのにわかったんだ!?
も、もしや!心を読まれているのでは!?
てか、誰!?ここどこ!?
誰かたーすーけーてー………
「うーんと、心を読んでいるのは正解。で、僕はクルト。ここは、メフィティスって世界につながるところ。一応ここの神をやっています。」
え…まぁ神様うんぬんについてはほっておこう。気にすると敗けだ。うん。
…そしてなぜここにいるんだ俺…さらに心読まれているのか…(泣)
「あー…ちょっと説明するけどいいかな?」
あーはいはい。勝手にどーぞー…(棒)
「……じゃ、じゃあ説明するね?まずは、ごめんなさい。」
…え?どゆこと?
謝られるようなことあったっけ?
「うーんと…君はもう死んでしまっているんだよね…間違って殺してしまったんだ…だから、僕の世界に転生してもらおうと思って…だめかな?」
「望むならいろいろと特典をつけようと思うんだけど…」
…まあ殺されたってこともスルーしよう。……そこってどんな世界?
「剣と魔法の、所謂ファンタジーな世界だね。」
…うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!
行く!そこにいく!決定!
「…あ、うん。わかった…」
よし、特典決めようぜ!
「そうだね。じゃあ…いまディスプレイ出すね。」
と言うと、ディスプレイが出てきた。
「このくじから1枚だけ引いて。ボーナスポイントを決めるから。」
おお…いくぜっ!!
…これだぁ!!!!

500

…これって高いの?低いの?
「なになにー?……ええっ!?こ、これ最高数字じゃん!1000枚のうちの1枚をとるなんて…」
ちなみに2番目ってなんぼ?
「確か250だよ。1番低いのは0だけどね…」
やべえちょうやべぇラッキーすぎる。
うっひょおおおおおおおおおおおお!!!!!

ーーしばらくおまちくださいーー

おおおおおおお…………はぁはぁ………
喜びまくったぜ…
「……落ち着いた?」
あ、うん。
「じゃあ決めよっか。」
おいすー。
短いな…


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