松山 今季残り試合欠場も
2013年11月16日 16時00分
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」2日目(15日、静岡・太平洋C御殿場C=パー72)、松山英樹(21=東北福祉大4年)は68のラウンドで初日30位から5アンダーの12位に浮上した。今大会で出場試合数「16」をクリア。より体調を優先できる状況となった。
「そんなにバーディー取った感じはしなかった」。8バーディーを量産し、一気にスコアを伸ばしたが、「怪物復活」というには程遠い内容だった。背筋痛で棄権した2週前の世界選手権シリーズ「HSBC選手権」(中国)以来の復帰戦。フィニッシュで両手をクラブから離す場面も度々見られ「ティーショットは思い通り行っていないし、アイアンでとんでもないミスがあった」と不満を漏らした。
現在のコンディションについて、松山に近い関係者は「横ばいですね。昨日より良くなったということでもない」と決していい状態ではない様子。東北福祉大ゴルフ部の阿部靖彦監督も「見ての通りプレーをしているんだから」と話すにとどめた。
一方で、今後については「これで16試合になったから」(阿部監督)。松山は現在、2位に6000万円の差で国内ツアーの賞金ランクトップを独走中だが、これは海外メジャーで獲得した約4500万円を加えての話。出場が16試合に満たなければ、規定により、メジャーの賞金が加算されず、賞金王への状況は一変するところだった。
ただ、今大会に出場したことでそんな不安も解消。仮に背筋痛が悪化した場合には「欠場」という選択をしやすくなったともいえる。順調ならフル参戦とみられる来週からの残り3試合。だが、来年1月に再開される米ツアーを見据え「無理をしない」という可能性もゼロではなさそうだ。
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