ウェザーマップ 11月11日(月)11時19分配信
11日は冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込んでいるため、北海道では日本海側を中心に雪が降っている。また秋田と青森では「初雪」が観測され、本州では今シーズン最初の初雪となった。
日本海には寒気に伴う雲が広がり、北日本に雪を降らせている。東北の日本海側でも雪が降り、秋田と青森では「初雪」が観測された。秋田は平年より2日早く、昨年より7日早い観測。青森は平年より5日遅く、昨年より7日早い観測となった。
また、北海道では積雪している所があり、午前11時現在の積雪の状況は、北海道留萌市幌糠(ほろぬか)19センチ、滝川市で18センチ、音威子府(おといねっぷ)村で16センチとなっている。さらに青森県青森市酸ヶ湯でも14センチの積雪がある。
初雪となった東北を含め、北日本の日本海側では雪が降り続き、今夜は平地でも積雪する所がある見込み。今シーズン初めての積雪となるので、車を運転する場合には、十分注意する必要がある。
最終更新:11月11日(月)11時38分
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