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【芸能・社会】東山 醜い怪物…坂本とW主演 舞台「フランケンシュタイン」2013年11月17日 紙面から 少年隊の東山紀之(47)とV6坂本昌行(42)がW主演する舞台「フランケンシュタイン」が16日、東京・新大久保の東京グローブ座で初日の幕を開けた。 2011年に英国で上演され、高く評価された舞台の日本版。人造人間を造ることに取りつかれたフランケンシュタイン博士と、「モノ」として造られたが、やがて感情が芽生え、自分を捨てた博士を探してさまよう怪物の愛憎劇。東山と坂本が博士と怪物を交互に演じる。 本番直前の公開リハーサルでは、東山=怪物、坂本=博士バージョンをマスコミに披露。リハーサル前の会見で「一瞬出てきた時、僕らだとわからない感じになっているので期待してください」と明かした通り、東山は頭部に醜い縫合のあとがある特殊メークで、恐ろしくも悲しい怪物に成りきり、本番さながらの熱演を見せた。 2人の共演は、2000年の少年隊の舞台「PLAYZONE」以来13年ぶり。坂本は東山の付き人をしていた時期もある。 東山は坂本について、「若返った気がする。V6に入ったのがよかったのかな」と評したうえで「ぼくらにとってチャレンジなのは違いないし、坂本と一緒というのは意味が深い。思いっきりやろうと思います」と意気込みを見せた。 一方、先月の公開げいこで東山に“倍返し”を宣言した坂本は「倍返しではなく恩返し。東山さんとともに作品を最高のものにすることが恩返しだと思ってやってきた」と感謝を口にした。 怪物に言葉を教える盲目の老人役に江守徹(69)、博士の婚約者役に元宝塚トップ娘役の陽月華(33)。公演は12月10日まで。 PR情報
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