作者は金髪フェチではない事について
ちなみに、フランス人は胸元大好き人なんだぜ。中世の絵で、胸元が大きく切れた服を着ていたり、首飾りが流行ったのはそのせいなんだ。更に、マリーアントワネットの首飾り事件もある。金髪とセクシー胸元、スラリウェストは、フランスの傾国の象徴なんだぜ!
金髪っていうのは、エストロジェンっていう女性ホルモンが減るとすぐにくすんでくるんだって。エストロジェンは、特に出産を安定させるいう効果があるらしい。だから、医学的に見て男の金髪好きは子孫を後世に残す本能の現われだとか・・・ほんまかいな?
金髪美人を警戒することわざみたいなのが、フランスにはあるんだ。たしか、女性が金髪だからといって惑わされず、その知性に目を向けよ。だったかな。その言葉自体が、すでに金髪を意識しすぎていると思うんだけどね。
男が細いウェストの女性を好むのは、妊娠していないという確信が持てるからだそうで。つまり、医学的に見て子孫繁栄の本能がそうさせているって・・・ほんまかいな?
ということは、中世、古代の人間がふくよかな女性を好んだのは、骨盤が安産型の女性を見抜いて、男の子孫繁栄の本能がそうさせたってこと? ほっそりがたを特に好む日本は、医学的に子孫繁栄にむかない骨盤を好んでいるから出産率が低下? ・・・更に怪しいw
まあ、とにかく、なんだ。長々と語ったのは、私の書く小説のヒロインが金髪で、ウェストきゅっ、な事に医学的、歴史的見地が存在するわけで、私個人が金髪フェチではない、といいたいわけなんですよ。うんうん。
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