蹴球探訪
宮市 単独インタビュー後編 代表は「常にいたい場所」(11月12日)
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【プロ野球】掛布DC 熱血指導2013年11月16日 紙面から 15日から最終クールに入った阪神の高知・安芸キャンプ。再合流した掛布GM付育成&打撃コーディネーター(58)は終日、精力的に指導した。安芸入りした前日には「ゲームもあるし、あすは黙っていますよ」と話していたが、やはり選手を前にすると、そんな言葉は忘れてしまった。室内での打撃練習では、メーンの打撃ケージの後ろに位置取り、次々と声をかけた。 その後の特打ではケージに張り付き、最後まで見守った。そんな行動について「自分で自分を褒めるようで嫌なんだけど、変化を感じるんだよね。新鮮な打ち方になっていて、いい意味で『アレッ』てなっている」と自画自賛した。 16日に行われる韓国LGとの練習試合については「ヒットだけがいいとは思っていない。四球でもすごいアピールになる。アウトになってもメッセージを送れと。打席からオレにメッセージを届けてほしい。あすからがサバイバルの始まりだね」と、一段と声のトーンを上げた。 (中山隆志) PR情報
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