蹴球探訪
宮市 単独インタビュー後編 代表は「常にいたい場所」(11月12日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]チャレンジカップカウントダウン(4) V争い展望2013年11月16日 紙面から 内枠から賞金上位順に並ぶ初日ドリームメンバー。いずれも賞金王は確定の面々だが、優勝に近い成績を残せばトライアル1回戦の1号艇を手にできるという目標があるだけに、全力投球で結果を求めにいく。 まず好枠で登場するのは獲得賞金でただひとり、1億円を突破する瓜生正義。先月の全日本選手権で7個目のビッグタイトル獲得。常に高いレベルで安定する機出し、類いまれな旋回力はSG常連組でもトップランク。津は1年に1回出場するかしないかのレース場だが、予選道中はさすがの着並べ。前節の宮島周年は準優1号艇で3着に敗れたがコース不問、精度の高い攻撃でシリーズをリード。 5枠までは今年のSGチャンプがずらり。平和島ダービーは低調機に手を焼き節間未勝利に終わった池田浩二だが、底力は瓜生とも五分と五分。SGグランドスラムへ残すは2つ。今回を制覇してリーチをかけるか。笹川賞でSGウイナーの仲間入りを果たしてからも、さらに戦闘力に磨きがかかる新田雄史も地元ビッグで気合満点。オーシャンCで優勝の松井繁は津GIで7Vと地元選手以上に得意とする水面。モーターボート記念V以降も徳山、まるがめGIで優出と成績も安定してきた毒島誠も反転攻勢。今年6回出場した地元戦はいずれも優出し4V、そこには61周年記念と東海地区選が含まれる井口佳典も一発目のコース取りからスタンドを沸かせる。 5回目のあすはチャレンジカップ展望の後半。
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